「どこが変わった?」「創造性無くした?」チュニジア代表のW杯ユニフォームに辛辣な声が続出…遠目には変化が分からず「何も変わってない」

2022.09.30 07:25 Fri
©超ワールドサッカー
6月には来日して日本代表とも対戦したチュニジア代表のカタール・ワールドカップ(W杯)用のユニフォームが発表された。2大会連続6度目のW杯出場となったチュニジア。アフリカ最終予選ではマリ代表を相手に2戦合計1-0で勝利して出場を決めた。

2002年の日韓W杯では日本とグループステージで同居し、日本が勝利。それからちょうど20年後の今年6月には大阪でキリンカップサッカー2022で対戦し、日本は0-3で完敗を喫していた。
カタールW杯ではグループDに入り、フランス代表、オーストラリア代表、デンマーク代表と同居している。

イタリアのスポーツブランド「Kappa(カッパ)」がサプライヤーを務めるチュニジアは、今大会で唯一の国に。ホームが赤、アウェイが白となっている。
いずれもデザインは同じ。前面には、1909年にチュニジアで発見され、紀元前3世紀のものとされる古代の甲冑である「クスール・エスフ」をモチーフとしたグラフィックがユニフォームと同系色で描かれている。

この胸当ては首都チュニスのバルド国立博物館に保管されており、カルタゴの将軍・ハンニバルが率いた第2次ポエニ戦争の遠征え、紀元前211年から203年の間に使用されたものとされている。

ホーム、アウェイともに同じグラフィックが入り、ホームは「Kappa」のロゴとチュニジアサッカー連盟(FTF)のエンブレムは白となり、袖口と裾も白いラインが入っている。アウェイは赤と白が反転する形となっている。

ファンは新ユニフォームに「どこが変わったんだ?」、「何も変わってないよね」、「テーマは違うけど同じだ」、「鷲が欲しい」、「創造性を無くした?」と辛辣なコメントが。グラフィックこそ変わったものの、確かにこれまでのユニフォームと遠目に見れば何も変わっていないだけに、不満も理解できると言った所だろうか。

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ナイジェリア、エジプト、カメルーンらが2次予選を突破!最終予選に進む10カ国が決定《カタールW杯アフリカ予選》

カタール・ワールドカップ(W杯)アフリカ2次予選の全日程が終了し、最終予選に進む10カ国が決定した。 2次予選では、4チーム10グループに分かれてホーム&アウェイのリーグ戦を行い、各グループの首位10チームが最終予選に進出する。 グループAの最終節では、首位のアルジェリア代表と2位のブルキナファソ代表が対戦。ホームのアルジェリアは負けてしまうと予選敗退というプレッシャーを抱えていたなか、マンチェスター・シティFWのリヤド・マフレズのゴールなどもあり、2-2で試合終了。最終予選に駒を進めた。 グループCでも最終節にて天王山が実現。ナイジェリア代表とカーボベルデ代表が相まみえた。こちらも敗北すれば予選敗退という状況のナイジェリアだったが、1-1のドローに持ち込んで最終予選に進出している。 一方、グループDでは逆転劇が発生。2位カメルーン代表がリヨンFWのカール・トコ・エカンビの先制点を守り切り、首位コートジボワール代表を撃破。コートジボワールは2大会連続で予選敗退となった。 また、リバプールFWモハメド・サラー擁するエジプト代表は、4勝2分けと無敗で2次予選を終了。アーセナルFWピエール=エメリク・オーバメヤンがけん引するガボン代表に勝ち点7差をつけ、グループFを突破した。 そして、2015年3月~2018年4月まで日本代表の指揮官を務めたヴァイッド・ハリルホジッチ監督率いるモロッコ代表は6戦全勝。20得点を挙げて失点はわずか「1」と、圧倒的な強さでグループIを通過している。 その他、グループBはチュニジア代表、グループEはマリ代表、グループGはガーナ代表、グループHはセネガル代表、グループIはモロッコ代表、グループJはDRコンゴ代表がそれぞれ最終予選へと駒を進めることになった。 なお、最終予選は10チームを上位と下位に分け、上位チームと下位チームがホーム&アウェイ方式で直接対決。勝利した5チームが本戦行きの切符を手にするレギュレーションとなっている。 ◆最終予選進出10カ国 グループA:アルジェリア(次点:ブルキナファソ) グループB:チュニジア(次点:赤道ギニア) グループC:ナイジェリア(次点:カーボベルデ) グループD:カメルーン(次点:コートジボワール) グループE:マリ(次点:ウガンダ) グループF:エジプト(次点:ガボン) グループG:ガーナ(次点:南アフリカ) グループH:セネガル(次点:トーゴ) グループI:モロッコ(次点:ギニアビサウ) グループJ:DRコンゴ(次点:ベナン) 2021.11.17 16:41 Wed
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ブラジルがチュニジアに5発完勝! ハフィーニャ&リシャルリソンが躍動《国際親善試合》

国際親善試合のブラジル代表vsチュニジア代表が27日に行われ、ブラジルが5-1で快勝した。 共にカタール・ワールドカップ(W杯)に出場するチーム同士の一戦。23日に行われたガーナ代表戦を3-0の快勝で飾ったブラジルは、同じアフリカ勢を相手に連勝を狙った。 チッチ監督はガーナ戦から先発2人を変更。ミリトンに代えてダニーロを右サイドバック、ヴィニシウスに代えてフレッジを起用。前線はリシャルリソンとネイマールの2トップに、ハフィーニャ、パケタがサイドに入った。 立ち上がりからボールを握って相手を押し込むブラジルは、ガーナ戦と同様に早い時間帯に先制点を奪う。10分、中盤でフリーのカゼミロが背後を狙うハフィーニャへ絶妙なフィードを通すと、ボックス中央に抜け出したハフィーニャはGKの前目のポジションを冷静に見極めて巧みなヘディングシュートを流し込んだ。 幸先よく先制したブラジルだが、18分には自陣右サイドで与えたFKの場面で、キッカーのスリマネがゴール前に入れたボールをタルビに豪快なダイビングヘッドで決められて同点に追いつかれた。 それでも、慌てないチッチのチームは失点からわずか1分後に勝ち越す。19分、右サイドのタッチ際でボールを受けたハフィーニャがディフェンスラインと駆け引きしてニアを狙うリシャルリソンへ完璧な斜めのスルーパスを通す。リシャルリソンは冷静なボールコントロールからGKの股間を抜く右足シュートを流し込み、2試合連続ゴールとした。 2-1となった試合は相手のハードな対応にフラストレーションを溜めるネイマールのラフプレーをキッカケに、球際でバチバチとやり合う荒れ模様の展開に。そういった中、29分には右CKの場面でボックス内のカゼミロが相手DFのファウルを受けてPKを獲得。これをキッカーのネイマールが冷静にGKの反応の逆を突き、通算75点目を奪取。 これで完全にリズムを掴んだ南米の雄は前半終了間際の40分に追加点。左サイドで仕掛けたネイマールが入れた横パスに対して、パケタが潰れて流れたボールをボックス中央のリシャルリソンが丁寧にマイナスへ落とす。これをハフィーニャが得意の左足で合わせると、右ポストの内側を叩いたボールが逆のサイドネットに突き刺さる。 さらに、直後の42分には完全にチュニジアの標的となったネイマールがブロンのラフプレーを受けると、このプレーでブロンにレッドカードが掲示された。 3点リードに加えて、数的優位を得て試合を折り返したブラジルは、リシャルリソン、パケタを下げてペドロ、ヴィニシウスをハーフタイム明けに投入。これ以上相手のラフプレーを誘発したくない考えもあり、省エネモードでプレーするが、虎視眈々とハットトリックを狙うハフィーニャが際どいシーンを作り出す。 それでも、危なげなくゲームをコントロールするブラジルは74分、ボックス付近でのヴィニシウスの個人技からボックス左でフリーのペドロにこぼれ球が渡ると、25歳のフラメンゴFWが抑えの利いた右足ボレーシュートを流し込み、待望の代表初ゴールを挙げた。 その後、試合を締めにかかるチッチ監督はマルキーニョスを下げて、これがセレソンデビューとなるロジェール・イバニェスを投入するなど、若手を続けてピッチへ送り込む。 そして、このまま5-1のスコアを維持したブラジルがガーナに続きチュニジアに快勝を収め、W杯に向けて順調な仕上がりを見せた。 ブラジル代表 5-1 チュニジア代表 【ブラジル】 ハフィーニャ(10分) リシャルリソン(19分) ネイマール(29分[PK]) ハフィーニャ(40分) ペドロ(74分) 【チュニジア】 タルビ(18分) 2022.09.28 05:23 Wed
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勝ち越しゴール後にバナナが投げ込まれる…リシャルリソンへの人種差別行為に会長が怒り「罰はもっと厳しくする必要がある」

ブラジルサッカー連盟(CBF)のエドナルド・ロドリゲス会長が、トッテナムのブラジル代表FWリシャルリソンに向けられた人種差別に反対のコメントを残した。 事件が起きたのは27日に行われた、チュニジア代表とのフレンドリーマッチ。カタール・ワールドカップ(W杯)に向けた大事な試合は、5-1で勝利を収めた。 ハフィーニャ、ネイマール、リシャルリソンと前線で起用した選手がゴールを決める活躍を見せた中、事件はブラジルの2点目が入った後に起きた。 ゴールを決めたリシャルリソンがコーナーフラッグに駆け寄り喜びを露わに。するとしばらくして、スタンドからリシャルリソンに向けてバナナが投げ込まれる事態となった。 これは人種差別的な侮辱行為であり、CBFはこのことを問題視。試合後に声明を発表した。 「ブラジルの2つ目のゴールの後、バナナがリシャルリソンに向かって投げられた。CBFは差別に対する姿勢を強化し、フットボールにおける人種差別のさらに別の出来事に激しく反対したいと思う」 「フィールドの内外を問わず、このような行動は容認できない」 また、ロドリゲス会長が断固反対の意志を示すためにコメント。人種差別をなくすべきだとし、重いペナルティをかさなければいけないと訴えた。 「もう一度、私は自分が反対することを表明するために公の場に来た。今回は自分の目で見た。これは我々に衝撃を与える」 「肌の色、人種、宗教に関係なく、我々は皆同じであることを常に覚えておく必要がある」 「人種差別との戦いは大義ではなく、この種の犯罪を地球から一掃するための根本的な変化だ。罰はもっと厳しくする必要があると主張したい」 <span class="paragraph-title">【動画&写真】ゴールを喜ぶリシャルリソンに向かってバナナが投げられる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Na comemoração de Richarlison, foi arremessada uma banana em direção ao jogador da seleção brasileira. <a href="https://twitter.com/s1_live?ref_src=twsrc%5Etfw">@s1_live</a> <a href="https://t.co/6zjC4OVZto">pic.twitter.com/6zjC4OVZto</a></p>&mdash; Isabelle Costa (@bellexcosta) <a href="https://twitter.com/bellexcosta/status/1574834765945081869?ref_src=twsrc%5Etfw">September 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Após o segundo gol do Brasil, uma banana foi arremessada em direção a Richarlison. A CBF reforça seu posicionamento contra a discriminação e repudia veementemente mais um episódio de racismo no futebol.<br><br> Lucas Figueiredo / CBF <a href="https://t.co/hcUqBjFxrz">pic.twitter.com/hcUqBjFxrz</a></p>&mdash; CBF Futebol (@CBF_Futebol) <a href="https://twitter.com/CBF_Futebol/status/1574871593930588160?ref_src=twsrc%5Etfw">September 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.28 10:12 Wed

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