母国帰還取り沙汰されたディ・マリアが今冬のユーベ退団を完全否定
2022.10.28 07:00 Fri
ユベントスのアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(34)が、自身の去就に関して言及した。
今夏、パリ・サンジェルマンを退団してユベントスに1年契約で加入したディ・マリア。ここまでは負傷による離脱がありながらも、公式戦7試合1ゴール4アシストの数字を残しているが、チームはチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ敗退に加え、セリエAでも8位に低迷。
そういった中、先日の南米サッカー連盟(CONMEBOL)のインタビューでは、古巣ロサリオ・セントラルへの復帰願望を口に。その後、イタリアやアルゼンチンの一部メディアはディ・マリアが今冬のタイミングでユベントスに見切りを付けて、母国に帰還する可能性を報じ、ユベンティーノの間では物議を醸していた。
「僕はこれらの嘘を読んだときに説明をすることに慣れていないけど、説明するときが来た。僕が1月に退団するという噂を誰がでっち上げたのかは知らないけど、僕がロサリオ・セントラルで引退すると言っているところを、読んだり聞いたりしたのは最近のことだけど、それは、2007年に初めてヨーロッパでプレーするためにここに来た日から、一貫して表明してきたことだ」
「これは今日退団したいという意味ではないし、1月に退団するという意味でもない。ニュースを捏造するのはやめてほしい。僕はこの素晴らしいクラブ、この街でとても幸せだ。また体調が整ったら、 ここや自分がいた他のすべてのクラブでプレーしたときと同じように、自分のベストを尽くすつもりだ」
「僕はフットボールをするのが大好きだ。家で試合を見るのは好きではなく、プレーするのが好きなんだ。だから、あなたが読んだすべてを信じないでほしい。それは何の役にも立たないものだし、僕の名前とクラブの名前を汚すだけだ。最後まで読んでくれてありがとう」
今夏、パリ・サンジェルマンを退団してユベントスに1年契約で加入したディ・マリア。ここまでは負傷による離脱がありながらも、公式戦7試合1ゴール4アシストの数字を残しているが、チームはチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ敗退に加え、セリエAでも8位に低迷。
そういった中、先日の南米サッカー連盟(CONMEBOL)のインタビューでは、古巣ロサリオ・セントラルへの復帰願望を口に。その後、イタリアやアルゼンチンの一部メディアはディ・マリアが今冬のタイミングでユベントスに見切りを付けて、母国に帰還する可能性を報じ、ユベンティーノの間では物議を醸していた。
一連の流れを受け、ディ・マリアは自身の公式インスタグラムを通じて自身の去就に言及。今冬のタイミングでの退団を否定すると共に、改めてビアンコネロへの忠誠を誓っている。
「僕はこれらの嘘を読んだときに説明をすることに慣れていないけど、説明するときが来た。僕が1月に退団するという噂を誰がでっち上げたのかは知らないけど、僕がロサリオ・セントラルで引退すると言っているところを、読んだり聞いたりしたのは最近のことだけど、それは、2007年に初めてヨーロッパでプレーするためにここに来た日から、一貫して表明してきたことだ」
「これは今日退団したいという意味ではないし、1月に退団するという意味でもない。ニュースを捏造するのはやめてほしい。僕はこの素晴らしいクラブ、この街でとても幸せだ。また体調が整ったら、 ここや自分がいた他のすべてのクラブでプレーしたときと同じように、自分のベストを尽くすつもりだ」
「僕はフットボールをするのが大好きだ。家で試合を見るのは好きではなく、プレーするのが好きなんだ。だから、あなたが読んだすべてを信じないでほしい。それは何の役にも立たないものだし、僕の名前とクラブの名前を汚すだけだ。最後まで読んでくれてありがとう」
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