ブスケッツ、騒がれ出す今季後の去就に「何もないから話せることは何も」
2022.09.24 11:35 Sat
バルセロナのスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ(34)が将来に口を開いた。スペイン『マルカ』が報じている。
バルセロナのカンテラーノとして2008-09シーズンにジョゼップ・グアルディオラ監督の下、トップチームデビューして以降、中盤の底で絶対的な地位を築くブスケッツ。34歳の今や主将としてもチームを引っ張るが、契約最終年の今季をもっての退団説が取り沙汰されている。
後継者としてレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(23)が浮上するなど、熱を帯びるが、まだ何も決まっていないようだ。24日に行われるUEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA・グループ2第5節のスイス代表戦に先立っての会見でこう話したという。
「何もないから、話せることは何も。噂ばかりが先行していて、正式なものは何もないんだ。今季の様子を見よう。何もないんだ。まずは今季を楽しみ、それから考えたいね。もう20歳じゃないのは明らか。契約も最終年だけど、事実と異なることが報じられている」
バルセロナのお膝元メディアとして知られるスペイン『スポルト』からは今季をもっての退団が決定的と報じられ、アメリカのインテル・マイアミが有力な新天地ともいわれるが、果たして。
バルセロナのカンテラーノとして2008-09シーズンにジョゼップ・グアルディオラ監督の下、トップチームデビューして以降、中盤の底で絶対的な地位を築くブスケッツ。34歳の今や主将としてもチームを引っ張るが、契約最終年の今季をもっての退団説が取り沙汰されている。
「何もないから、話せることは何も。噂ばかりが先行していて、正式なものは何もないんだ。今季の様子を見よう。何もないんだ。まずは今季を楽しみ、それから考えたいね。もう20歳じゃないのは明らか。契約も最終年だけど、事実と異なることが報じられている」
バルセロナのお膝元メディアとして知られるスペイン『スポルト』からは今季をもっての退団が決定的と報じられ、アメリカのインテル・マイアミが有力な新天地ともいわれるが、果たして。
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