ACL決勝のスタジアム問題を抱える浦和、経過報告と説明不足を謝罪…公式な要望書はこれまで出さず4日正式提出

2022.10.04 18:05 Tue
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©︎CWS Brains, LTD.
浦和レッズは4日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝のスタジアム使用について経過報告をした。

今シーズンのACLに出場していた浦和。集中開催となったグループステージと見事に突破すると、埼玉スタジアム2002で8月に集中開催したノックアウトステージを戦った。

ラウンド16でジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)、準々決勝でBGパトゥム・ユナイテッド(タイ)を下すと、準決勝は全北現代モータース(韓国)との対戦に。延長戦にもつれ込んだ試合は、敗戦が迫っていた中でキャスパー・ユンカーが値千金の同点ゴールを決めPK戦へ。GK西川周作がPK戦では躍動し、2本をストップ。見事に決勝に駒を進めた。
決勝は2月19日と26日に行われ、浦和のホームゲームは26日の第2戦となる。しかし、そのタイミングで芝の改修工事が行われることが決まっており、埼玉スタジアム2002が使用できないという問題が生じていた。

これまでも埼玉県と交渉を進めるも使用許可が下りず、アジアサッカー連盟(AFC)へ日程変更を要求する可能性も示唆していた。

その際には、謂れのない誹謗中傷を受けるなどしていた中、4日に改めて経過を報告。説明不足により、関係各所へ大きな迷惑をかけたとして謝罪。また、公式な要望書を県に対して提出していないことを明かした。

「過去2回に渡り、本件について関係各所と鋭意調整、交渉を行っている旨を報告させていただいておりましたが、その具体的な手段に関する説明が不十分であったことから、埼玉県をはじめとした関係各所に混乱とご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます」

「具体的には、クラブから埼玉県に対しまして、工期変更の打診をさせていただいていたことは事実でございますが、代表名での公式な要望書は提出していないことの説明が不足しておりました」

「引き続き、埼玉県をはじめとした関係各所との調整、交渉に進捗がございましたら浦和レッズのホームページにて報告してまいりますが、その際の表現には最大限の注意を払ってまいります」

「このたびはご迷惑をお掛けいたしまして、誠に申し訳ございませんでした」

なお、4日に改めて要望書を提出したことを発表している。

「現在ACL2022決勝 第2戦の、埼玉スタジアムでの開催を求める署名活動を行ってくださっているサポーター有志のみなさまや、ご署名いただいたみなさまをはじめとした、おもいを一つにするみなさまのお気持ちとクラブの情熱を込め、本日、埼玉県に対しまして正式に要望書を提出させていただきましたことをご報告させていただきます」

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