ブラジル代表チッチ監督、初招集のブレーメルとイバニェスを語る「代表で競える力がある」
2022.09.10 16:30 Sat
ブラジル代表を率いるチッチ監督が、今回のメンバー発表で初招集となった2人について印象を語った。ブラジル『grobo』が伝えている。
今月23日にガーナ代表、27日にチュニジア代表との国際親善試合が控えるブラジル代表は9日、26名のメンバーを発表した。ほとんどが順当メンバー構成となった中で、ユベントスのブレーメルとローマのロジェール・イバニェスが初招集。
現在それぞれのチームで主力センターバックとしてプレーする両選手。チッチ監督は、守備の国イタリアで鎬を削っている2人を高く評価しているようだ。
「ブレーメルは昨季のセリエAで最高のDFと言われていた。トリノからユーベに移籍したのがその証拠だ。今季のパフォーマンスも素晴らしい。イタリアは守備を学ぶにはもってこいの環境だ。ガブリエウ(アーセナル)、ルーカス・ベリッシモ(ベンフィカ)、ロドリゴ・カイオ(フラメンゴ)、そしてイバニェスは代表で競える力を備えている」
「イバニェスのことはユースの頃から注目していた。ローマのモウリーニョ監督に連絡を取ったところ、快く対応してくれた。非常に助かったよ」
今月23日にガーナ代表、27日にチュニジア代表との国際親善試合が控えるブラジル代表は9日、26名のメンバーを発表した。ほとんどが順当メンバー構成となった中で、ユベントスのブレーメルとローマのロジェール・イバニェスが初招集。
「ブレーメルは昨季のセリエAで最高のDFと言われていた。トリノからユーベに移籍したのがその証拠だ。今季のパフォーマンスも素晴らしい。イタリアは守備を学ぶにはもってこいの環境だ。ガブリエウ(アーセナル)、ルーカス・ベリッシモ(ベンフィカ)、ロドリゴ・カイオ(フラメンゴ)、そしてイバニェスは代表で競える力を備えている」
「イバニェスのことはユースの頃から注目していた。ローマのモウリーニョ監督に連絡を取ったところ、快く対応してくれた。非常に助かったよ」
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