【CLグループ第3節プレビュー②】トモリ凱旋、新生チェルシーがイタリア王者と激突
2022.10.05 18:30 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第3節が5日に開催される。ここでは第3節2日目となるグループE~Hの戦いを展望していく。
◆グループ本命のチェルシーとミラン連戦初戦~グループE~
グループEでは前節、ポッター監督の初陣となったチェルシーがザルツブルクを圧倒するも1-1のドローに持ち込まれた。一方でミランはディナモ・ザグレブに快勝とし初勝利を手にした。迎える第3節、グループ突破候補の本命であるチェルシーとミランが2連戦の初戦を迎える。
ザルツブルクに引き分け1分け1敗スタートとなったチェルシー。苦しい入りとなった中、直近のクリスタル・パレス戦では苦しみながらも2-1と競り勝ってポッター体制2戦目にして初勝利を飾った。前線が流動的に動くポッタースタイルで元チェルシーDFトモリが守備を統率するミランからゴールをこじ開けられるか。
一方、ミランは前節、格下ディナモ・ザグレブに順当勝利。直近のエンポリ戦ではこちらも苦戦を強いられたが、後半終盤の3発で白星とした。守護神メニャン、DFテオ・エルナンデスを引き続き欠き、エンポリ戦で新たにDFカラブリアとDFケアーが離脱となる苦しい台所事情の中、スタンフォード・ブリッジ凱旋となるトモリは大きく成長した姿を披露できるか。
グループEもう一試合のザルツブルクvsディナモ・ザグレブではミランとチェルシーからゴールを奪ったスイス代表FWオカフォーの活躍に注目だ。
《25:45》
ザルツブルク vs ディナモ・ザグレブ
《28:00》
チェルシー vs ミラン
◆初勝利目指すセルティック、連敗スタートのライプツィヒと対戦~グループF~

グループFでは本命のレアル・マドリーが順当に2連勝スタート。日本人4選手所属のセルティックがシャフタールに引き分け、1分け1敗スタートとなった。迎える第3節、初勝利を目指すセルティックが連敗スタートのライプツィヒと敵地で対戦する。
前節シャフタール戦ではFW古橋がCL初先発となった中、立ち上がりからシャフタールを圧倒する展開としたセルティック。そしてFW旗手が絡んで先制点を手にしたものの、1-1の引き分け止まりとなってしまった。レアル・マドリー戦に続き、ポステコグルー監督の攻撃的なサッカーを体現できているセルティックだが、ライプツィヒ相手に初勝利となるか。
FWベンゼマを欠いた中、後半終盤の2発でライプツィヒを退けたレアル・マドリー。苦戦を強いられたが、王者らしくしっかりと勝ち切って見せた。直近のオサスナ戦では復帰したベンゼマのPK失敗もあって開幕からの連勝が6で止まったが、切り替えてCL3連勝スタートとなるか。
▽10/5(水)
《25:45》
ライプツィヒ vs セルティック
《28:00》
レアル・マドリー vs シャフタール
◆2位通過争うドルトムントとセビージャが激突~グループG~

グループGでは前節、マンチェスター・シティがFWハーランドの恩返し弾でドルトムントに逆転勝利。2連勝スタートとした。一方で不振のセビージャがコペンハーゲンに敗れて連敗スタートとなった。迎える第3節、2位通過を争うドルトムントとセビージャが激突する。
シティに善戦したものの悔しい逆転負けとなったドルトムント。1勝1敗スタートとなった中、直近のケルン戦では痛い逆転負けを喫した。例年通り、やや守備陣に脆さが見え出しているが、新戦力のDFジューレ、DFシュロッターベックは踏ん張ることができるか。
一方のセビージャはさらに深刻な状況。直近のアトレティコ・マドリー戦では何もできず完敗となり、ロペテギ監督の首が飛ぶのも時間の問題とされている。何とか起死回生の勝利を手にして負の流れを止めたいところだ。
流石の連勝スタートとしたシティはコペンハーゲンとのホーム戦を戦う。直近のマンチェスター・ダービーでは圧巻の強さを見せ付けたシティ。とりわけハットトリックを達成したFWハーランド、MFフォーデンの両ヤングスターは止められない状況にある。コペンハーゲン戦でも彼らの暴れ回る姿を期待したい。
▽10/5(水)
《28:00》
マンチェスター・シティ vs コペンハーゲン
ドルトムント vs セビージャ
◆背水のユベントス、グループ最弱マッカビ・ハイファと対戦~グループH~

グループHでは前節、パリ・サンジェルマンがマッカビ・ハイファを下して順当に2連勝スタートとした一方、ユベントスがベンフィカに逆転負けを喫し、連敗スタートとなった。迎える第3節、背水のユベントスがグループ最弱のマッカビ・ハイファとホームで対戦する。
ベンフィカ戦では開始早々FWミリクにゴールが生まれたものの、その後はじり貧となって逆転負けとなったユベントス。グループステージ突破のためには連勝が必要となる中、直近のボローニャ戦ではMFロカテッリを始め、負傷明けの面々の活躍により久々の快勝とした。一先ずアッレグリ監督の進退問題が先延ばしとなった中、公式戦連勝として悪い流れを断ち切れるか。
マッカビ・ハイファに先制される展開となったものの、終わってみればFWメッシ、FWムバッペ、FWネイマールの揃い踏みでしっかりと連勝スタートとしたPSG。そのPSGはユベントスに貫禄勝ちしたベンフィカとのアウェイ戦に臨む。3連勝とすれば次節にも突破が決まる気配だが、畳みかけられるか。
▽10/5(水)
《28:00》
ユベントス vs マッカビ・ハイファ
ベンフィカ vs パリ・サンジェルマン
◆グループ本命のチェルシーとミラン連戦初戦~グループE~
グループEでは前節、ポッター監督の初陣となったチェルシーがザルツブルクを圧倒するも1-1のドローに持ち込まれた。一方でミランはディナモ・ザグレブに快勝とし初勝利を手にした。迎える第3節、グループ突破候補の本命であるチェルシーとミランが2連戦の初戦を迎える。
ザルツブルクに引き分け1分け1敗スタートとなったチェルシー。苦しい入りとなった中、直近のクリスタル・パレス戦では苦しみながらも2-1と競り勝ってポッター体制2戦目にして初勝利を飾った。前線が流動的に動くポッタースタイルで元チェルシーDFトモリが守備を統率するミランからゴールをこじ開けられるか。
グループEもう一試合のザルツブルクvsディナモ・ザグレブではミランとチェルシーからゴールを奪ったスイス代表FWオカフォーの活躍に注目だ。
▽10/5(水)
《25:45》
ザルツブルク vs ディナモ・ザグレブ
《28:00》
チェルシー vs ミラン
◆初勝利目指すセルティック、連敗スタートのライプツィヒと対戦~グループF~

Getty Images
グループFでは本命のレアル・マドリーが順当に2連勝スタート。日本人4選手所属のセルティックがシャフタールに引き分け、1分け1敗スタートとなった。迎える第3節、初勝利を目指すセルティックが連敗スタートのライプツィヒと敵地で対戦する。
前節シャフタール戦ではFW古橋がCL初先発となった中、立ち上がりからシャフタールを圧倒する展開としたセルティック。そしてFW旗手が絡んで先制点を手にしたものの、1-1の引き分け止まりとなってしまった。レアル・マドリー戦に続き、ポステコグルー監督の攻撃的なサッカーを体現できているセルティックだが、ライプツィヒ相手に初勝利となるか。
FWベンゼマを欠いた中、後半終盤の2発でライプツィヒを退けたレアル・マドリー。苦戦を強いられたが、王者らしくしっかりと勝ち切って見せた。直近のオサスナ戦では復帰したベンゼマのPK失敗もあって開幕からの連勝が6で止まったが、切り替えてCL3連勝スタートとなるか。
▽10/5(水)
《25:45》
ライプツィヒ vs セルティック
《28:00》
レアル・マドリー vs シャフタール
◆2位通過争うドルトムントとセビージャが激突~グループG~

Getty Images
グループGでは前節、マンチェスター・シティがFWハーランドの恩返し弾でドルトムントに逆転勝利。2連勝スタートとした。一方で不振のセビージャがコペンハーゲンに敗れて連敗スタートとなった。迎える第3節、2位通過を争うドルトムントとセビージャが激突する。
シティに善戦したものの悔しい逆転負けとなったドルトムント。1勝1敗スタートとなった中、直近のケルン戦では痛い逆転負けを喫した。例年通り、やや守備陣に脆さが見え出しているが、新戦力のDFジューレ、DFシュロッターベックは踏ん張ることができるか。
一方のセビージャはさらに深刻な状況。直近のアトレティコ・マドリー戦では何もできず完敗となり、ロペテギ監督の首が飛ぶのも時間の問題とされている。何とか起死回生の勝利を手にして負の流れを止めたいところだ。
流石の連勝スタートとしたシティはコペンハーゲンとのホーム戦を戦う。直近のマンチェスター・ダービーでは圧巻の強さを見せ付けたシティ。とりわけハットトリックを達成したFWハーランド、MFフォーデンの両ヤングスターは止められない状況にある。コペンハーゲン戦でも彼らの暴れ回る姿を期待したい。
▽10/5(水)
《28:00》
マンチェスター・シティ vs コペンハーゲン
ドルトムント vs セビージャ
◆背水のユベントス、グループ最弱マッカビ・ハイファと対戦~グループH~

Getty Images
グループHでは前節、パリ・サンジェルマンがマッカビ・ハイファを下して順当に2連勝スタートとした一方、ユベントスがベンフィカに逆転負けを喫し、連敗スタートとなった。迎える第3節、背水のユベントスがグループ最弱のマッカビ・ハイファとホームで対戦する。
ベンフィカ戦では開始早々FWミリクにゴールが生まれたものの、その後はじり貧となって逆転負けとなったユベントス。グループステージ突破のためには連勝が必要となる中、直近のボローニャ戦ではMFロカテッリを始め、負傷明けの面々の活躍により久々の快勝とした。一先ずアッレグリ監督の進退問題が先延ばしとなった中、公式戦連勝として悪い流れを断ち切れるか。
マッカビ・ハイファに先制される展開となったものの、終わってみればFWメッシ、FWムバッペ、FWネイマールの揃い踏みでしっかりと連勝スタートとしたPSG。そのPSGはユベントスに貫禄勝ちしたベンフィカとのアウェイ戦に臨む。3連勝とすれば次節にも突破が決まる気配だが、畳みかけられるか。
▽10/5(水)
《28:00》
ユベントス vs マッカビ・ハイファ
ベンフィカ vs パリ・サンジェルマン
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Charlie Morgan(@charliem0rgan)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.25 20:35 Wed2
自宅は海上に? チェルシーを手放してもうすぐ3年…ロシア人実業家アブラモビッチ氏の近況は
チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed3
大幅イメチェン!くるくるヘアがトレードマークだったチェルシーDFククレジャの新ヘアスタイルに海外衝撃「誰か分からない」
チェルシーのスペイン代表DFマルク・ククレジャが新しい髪型を披露した。 昨夏ブライトン&ホーヴ・アルビオンから移籍金最大6200万ポンド(約97億9000万円)でチェルシーに加入したククレジャ。プレミアリーグ24試合に出場するなど一定の出場機会を得たが、低迷したチームでブライトン時代のような輝きを放てなかった。 そんなククレジャがオフシーズンに入りイメージチェンジを図った。家族とともにバカンス中のククレジャは、20日にインスタグラムを更新。「新しい髪、新しいエネルギー、同じ愛」と家族との写真を投稿している。 ククレジャといえば自慢のカーリーヘアをなびかせる姿が印象的だったが、新しいヘアスタイルではその髪を編み込み、ブレイズヘアのようにしつつ後ろでお団子のようにまとめている。 大きく印象を変えたククレジャには、イギリス『サン』も「誰か分からない」と驚いている。 今シーズンのトッテナムとの試合中にカーリーヘアを引っ張られて転倒するというシーンが話題になったククレジャ。当時は「僕が髪を切ることはないだろう。これが僕のスタイルなんだ」と語っていたが、来シーズンの開幕時にはどんなヘアスタイルになっているだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】もはや別人に見えるククレジャ(2枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ctrxt-RKYhJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ctrxt-RKYhJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ctrxt-RKYhJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">MARC CUCURELLA(@cucurella3)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.21 22:10 Wed4
今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon5