猛攻実ったインテル、後半ATの勝ち越し弾で劇的白星スタート《セリエA》

2022.08.14 05:49 Sun
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Getty Images
インテルは13日、セリエA開幕節でレッチェとのアウェイ戦に臨み、2-1で競り勝った。

昨季はミランとの熾烈なスクデット争いの末、惜しくも連覇を逃したインテルは、チェルシーから復帰のルカクが先発。ラウタロ・マルティネスと2トップを形成した。

3季ぶりにセリエAに昇格したレッチェに対し、インテルは開始2分に先制する。

左サイドからディマルコが上げたクロスをファーサイドのダルミアンがヘッドで折り返し、最後はルカクが頭で押し込んだ。

先制後もインテルが敵陣でのプレーを続ける中、球際の激しい攻防が続く。

やや荒れ模様の展開となった中、インテルが1点をリードしたまま前半を終えた。

しかし迎えた後半開始3分、ディ・フランチェスコとのパス交換からシーセイに決められ、試合を振り出しに戻されてしまった。

流れの悪いインテルは57分、ブロゾビッチに代えてムヒタリアンをインサイドMFの位置に投入、アンカーにはチャルハノールが下がった。

61分には逆転のピンチを迎えるも、ビストロビッチの直接FKはGKハンダノビッチが好守で阻止した。

守護神に救われたインテルはチャルハノールに代えてジェコを、ダルミアンに代えてダンフリースを投入。すると69分に勝ち越しのチャンス。CKの流れからディマルコの左クロスをファーサイドのダンフリースがヘッド。しかしシュートは左ポストに直撃した。

さらに71分、バストーニのアーリークロスをラウタロがヘッド。だが、枠の右に外してしまった。あと一歩でゴールが生まれないインテルは78分、左CKからデ・フライがヘッド。しかし、ここはGKファルコーネの好守に阻まれてしまう。

終盤にかけても猛攻をかけたインテルはラストプレーで勝ち越す。追加タイム5分、右CKをラウタロがヘッドで合わせ、ゴール前のダンフリースが身体ごと押し込んだ。

これが決勝点となってインテルが劇的な白星スタートとしている。

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