セレッソ大阪は17日、トップチーム関係者2名の新型コロナウイルス感染を報告した。
当該の関係者A、Bともに本日17日の抗原検査で陽性判定を受け、適切な対策のもとで療養。関係者Aに関しては喉痛、発熱の症状があるという。
また、本件におけるJリーグ新型コロナウイルス感染症ガイドラインに基づく濃厚接触疑い者の特定ではトップチーム選手を含むクラブ関係者に濃厚接触者は確認されなかった。
なお、本日17日に開催される明治安田生命J1リーグ第30節のジュビロ磐田戦についてはスクリーニング検査で陰性を確認した選手・スタッフがエントリーしている。