味方DFと交錯し顔面強打のアタランタ守護神ムッソ、頬骨骨折で手術へ
2022.09.19 16:38 Mon
アタランタのアルゼンチン代表GKフアン・ムッソが、ローマ戦で負傷した。
デミラルの頭に顔面を強打したムッソはその場で倒れ込み、ピッチには緊張感が漂っていたが、メディカルスタッフの手当てを受けて立ち上がると、控えGKマルコ・スポルティエッロと交代に。試合は1-0でアタランタが勝利した一方で、守護神を襲ったアクシデントには心配の声が集まっている。
イタリア『スカイ・スポーツ』によれば、ムッソはローマ市内の病院へと運ばれ、頬骨骨折による頭部外傷と診断。翌日に手術を受けることとなったようだ。
ウディネーゼから昨夏に加入して以降、アタランタの不動の守護神として君臨するムッソは今季も開幕から公式戦全7試合に出場。復帰時期はまだ不明だが、長期離脱となればチームにとって大きな痛手となりそうだ。
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ムッソは18日に行われたセリエA第7節のローマとのアウェイ戦に先発。開始5分に相手が蹴ったロングボールに対して、飛び出して処理を試みるも、同じく空中のボールに反応したトルコ代表DFメリフ・デミラルと接触した。イタリア『スカイ・スポーツ』によれば、ムッソはローマ市内の病院へと運ばれ、頬骨骨折による頭部外傷と診断。翌日に手術を受けることとなったようだ。
ウディネーゼから昨夏に加入して以降、アタランタの不動の守護神として君臨するムッソは今季も開幕から公式戦全7試合に出場。復帰時期はまだ不明だが、長期離脱となればチームにとって大きな痛手となりそうだ。
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