ユナイテッド倒してのEL白星発進にソシエダ指揮官「私ほど幸せな者はほとんどいない」
2022.09.09 10:25 Fri
レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が勝ち誇った。スペイン『マルカ』が報じている。
だが、0-0で試合を折り返すと、59分にMFダビド・シルバのシュートが後半から出場したDFリサンドロ・マルティネスのハンドを誘ってPKをゲット。これをMFブライス・メンデスが決め切り、そのまま1-0で勝利している。
ややラッキーなPKだったが、そのチャンスをしっかりと生かして力強いスタートを切ったイマノル・アルグアシル監督も試合後、敵地“夢の劇場”での最高な滑り出しに喜びを語った。
「私よりも幸せな者などほとんどいない。他のコーチや選手、クラブ全体、そして駆けつけたファン、家から応援してくれた人々も私と同じように幸せなはずだけどね」
「勝利という事実以上に、我々がやってきたことのすべてに満足している。このグループステージの初戦に勝ったのだから、これからすべきなのはリカバリーして、次の試合を考えることだ」
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今週からチャンピオンズリーグと同じくグループステージの戦いが始まったヨーロッパリーグ(EL)。3季連続参戦のソシエダは8日のグループE第1節で突破本命のマンチェスター・ユナイテッドといきなりの敵地戦となった。ややラッキーなPKだったが、そのチャンスをしっかりと生かして力強いスタートを切ったイマノル・アルグアシル監督も試合後、敵地“夢の劇場”での最高な滑り出しに喜びを語った。
「私よりも幸せな者などほとんどいない。他のコーチや選手、クラブ全体、そして駆けつけたファン、家から応援してくれた人々も私と同じように幸せなはずだけどね」
「目の前に非常に強力な相手がいて、多くのタレントがいるのは覚悟の上だったが、自分たちがすべきことをしっかりやれればチャンスはある。ああいう相手に対しては多くのことをうまくやって、少しのツキも必要で、その通りになったね」
「勝利という事実以上に、我々がやってきたことのすべてに満足している。このグループステージの初戦に勝ったのだから、これからすべきなのはリカバリーして、次の試合を考えることだ」
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