チェルシー会長、ポルティモネンセ買収に着手

2022.09.29 21:20 Thu
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チェルシーのトッド・ベーリー会長が、ポルティモネンセ買収に向けて動いているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

同メディアは今月上旬、ベーリー会長率いるチェルシーの新オーナー陣が、ポルティモネンセ買収の手始めに、ポルトガルに強いパイプを持つスーパーエージェントのジョルジ・メンデス氏と最初の話し合いの場を設けたことを報じた。

ベーリー会長は、マンチェスター・シティやレッドブル・フットボール・グループのように、世界中にパートナークラブのネットワークを築くことを野望に掲げており、ポルティモネンセのみならず、ベルギー、フランス、ブラジルといった国々のクラブの買収を目論んでいる。
その中で、現在最も活発な動きを見せているのがポルティモネンセ。伝えられるところによれば、チェルシーの経営陣はメンデス氏の説明を経て、実際にクラブ本体へ乗り込んでいる模様だ。

なお、すでに買収が失敗に終わっている件もあり、フランスのソショーやブラジルのサントスがそのケース。特にブラジルに関してベーリー会長らは、新たに獲得した南米選手の労働許可が下りるまでの間、ブラジルでプレーさせることで、その問題を軽減させる狙いがあるようだ。

ベーリー会長は今月初めにニューヨークで開催されたあるフォーラムで、シティやライプツィヒのような”マルチ・クラブ・モデル”の踏襲の重要性を説いている。

「複数のクラブを同時に経営することについて前から話し合ってきた。私はその足跡を作り続けたいと思う」

「異なる国にクラブを持つことは様々な利点がある。レッドブルはライプツィヒで優れた仕事をしているし、ザルツブルクもチャンピオンズリーグに出場している。良い方法を見つけたと思うよ。マンチェスター・シティも非常に大きなネットワークを構築しているね」

「チェルシーの課題は、18、19、20歳のスター選手を抱えている場合、彼らをクラブに貸し出すことはできても、その育成は他の誰かに委ねてしまうことだ」

「我々の目標は、若いスター選手にチェルシーのピッチに立つための道筋を示しながら、実際の試合に出場させることだ。そのためには、ヨーロッパの本当に競争の激しいリーグにある他のクラブを経由するのが簡単な方法なのだ」

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チェルシーの巧妙な手法にUEFAが規制、投資額722億円も長期契約でFFP抵触回避…規則変更で分割を最大5年に変更へ

チェルシーの今冬の動きに対し、欧州サッカー連盟(UEFA)が対策を講じる予定のようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 今冬の移籍市場では大金を投じて6選手を獲得しているチェルシー。UEFAは、投資金額ではなく、選手との長期契約を結ぶことで移籍金を分散させる考えを問題視しているようだ。 例えば、シャフタール・ドネツクから獲得したウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクは8900万ポンド(約142億8000万円)で獲得したとされている。 しかし、ムドリクとは8年半の契約を結んでおり、年間1100万ポンド(約17億6500万円)の計上にすることが可能に。そのため、ファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)の規則上では、一括支払いをしたとしても分散して報告することが可能となり、実態と乖離した形での契約を結ぶことができるようになるというものだ。 チェルシーのこの動きは顕著であり、今冬の獲得選手ではFWダビド・ダトロ・フォファナは6年半、DFブノワ・バディアシルやFWノニ・マドゥエケは7年半と長期契約を締結。昨夏獲得したDFウェズレイ・フォファナは7年、DFマルク・ククレジャは6年半、FWラヒーム・スターリングは5年契約と徹底されている。 国際サッカー連盟(FIFA)の規約では、選手との契約は最長5年とされているが、延長オプションという形にすることでプラスアルファの契約をしており、巧みに回避しているという状況だ。 今シーズンの2回の移籍市場では総額4億5000万ポンド(約722億3500万円)も費やしているが、その裏にあるこのやり方には、他クラブが疑念を抱いており、FFPに抵触することを回避するための巧妙な手口だという意見も出ている。 そこでUEFAは、FFPの規則変更を検討。FIFAと同様に、移籍金を分割する制限を5年間にする方針を固めたとのこと。今年の夏の移籍市場から適用するとのことで、チェルシーのこの作戦はこの冬の移籍市場で終わりを迎えることとなりそうだ。 2023.01.25 10:45 Wed
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【2022-23プレミアリーグ前半戦ベストイレブン】首位アーセナルから最多5人! 健闘ニューカッスルからも4人を選出

2022-23シーズンのプレミアリーグが早くもシーズン折り返しに。そこで、前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定した。 ◆前半戦ベストイレブン(各チーム19試合消化時点) GK:ポープ DF:ボトマン、ウィリアン・サリバ、アカンジ、ガブリエウ MF:ギマランイス、トーマス・パルティ、ウーデゴール FW:サカ、ハーランド、アルミロン GKニック・ポープ(30歳/ニューカッスル) 出場試合数:19(先発回数:19)/失点数:11/出場時間:1710分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20230124_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季からニューカッスルに活躍の場を移したイングランド代表GKが前半戦のベストイレブン入り。ダーロウやドゥブラフカなど長らくマグパイズのゴールマウスを守ってきた守護神からポジションを奪い、毎試合のようにビッグセーブを連発。リーグ最少の11失点でチームの躍進を最後尾から支えた。 DFスヴェン・ボトマン(23歳/ニューカッスル) 出場試合数:17(先発回数:16)/得点数:0/出場時間:1418分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20230124_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 多くのビッグクラブが注目した中、3700万ユーロの移籍金でリールから加入したボトマン。195cmの体躯は伊達ではなく、屈強な選手が揃うプレミアの舞台でも対等に渡り合う強さを見せている。また、キックの精度もまずまずで、ロングフィードからチャンスメイクするプレーも何度か見られた。同胞のファン・ダイクの活躍を想起させる貢献度だが、年齢を考えるとまだまだ伸び代もある。 DFウィリアム・サリバ(21歳/アーセナル) 出場試合数:19(先発回数:19)/得点数:2/出場時間:1696分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20230124_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 母国での数年にわたる武者修行のおかげで一回り大きくなってカムバックしたサリバ。開幕戦からセンターバックの先発を勝ち取ると、前半戦は全試合で先発し、1試合を除いてフル出場。192cmの長身を生かしたセットプレーと対人の強さで最終ラインを支えるとともに、非凡なボールプレーで攻撃にも貢献した。 DFマヌエル・アカンジ(27歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:17(先発回数:16)/得点数:0/出場時間:1196分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20230124_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ドルトムントから加入したニューカマーを前半戦のベストイレブンに選出。決して層の薄くないセンターバック陣において、グアルディオラ監督のファーストチョイスに。デビュー戦となった第8節のウルブス戦以降、全試合で先発出場しており、広大な守備エリアや冷静な判断力を備える非凡な才能ですっかりシチズンズに溶け込んだ。 DFガブリエウ(25歳/アーセナル) 出場試合数:19(先発回数:19)/得点数:2/出場時間:1710分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20230124_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> サリバとのコンビでガナーズのゴール前に鉄壁を構築したガブリエウ。サリバ同様に190cmを超える身長で、空中戦では向かうところ敵なしの守備陣形を築いた。また、セットプレー時の嗅覚を持ち合わせ、11月に行われたチェルシーとのロンドン・ダービーではCKで決勝点を記録。左利きという希少性もアーセナルにとって強力な武器だ。 MFブルーノ・ギマランイス(25歳/ニューカッスル) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:3/出場時間:1314分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20230124_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ニューカッスルの躍進においてこの男の存在は欠かせない。昨年1月にリヨンから4200万ユーロの移籍金で加入したブラジル代表MFは、豊富な運動量で中盤の蓋役になれるだけでなく、攻撃センスも非凡で昨季は半シーズンだけで5ゴールをマーク。そして今季は3ゴール3アシストをマークしており、辛口のロイ・キーン氏も「彼は6番、8番、10番、その全ての役割をこなせる選手だ」と舌を巻いている。 MFトーマス・パルティ(29歳/アーセナル) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:2/出場時間:1395分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20230124_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アーセナルの攻守におけるキーマン。中盤でフィルター役に徹することもできれば、デュエルの強さ、ポジショニング、配球力で攻撃のアクセントにも。パルティの存否でチームのクオリティが変わってしまう程の存在感で、前半前で唯一黒星がついた9月のユナイテッド戦はガーナ代表MFが不在だった。 MFマルティン・ウーデゴール(24歳/アーセナル) 出場試合数:18(先発回数:18)/得点数:8/出場時間:1531分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20230124_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦MVP級のパフォーマンスを披露したウーデゴール。アルテタ監督が惚れ込んだ才能は、今季は正式にキャプテンを任され、卓越したプレーにその重みも加わることに。ボールプレーはデ・ブライネを彷彿とさせる精度の高さで、そのうえ守備も献身的。前半戦は8ゴール6アシストで、すでに昨季の成績を超えている。 FWミゲル・アルミロン(28歳/ニューカッスル) 出場試合数:19(先発回数:19)/得点数:9/出場時間:1584分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20230124_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 在籍5年目にしてようやく本領を発揮。これまでニューカッスルではユーティリティ選手のように様々なポジションで起用されてきたが、ハウ監督の下で右ウイングに固定されると、プレースタイルも確立され、チームの特攻隊長に。シーズン前半戦で記録した9ゴールは、加入から3シーズン半で記録した総得点と同数。まるで別人かのように、今季のアルミロンは躍動している。 FWアーリング・ハーランド(22歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:19(先発回数:18)/得点数:25/出場時間:1551分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20230124_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> プレミアリーグ初挑戦ながらこの活躍は見事の一言。デビュー戦でいきなり2ゴールを挙げ、その後も息をするかのように得点を量産。リーグ史上最速となる14試合で20得点に到達してしまった。また、プレミアデビューから19試合目で4度のハットトリックを達成しているが、こちらもリーグ最速記録。ファン・ニステルローイ氏の65試合を大幅に更新する驚異の数字となった。 FWブカヨ・サカ(21歳/アーセナル) 出場試合数:19(先発回数:19)/得点数:7/出場時間:1418分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20230124_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> サカの強みはなんと言ってもスピードとドリブルのキレ。一度勢いに乗ったドリブルはアンストッパブルで、今季のガナーズの主砲の一つとなった。右サイドは特に攻撃の起点になることが多く、サカはまさにアーセナルの切り込み隊長。前半戦は7ゴール7アシストと、その役を見事に演じて見せた。 2023.01.24 19:36 Tue
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