刺傷事件に巻き込まれたモンツァDFパブロ・マリ、2カ月ぶりの実戦復帰果たす
2022.12.23 12:12 Fri
無差別刺傷事件に巻き込まれたモンツァのスペイン人DFパブロ・マリが実戦復帰を果たした。
今季、アーセナルからモンツァにレンタル加入しているパブロ・マリはこの事件で犯人の男に背中を刺され、病院へ緊急搬送。命に別状はなかったものの、負傷箇所の筋肉を再建する手術を受けるに至った。
当初の予定よりも早い回復を見せていたパブロ・マリは14日の全体練習からチームに合流しており、22日に行われたリヨンとの親善試合には78分から出場。約2カ月ぶりにピッチへの帰還を果たした。
なお、今後は来年1月4日に行われるセリエA第16節フィオレンティーナ戦で公式戦復帰が見込まれる。
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先月27日にミラノ郊外のスーパーマーケットで起きた無差別刺傷事件。6人が負傷し、店員1人が死亡する悲惨な事件となったが、パブロ・マリもその被害者の一人だった。当初の予定よりも早い回復を見せていたパブロ・マリは14日の全体練習からチームに合流しており、22日に行われたリヨンとの親善試合には78分から出場。約2カ月ぶりにピッチへの帰還を果たした。
なお、今後は来年1月4日に行われるセリエA第16節フィオレンティーナ戦で公式戦復帰が見込まれる。
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