「めっちゃかっこいい」「Jリーグ初期のヴェルディ思い出す」日テレ・ベレーザの新ユニフォームにファンが興奮! 胸には「コカ・コーラ」のロゴが復活

2022.09.21 22:02 Wed
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©︎J.LEAGUE
WEリーグを戦う日テレ・東京ヴェルディベレーザの2022-23シーズンの新ユニフォームが発表された。

2021年にスタートしたYogibo WEリーグ。プロリーグ1年目は3位に終わり、首位のINAC神戸レオネッサとは大きな差をつけられてしまった。

2年目のシーズンは10月に開幕。現在はWEリーグカップを戦っている。
なでしこリーグ時代は5連覇を達成するなど圧倒的な強さを見せていただけに、2年目の今シーズンは覇権奪還を目指すこととなる。

そのベレーザの新ユニフォームは『VICTORY SHINE -光輝燦然-』をコンセプトにしている

「パイオニアが飛躍し、鮮やかに光り輝く。
伝統と革新を胸に、成長を遂げたヴェルディが輝く時が来た。
これまで我慢の日常を過ごしてきた東京。それを乗り越えた2022年に歓喜を。
ヴェルディに関わる全ての人々に、明るい未来が訪れる願いを込めて。
さぁ、共に輝こう。-光輝燦然-」

ホームは、クラブカラーの緑をベースに、明るい緑と暗い緑が左肩から右脇腹にストライプで入っている。

地の色を反転させるなどし、スタイリッシュなデザインに。また、左脇腹付近はストライプの向きか変わっている。

さらに肩口はゴールドと濃い緑のストライプに入っている。なおGKは同じデザインで、エンジのカラーリングとなっている。

なお、アウェイは男子の東京ヴェルディのアウェイと同じデザインとなっている。

また、胸スポンサーは「コカ・コーラ」となっており、昨シーズンまで続いていた「タスク・フォース」から今シーズン切り替わることに。「コカ・コーラ」のロゴが入るのは、Jリーグが開幕した直後の1995年のヴェルディ川崎時代以来となる。

新ユニフォームには「か、か、カッコいい」、「コカ・コーラ…Jリーグ初期のヴェルディ思い出す」、「コカコーラのスポンサーかっこええ」、「とんでもなくカッコいい!」、「かっこいいし懐かしい感じ」、「めっちゃかっこいい」と絶賛の嵐。特に「コカ・コーラ」のロゴにファンは反応していた。





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src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/we20221021_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©WE LEAGUE<hr></div> WEリーグ発足に伴っての新規チームながらも、昨季は6位と健闘。中村伸監督は[4-3-3]をベースに、ポゼッションとウイングを生かしたチーム作りを進め、序盤は苦しむ中で中盤三角形の並びを模索。アンカーシステムからダブルボランチへ、上野真実と谷口木乃実の併用などが奏功し、終盤戦はI神戸から金星を含む5勝1分け1敗と調子を上げた。つなぎの精度向上でロストからの失点を減らし、サイドアタッカーの決定力が上がれば、目標に掲げている3位以内も見えてくる。カップ戦後の鹿児島キャンプで試したという新布陣も楽しみだ。 【注目選手】 ●FW上野真実 2017年、当時2部の愛媛FCレディース所属時代になでしこジャパンに招集されるなど、得点感覚は群を抜く。昨季終盤には7試合で9得点と大爆発。E-1サッカー選手権2022では代表初ゴールも記録した。 ●FW中嶋淑乃 E-1サッカー選手権でなでしこジャパンにも初招集された左サイドをえぐるドリブラー。緩急とテクニックを使い分けてのボールタッチは一見の価値あり。 ●DF木﨑あおい[写真] 各ポジションに同等の選手が揃う広島の中で、唯一替えが効かない左サイドバック。攻め上がりのタイミングと非凡な組み立て能力で、多種多様なアタッカー陣を生かしている。 <span class="paragraph-subtitle">AC長野パルセイロ・レディース(AC長野)(7位:5勝6分け9敗)</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/we20221021_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©WE LEAGUE<hr></div> 相手に合わせて戦い方を柔軟に変える"カメレオンサッカー"を掲げた昨季から一転、シーズン途中にヘッドコーチとして加入し、今季から指揮を執る田代久美子監督はカップ戦でオーソドックスな[4-4-2]を採用し、メンバーも一定数固定した。その甲斐もあってか、グループステージでは首位の浦和と同成績の3勝2分け。狙いとしていた素早いショートカウンターも成果が出ており、さらなるブラッシュアップが図られれば、上位に食い込む可能性も秘めている。 【注目選手】 ●FW瀧澤莉央 昨季チーム得点王・瀧澤千聖(S広島R)の10番を引き継ぎ、ゲームメーカーから新たな点取り屋へと覚醒。カップ戦でも3ゴールを記録し、長野Lの新エースに。 ●DF肝付萌 昨季、カップ戦とフル出場が続くダブルボランチ主軸の一角。球際に強くハードワークでき、相方とのバランスを取るのに長けたプレーヤー。 ●MF大久保舞[写真] ピッチでひと際映える銀髪は、スタンドからもTVからでも目を惹く。容姿だけでなく中長距離のキックは力強く見応えがあり、キャプテンとしてもチームを引っ張る。 <span class="paragraph-title">アルビレックス新潟レディース(新潟L)(8位:4勝7分け9敗)</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/we20221021_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©WE LEAGUE<hr></div> なでしこリーグ時代からの古株もプロ1年目は苦しい戦いとなった。受難の中での光明は、道上彩花は確実に点を取れる選手だと証明したことだろう。また、中盤2列目の選手らも着実に力を付け、田中達也氏の娘である田中聖愛もトップチームデビュー。今季のカップ戦でも2種登録の白沢百合恵や長崎咲弥が出場機会を得ており、新潟一筋17シーズン目を迎える上尾野辺めぐみも未だ衰え知らず。[4-4-2]と[3-5-2]を使い分け、上位進出を狙う。 【注目選手】 ●FW道上彩花 新潟Lで再花した絶対的なフィニッシャー。コンタクトにも強く、わずかな隙を突いてのフィニッシュから強引な一撃など、FWとして抜け目なさと主張も見せる。 ●MF滝川結女 昨季から全試合出場が続く、スピードとテクニックに溢れたサイドアタッカー。カットインからのシュートは自他ともに認める彼女の武器だ。 ●MF上尾野辺めぐみ[写真] なでしこジャパンW杯の優勝メンバーの1人。今季のようなコンパクトな陣形では左足のテクニックが一層光り、アンカー的な立ち回りで攻撃のタクトを振る。セットプレーのキック精度はリーグ屈指。 <span class="paragraph-subtitle">大宮アルディージャVENTUS(大宮V)(9位:3勝9分け8敗)</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/we20221021_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©WE LEAGUE<hr></div> 昨季のWEリーグ発足に合わせて昨季立ち上がったばかりの新興チームだが、それゆえに連携面の成熟までには時間を擁し、鮫島彩や有吉佐織ら、代表で結果を残してきた選手たちをもってしても一朝一夕には結果を残せなかった。ただ、6戦ドローを含む7試合負けなしという成績や、浦和駒場でのさいたまダービー勝利などは、徐々に戦術が浸透してきた証と言える。今季の目玉補強の1人、五嶋京香の長期離脱は痛手だが、U-20W杯準優勝組の杉澤海星の台頭など、層自体は決して薄くない。 【注目選手】 ●FW井上綾香 髙橋美夕紀との鉄板2トップを組み、スピードを生かした裏抜けからのシュートで昨季は全試合に出場してチーム最多の6得点をマーク。活躍が評価され、なでしこジャパンへの選出も続いた。 ●DF鮫島彩[写真] 90分間の上下動をいとわない左サイドバックは、乗松瑠華や有吉とともに不動の最終ラインを形成する。攻撃参加が注目されがちだが、読みを利かせた守備センスも抜群。 ●DF杉澤海星 有吉との共存かポジション奪取か。サイドバックが本職ながらも一列前で起用され、仲田歩夢からはスタメンを勝ち取った。U-20W杯のように、無尽蔵のスタミナでスプリントを繰り返す。 <span class="paragraph-subtitle">ノジマステラ神奈川相模原(N相模原)(10位:2勝7分け11敗)</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/we20221021_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©WE LEAGUE<hr></div> ゴール前にバスを置く戦術からハイプレスと、10位に終わった昨季はよく言えば多様な、悪く言えば定まらない戦い方で、開幕前や中断中に複数の長期離脱負傷者を出す不運にも見舞われた。今季は草創期から尽力した菅野将晃監督が復帰し、[4-3-3]を軸にハードワークやリバウンドメンタリティを取り戻す。昨季途中加入ながら主軸となった出耒村亜美と杉田亜未に加え、ケルンからは平野優花、千葉Lから南野亜里沙と当時のN相模原を知る2人も復帰。カップ戦で模索していた大賀理紗子の相方が決まれば、安定度も増しそうだ。 【注目選手】 ●MF杉田亜未[写真] 昨冬途中加入ながらチーム最多の3ゴールを挙げ、今年は松原有沙とともにダブルキャプテンの1人に。インサイドハーフでの起用が中心となりそうだが、ゲームメイクだけでなく持ち味である弾丸ミドルも期待されている。 ●FW南野亜里沙 2020年のチーム得点王だが、移籍先の千葉Lでは思うような結果を残せず。ポストプレーとシュートセンスでワーストタイに終わったN相模原攻撃陣のカンフル剤となれるか。 ●MF藤原加奈 なでしこ2部・静岡SSUボニータの10番が個人で2カテゴリー昇格し、カップ戦で早くも2得点をマーク。中盤でのコンビネーションやミドルレンジのキックも申し分なく、早期フィットで得点力向上に一役買いそうだ。 <span class="paragraph-subtitle">ちふれASエルフェン埼玉(EL埼玉)(11位:2勝7分け11敗)</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/we20221021_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©WE LEAGUE<hr></div> リーグ唯一だった女性指揮官、半田悦子監督のもとでポゼッションサッカーに取り組んだものの、ファイナルサードへの侵入に苦戦し、昨季はわずか2勝の最下位に沈んだ。ただ、マイスタジアムマイホームのコンセプト通り、会場はリーグ屈指のアットホームさを誇る。今季就任した田邊友恵新監督はカップ戦で負傷離脱を含めてこれまで出番の少なかった選手にもチャンスを与え、橋沼真帆や唐橋万結らがアピールの機会を得た。2種登録の16歳・松山沙来もゴールを挙げるなど、育成組織出身選手の活躍も楽しみだ。 【注目選手】 ●MF吉田莉胡[写真] 育成組織マリの出身で豊富な運動量と積極的な仕掛けが持ち味のサイドアタッカー。チーム得点王はU-20W杯準優勝メンバーながらも限られた出番しか与えらず、リーグ戦に悔しさをぶつける。昨季初勝利時のフラッシュインタビューでは感極まる場面も。 ●MF瀬戸口梢 ボールの中継役として欠かせないボランチで、長短の精確なキックを得意とする。 ●MF三浦桃 昨冬に途中加入ながら瞬く間にチームへフィット。前所属・NGUラブリッジ名古屋ではキャプテンも務めたレフティは、攻撃力のあるボランチとして中盤で存在感を放つ。 2022.10.21 20:45 Fri
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