パリ・サンジェルマン(PSG)のスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、妻のピラール・ルビオさんとの交際10年を祝った。
ルビオさんはモデルや女優として活躍。その後、テレビのレポーターや歯科医などを務め、人気タレントとなった。
2人の出会いは2008年3月。スペインの人気歌手『アンディ&ルーカス』のコンサートで知り合い、当時ルビオさんはレポーターとして参加。セルヒオ・ラモスは観客だった。
そこでパートナーがいないセルヒオ・ラモスにルビオさんが冗談を持ちかけ、「同行する」ことに。すると、これがキッカケでセルヒオ・ラモスが惚れてしまい、猛アタック。交際がスタートした。
2013年1月のバロンドール授賞式では正式なパートナーとして参加。その後、2014年5月に長男のセルヒオ・ジュニアくん、2015年11月に次男のマルコくん、2018年3月に三男のアレハンドロくんが誕生。2人は2019年6月15日に結婚式を挙げ、当時所属していたレアル・マドリーのチームメイトらがタス参加して話題となっていた。
セルヒオ・ラモスは8月30日にインスタグラムを更新。「君と一生一緒に過ごす10年。 ユニークな場所で魔法のような夜。いつもありがとう。僕の愛。記念日おめでとう」とメッセージと共に動画をアップ。2人で交際10年を祝った様子をアップした。
ルビオさんも自身のインスタグラムで10周年をお祝い。「私たちは振り返り、経験した全てに微笑む。前を向いて、一緒にいるから落ち着ける。愛してる」と、夫への変わらぬ愛を誓った。
美男美女の夫婦の記念日のお祝いには「おめでとう」の嵐。また、「美しい」、「完璧だ」というコメントに加え、映画の中のような雰囲気にも驚く声が寄せられていた。
