レーティング:インテル 1-0 ナポリ《セリエA》
2023.01.05 06:41 Thu
▽インテル採点

GK
24 オナナ 6.0
終盤のラスパドーリの強烈なシュートをストップ
DF
37 シュクリニアル 6.5
ダルミアン、チャルハノールらと連係してクワラツヘリアを監視
15 アチェルビ 6.0
オシムヘンとの身体能力の差を経験でカバー
95 バストーニ 6.0
自身のサイドを崩されることはなかった
MF
36 ダルミアン 6.0
クワラツヘリアをケアしつつ攻撃にも関与
23 バレッラ 6.5
攻撃に移った際によく関わった
20 チャルハノール 6.5
守備を締め、ボールの散らしも良好だった
22 ムヒタリアン 6.0
攻守に気の利いたプレーぶり
(→ガリアルディーニ -)
32 ディマルコ 6.5
持ち前のピンポイントクロスで決勝点アシスト
(→ゴセンス 5.5)
うまくリリーフした
FW
90 ルカク 6.0
ゴールこそなかったが、迫る場面は複数作った
(→ラウタロ・マルティネス 5.5)
見せ場は作れなかった
9 ジェコ 6.5
値千金の決勝点。好調を持続
(→ホアキン・コレア -)
監督
S・インザーギ 6.5
堅守速攻でナポリをうまく封じた
▽ナポリ採点

GK
1 メレト 5.5
枠内シュート1本が決勝点に
DF
22 ディ・ロレンツォ 5.5
守備に重きを置き、ディマルコのプレーを制限もアシストを決められる
13 ラフマニ 5.0
失点場面ではジェコに付ききれず
3 キム・ミンジェ 6.5
ルカクとのマッチアップで互角以上に渡り合った
17 オリベラ 5.5
思うように左サイドを崩せず
MF
99 ザンボ・アンギサ 5.5
負傷したようなシーンが前半にあったが、後半半ばまでしっかりプレー
(→エンドンベレ -)
20 ジエリンスキ 5.0
ほぼ何もできず
(→ラスパドーリ 6.0)
何とか打開を試み、終盤に惜しいシュート
68 ロボツカ 5.5
最終ラインからビルドアップを担当
(→シメオネ ^)
FW
21 ポリターノ 5.0
ジエリンスキ同様、仕事ができなかった
(→ロサーノ 5.0)
彼もこの試合では不発に終わった
9 オシムヘン 5.0
スピードで相手の老獪な守備を出し抜くには至らず
77 クワラツヘリア 5.0
中断を経て復帰、徹底マークに阻まれた
監督
スパレッティ 5.5
自慢の攻撃が封じられた。今季リーグ初黒星
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
シュクリニアル(インテル)
中断前、無双していたクワラツヘリアを止めた貢献を考慮して選出。
インテル 1-0 ナポリ
【インテル】
ジェコ(後11)

(C)CWS Brains,LTD.
GK
24 オナナ 6.0
終盤のラスパドーリの強烈なシュートをストップ
DF
37 シュクリニアル 6.5
ダルミアン、チャルハノールらと連係してクワラツヘリアを監視
15 アチェルビ 6.0
オシムヘンとの身体能力の差を経験でカバー
自身のサイドを崩されることはなかった
MF
36 ダルミアン 6.0
クワラツヘリアをケアしつつ攻撃にも関与
(→ダンフリース -)
23 バレッラ 6.5
攻撃に移った際によく関わった
20 チャルハノール 6.5
守備を締め、ボールの散らしも良好だった
22 ムヒタリアン 6.0
攻守に気の利いたプレーぶり
(→ガリアルディーニ -)
32 ディマルコ 6.5
持ち前のピンポイントクロスで決勝点アシスト
(→ゴセンス 5.5)
うまくリリーフした
FW
90 ルカク 6.0
ゴールこそなかったが、迫る場面は複数作った
(→ラウタロ・マルティネス 5.5)
見せ場は作れなかった
9 ジェコ 6.5
値千金の決勝点。好調を持続
(→ホアキン・コレア -)
監督
S・インザーギ 6.5
堅守速攻でナポリをうまく封じた
▽ナポリ採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 メレト 5.5
枠内シュート1本が決勝点に
DF
22 ディ・ロレンツォ 5.5
守備に重きを置き、ディマルコのプレーを制限もアシストを決められる
13 ラフマニ 5.0
失点場面ではジェコに付ききれず
3 キム・ミンジェ 6.5
ルカクとのマッチアップで互角以上に渡り合った
17 オリベラ 5.5
思うように左サイドを崩せず
MF
99 ザンボ・アンギサ 5.5
負傷したようなシーンが前半にあったが、後半半ばまでしっかりプレー
(→エンドンベレ -)
20 ジエリンスキ 5.0
ほぼ何もできず
(→ラスパドーリ 6.0)
何とか打開を試み、終盤に惜しいシュート
68 ロボツカ 5.5
最終ラインからビルドアップを担当
(→シメオネ ^)
FW
21 ポリターノ 5.0
ジエリンスキ同様、仕事ができなかった
(→ロサーノ 5.0)
彼もこの試合では不発に終わった
9 オシムヘン 5.0
スピードで相手の老獪な守備を出し抜くには至らず
77 クワラツヘリア 5.0
中断を経て復帰、徹底マークに阻まれた
監督
スパレッティ 5.5
自慢の攻撃が封じられた。今季リーグ初黒星
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
シュクリニアル(インテル)
中断前、無双していたクワラツヘリアを止めた貢献を考慮して選出。
インテル 1-0 ナポリ
【インテル】
ジェコ(後11)
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CLのGS組み合わせ決定! バイエルン、バルサ、インテル同居の死の組! 長谷部&鎌田vs守田の日本人対決実現へ
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1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.41</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2009-2010シーズン/インテル 〜トレブル・モウ・インテル〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2009-10inter.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ジョゼ・モウリーニョ(47) 獲得タイトル:セリエA、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグ 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力10:★★★★★★★★★★ タレント9:★★★★★★★★★☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層8:★★★★★★★★☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">モウリーニョの下で3冠達成</div> 2000年代後半にセリエAの覇権を握ったインテル。3連覇を成し遂げたマンチーニ(2005-06シーズンはユベントスの八百長により繰り上がり優勝)の後任に就いたモウリーニョは、自身2年目のシーズンで大偉業を達成した。まず補強面において、イブラヒモビッチとのトレードでバルセロナからエトーを獲得。さらに、スナイデル、ルシオ、ディエゴ・ミリートら脂の乗ったビッグネームを招き入れた。 セリエAでは序盤戦から順調な戦いぶりを見せ、第7節から首位をキープ。終盤にかけて追いすがるローマを振り払い、最多得点(75得点)と最小失点(34失点)でスクデット5連覇を達成した。また、コッパ・イタリアでもローマとの決勝戦を制して2冠を達成する。 そして、“スペシャル・ワン”率いるネラッズーリは、CLでも結果を残す。決勝トーナメントでチェルシーとCSKAモスクワを退けると、当時最強を誇ったペップ率いるバルセロナと準決勝で対戦。モウリーニョ・インテルは3-1で先勝して迎えたカンプ・ノウでの2ndレグで、前半28分にモッタが退場しながらも、相手の良さを消す徹底した守備戦術を敢行して0-1で乗り切り、2戦合計3-2で決勝に勝ち進んだ。そして、決勝ではD・ミリートの2得点でバイエルンを破り、見事3冠を達成。有終の美を飾った。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">勝利至上主義</div> モウリーニョ監督の下、勝利に対して貪欲で、なおかつソリッドなチームだった。序盤戦では中盤がダイヤモンドの[4-4-2]を採用していたが、シーズンを過ごすとともに[4-3-3]や[4-2-3-1]も併用。モウリーニョは、様々なシステムを用いながらスター選手に対して献身的なハードワークを徹底させ、非常にコレクティブなチームを形成した。 守備では、ルシオとサムエルが円熟味のある守備で相手の攻撃をシャットアウトし、その後方にはジュリオ・セーザルが構えた。右サイドバックには当時、世界最高と評されたマイコンが傑出した攻撃参加を見せれば、左サイドではサネッティやキブが巧みに逆サイドとのバランスを取った。 さらに、セントラルMFのカンビアッソ、チアゴ・モッタ、スタンコビッチらが攻守に抜群の安定感を見せてチームを支えた。そして、攻撃では司令塔のスナイデルから供給される良質のパスを決定力抜群のディエゴ・ミリートが生かし、次々とネットを揺らした。また、ウイングとして出場することが多かったエトーは献身的な守備を厭わず、チームに貢献。攻撃でも得点に加え、チャンスメイクを行うなど、出色のパフォーマンスを披露した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">監督:ジョゼ・モウリーニョ(47)</span> このチームの肝はモウリーニョしかいないだろう。スター選手がひしめくチームを一つにまとめ上げて、勝利という結果でさらにチームの結束を高めた。まさに、“スペシャル”な存在であり、結果として“唯一無二”の存在にもなった。平成を代表する名将の1人として、チームに成功をもたらせたその人身掌握術は見事の一言に尽きる。 2019.04.23 22:00 Tue3
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