ブスケッツの来夏退団が決定的に! バルサお膝元メディアが報道
2022.09.21 17:40 Wed
スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ(34)が、今季限りでバルセロナを退団するようだ。スペイン『スポルト』が報じている。
34歳となった今季も、優秀な若手が台頭する中盤において主将としてここまで5試合に出場。派手さはないものの、卓越したボールスキルと視野、戦術眼でチームをコントロールするいぶし銀の活躍を披露している。
ただ、契約が残り1年を切り、去就が徐々に騒がしくなっていることも事実。経営難のクラブとしては現行の給与を維持することは難しく、夏頃から移籍の噂が立つようになった。
そんな中、バルセロナのお膝元メディアとして知られる『スポルト』が、ブスケッツの来夏退団が決定的となったと報道。加えてアメリカのインテル・マイアミと個人間合意が迫っているようで、それが覆る可能性はほとんどないと念を押している。
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バルセロナのカンテラーノとして2008-09シーズンにジョゼップ・グアルディオラ監督の下、トップチームデビューを果たしたブスケッツ。同クラブでは現時点で通算685試合の出場を数え、リオネル・メッシやチャビ・エルナンデスに続く歴代3位の出場数を誇る。ただ、契約が残り1年を切り、去就が徐々に騒がしくなっていることも事実。経営難のクラブとしては現行の給与を維持することは難しく、夏頃から移籍の噂が立つようになった。
そんな中、バルセロナのお膝元メディアとして知られる『スポルト』が、ブスケッツの来夏退団が決定的となったと報道。加えてアメリカのインテル・マイアミと個人間合意が迫っているようで、それが覆る可能性はほとんどないと念を押している。
また、そんなブスケッツの後継者として、チャビ・エルナンデス監督は今夏に退団寸前までいったフレンキー・デ・ヨングを指名したとも伝えられている。
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