三笘薫が途中出場でPLデビュー! いきなり見せ場作るもニューカッスルとゴールレス《プレミアリーグ》

2022.08.14 01:21 Sun
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
プレミアリーグ第2節、ブライトンvsニューカッスルが13日にアメックス・スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。なお、ブライトンのMF三笘薫は75分から途中出場した。

ブライトンは前節、グロスの2ゴールの活躍にとって敵地でマンチェスター・ユナイテッドを2-1で破り、新シーズンを最高の形で飾った。連勝を狙う今回のホームゲームでは同じく開幕白星発進のニューカッスルと対戦。ユナイテッド戦ではベンチ入りもプレミアデビューがお預けとなっていた三笘は、再びベンチスタートとなった。

共に連勝を狙う好調同士の一戦は、立ち上がりから拮抗した展開に。意外にもアウェイのニューカッスルが序盤はボールの主導権を握り、サン=マクシマンの個人技を攻撃のスイッチとして押し込む場面を作り出す。しかし、ブライトンもカラム・ウィルソンのボックス内での仕掛けに対して、粘り強い対応を見せて決定機を許さない。

自分たちの思い通りの展開はならずも、ウェルベックの身体を張ったプレー、トロサールやマーチの長い距離を運ぶドリブルでチャンスの糸口を探すブライトン。徐々にカウンターの形から相手ボックス付近でのプレーを増やすと、33分にはビッグチャンスを創出。ウェルベックのボール奪取から仕掛けたショートカウンターで、ボックス中央のマーチが右足のシュートを放つ。GKポープの脇を抜けたボールがゴールへ向かうが、ここはDFトリッピアーにゴールライン上でかき出されてしまった。

前半終盤にかけてはよりオープンな展開となり、互いにフィニッシュまで持ち込む場面を作り出したが、いずれも決め手を欠きゴールレスでの折り返しとなった。

互いに選手交代なしで臨んだ後半は、策士ポッターが施したハーフタイムの修正によってホームチームが優勢に試合を進める。開始直後には右サイド深くでマーチが入れたクロスを、ゴール前でフリーのララナが頭で合わせるが、ピッチへ叩きつけたヘディングシュートはGKポープのビッグセーブに阻まれる。

その後、マーチとジョエリントンが小競り合いを起こすなど、試合のボルテージが上がると共に、ニューカッスルが盛り返して試合は拮抗。73分には前半に続きボックス内でマーチに決定機が訪れるが、GKポープの好守に阻まれる。

相手の堅守攻略に向け、流れを変えたい両ベンチは75分に動く。その中でブライトンはマーチとトロサールを下げて三笘とランプティを両ウイングバックの位置に投入する。

すると、2戦目にしてプレミアデビューを飾った三笘がいきなりスタンドを沸かす。左ウイングバックに入った三笘は80分過ぎに浮き球を使った鮮やかな縦への仕掛けを見せると、その直後にも左CKの二次攻撃から味方の決定機の起点に。さらに、84分にはボックス左で得意のステップワークからDFを振り切ってゴールライン際から絶妙な折り返しを入れるが、ゴール前のグロスがシュートを枠の左に外してしまい、先制点アシストとはならず。

その後もブライトンはニューカッスルを押し込んでいくが、守護神ポープを中心とする相手の堅守をこじ開けるまでには至らず。プレミアデビューを飾った三笘が短い出場時間で大きなインパクトを残したが、シーガルズは開幕連勝を逃す形となった。

関連ニュース
thumb

チェルシーがストライカー陣に大補強施す? マルティネッリ&ヴラホビッチにも関心

チェルシーが前線の強化を目論んでいるようだ。 チェルシーはここ数日、RBライプツィヒのフランス代表MFクリストファー・エンクンク(24)を来夏に獲得するのではと話題に。メディカルチェックはすでに完了したとも報じられるが、グレアム・ポッター監督はエンクンク以外のアタッカーも欲しているという。 イギリス『サン』によると、その選手とはユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチ(22)とアーセナルのブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリ(21)。ともに若くしてそれぞれのチームで攻撃をけん引し、ヴラホビッチについてはユベントスが来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃せば獲得の見込みもあると考えられている。 チェルシーは今夏、トーマス・トゥヘル前監督のチームに補強資金として2億7500万ポンド(約452億円)もの大金を投下。トッド・ベーリー会長はポッター現政権にも同じぐらいの支援をする見込みだという。 なお、ポッター監督の古巣ブライトン&ホーヴ・アルビオンからエクアドル代表MFモイセス・カイセド(20)を引き抜く可能性や、38歳となった最終ラインのリーダー、DFチアゴ・シウバの代わりにインテルのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(27)を据えるプランも残されているとのことだ。 2022.10.04 16:17 Tue
twitterfacebook
thumb

「何かの兆候だ」2点差逆転も追いつかれたリバプール、クロップ監督が嘆き「トップレベルの守備が必要」

リバプールのユルゲン・クロップ監督が、ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 リバプールは1日、プレミアリーグ第9節でホームにブライトンを迎えた。 今シーズンは開幕から低調なパフォーマンスが続き、初勝利は第4節。中断前の前節もエバートン相手にゴールレスドローに終わっていた。 なかなかパフォーマンスが上がらない中、この試合も前半にレアンドロ・トロサールに2ゴールを許してしまう苦しい展開に。それでも、ロベルト・フィルミノの2ゴールとオウンゴールで逆転に成功した。 このまま勝利を収めていきたいところだったが、83分に三笘薫のお膳立てからトロサールにハットトリックを許してしまい同点に。打ち合いとなった試合は3-3のドローに終わった。 試合後、またしても勝ち切れなかったクロップ監督は、このような状況は何度も見てきたとコメント。難しい状況が続いていることを認め、まずは守備面の改善をしなければいけないと見解を示した。 「100%正直に言って、同じような状況は初めてではない。多分、我々が見た状況の数は、ボールが高く蹴られた場合や、様々な状況で少し異なっていたかもしれないが、それは何かの兆候だ。その兆候は、信頼度が特別高くなったわけではないということだ」 「我々の状況では手に入れたいもの、自信を取り戻すこと、そしてそれを維持し、増やしていきたいと思う。それに基づいて構築していきたいと思う」 「特に最初のゴールでは明らかで、2点目も助けにはならなかった。ブライトンのセットプレーには驚かされた。何をされるかも見当がつかず、ここ数週間のブライトンの状況がわからないことは明らかだった」 「以前はグレアム・ポッター、現在はロベルトと、彼らは良いセットプレーを持っている。だから、今に始まったことではなく、正直になれば、よくあることだった」 「通常はより早く適応できるが、その前に2-0となった。その後、彼らが何をしていたかをよく理解し、より適切な反応を見せルコとができた」 「その結果、隙間がなくなり、ハーフスペースからボールを出せなくなった。結果として、試合を振り出しに戻すことができた」 「2-1、2-2、3-2。そしてまた…長くここでサッカーを見ていると、何年か前に1点差という状況があり、その時は誰もが心臓が止まりそうになったことがあった」 「というのも、カウンターやコンパクトな展開に説得力がなかったからだ。今日はそのことを少し思い出した。だから、3-2とリードをしていた時に、失点しないと100%確信していたとは言えない」 「彼らはゴールを決めた。我々は3つのゴール全てでもっと上手く守るべきだった。最後の瞬間ではなく、もっと早い段階で防ぐべきだった」 「彼らは3-3となるゴールを決めたが、敗北ではないのに敗北のように感じている。我々は、この状況を戦い抜かなければならない」 「選手たちはもっと上手くプレーできる。私の仕事は、彼らが結果を出せる状況を作り出すことだ。そのためには、安定性と一貫性が必要であり、トップレベルの守備が必要となる。明らかにトップレベルではなく、試合中もそうではなかった。他の場面では本当に危険な状態があった」 「我々は良い場面が色々あり、3-2とリードできたことは本当に良かったと思う。その後、我々は深く腰掛けることもなく、高い位置から攻めることもなく、その中間のような状態だった。それで彼らに良い場面が作られてしまった」 「オフェンシブな選手がライン間でターンするようなシチュエーションをいくつ見たか分からないほどだ。見ていて本当に酷かった」 「繰り返しになるが、これは常に勝ち続けている時と同じ仕事だ。ただ、選手たちが反応するような状況を作り出し、それが簡単にできるようにしなければならない。だからより難しくなっている」 2022.10.02 13:17 Sun
twitterfacebook
thumb

「全員が素晴らしいプレー」初陣でリバプールに追いついたデ・ゼルビ監督、三笘薫ら途中出場選手も称える「交代選手が違いを生み出した」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督が、リバプール戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 ブライトンは1日、プレミアリーグ第9節でリバプールとアウェイで対戦した。 プレミアリーグでは好スタートを切り、4位につけるブライトン。グレアム・ポッター前監督がチェルシーに引き抜かれるという緊急事態に陥った中、ロベルト・デ・ゼルビ監督を招へい。エリザベス2世女王陛下の逝去や鉄道のストライキなどもあり、1カ月ぶりのゲームとなった。 デ・ゼルビ新監督の初陣となったリバプール戦ではレアンドロ・トロサールが躍動。4分、17分と連続ゴールを記録しリードを広げる。 今季なかなか調子が出ないリバプールもしっかりと反撃。33分、54分にロベルト・フィルミノが連続ゴールで追いつくと、63分にはオウンゴールで逆転に成功する。 苦しくなったブライトンは逆転された直後の65分に三笘を投入。すると83分に三笘が大きな仕事を。ボックス左でパスを受けると、そのままクロス。これをトロサールがダイレクトで蹴り込みハットトリック達成。リバプール相手に追いついて引き分けに終わった。 初陣を終えたデ・ゼルビ監督が試合後に選手たちを称えてきたとコメント。リバプールを相手に勝てるチャンスもあったとし、勇敢に戦った選手たちを称賛した。 「ロッカールームでは選手たちに、パフォーマンスを誇りに思っていることを伝えた。私はチームに情熱と激しさを持ってプレーしてほしいと思っていた。トレーニングのピッチで彼らに伝えたが、全員が素晴らしいプレーを見せてくれた」 「クレイジーな試合だった。選手とクラブのことを嬉しく思うし、誇りに思っている。試合に勝つ可能性はあったが、リバプールは素晴らしいチームだ。勝っていたとしても、何かを盗んだような気分にはならなかっただろう」 「私が良い監督かどうかは分からないが、勇敢な監督であり、とても優れたチームをまとめたグレアム・ポッターの功績を讃えなければいけない」 「我々が送り出した交代選手が違いを生み出し、我々は良い試合をした。良いプレーを出すことが難しいアンフィールドで、より多くのゴールを奪う可能性があった」 また、ハットトリックを達成したトロサールについても言及。ブライトンにとってプレミアリーグで初のハットトリックとなったが、デ・ゼルビ監督はもっとやれるだろうと期待を込めた。 「トロサールは2つの素晴らしいゴールを決め、素晴らしい試合を見せていた。3つ目のゴールはとても難しかったが、彼は上手くチャンスを掴んだ」 「ただ、彼のことは素晴らしいプレーヤーだと考えているので、もっと上手くやれると思っている」 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫の絶妙なクロスからトロサールがハットトリック達成!全3ゴールをチェック</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/QUdKjW5gTp">pic.twitter.com/QUdKjW5gTp</a></p>&mdash; Brighton &amp; Hove Albion (@OfficialBHAFC) <a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC/status/1576316023619391494?ref_src=twsrc%5Etfw">October 1, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.02 12:28 Sun
twitterfacebook
thumb

三笘薫が最後の仕上げ! 素早い判断でのクロスでトロサールのハットトリックをお膳立て、リバプール戦ドロー呼び込む!

日本代表MF三笘薫が短い時間で結果を残した。 ブライトン&ホーヴ・アルビオンは1日、アウェイでリバプールと対戦した。 プレミアリーグでは好スタートを切り、4位につけるブライトン。グレアム・ポッター前監督がチェルシーに引き抜かれるという緊急事態に陥った中、ロベルト・デ・ゼルビ監督を招へい。エリザベス2世女王陛下の逝去や鉄道のストライキなどもあり、1カ月ぶりのゲームとなった。 デ・ゼルビ新監督の初陣となったリバプール戦ではレアンドロ・トロサールが躍動。4分、17分と連続ゴールを記録しリードを広げる。 今季なかなか調子が出ないリバプールもしっかりと反撃。33分、54分にロベルト・フィルミノが連続ゴールで追いつくと、63分にはオウンゴールで逆転に成功する。 苦しくなったブライトンは逆転された直後の65分に三笘を投入。すると83分に三笘が大きな仕事をする。 逃げ切りを図りたいリバプールが守備を固める中、ボックス左でパスを受けた三笘が対応される前にダイレクトでクロス。これをボックス内でトロサールがダイレクトシュート。記録上はアシストにならなかったが、三笘のお膳立てでトロサールはハットトリックを達成。さらにチームはリバプールに追いつき、そのまま3-3で勝ち点1を持ち帰ることに成功した。 日本代表としては、アメリカ代表戦でゴールを決めていた三笘。エクアドル代表戦は良さをあまり出せずに終わっていたが、クラブに戻って新監督の下で早速輝きを見せることに成功した。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫の絶妙なクロスからトロサールがハットトリック達成!(00:30〜)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/QUdKjW5gTp">pic.twitter.com/QUdKjW5gTp</a></p>&mdash; Brighton &amp; Hove Albion (@OfficialBHAFC) <a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC/status/1576316023619391494?ref_src=twsrc%5Etfw">October 1, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.02 09:25 Sun
twitterfacebook
thumb

三笘薫が初アシストでトロサールのハットお膳立て! デ・ゼルビ新体制のブライトンが敵地でリバプールとドロー《プレミアリーグ》

プレミアリーグ第9節、リバプールvsブライトンが1日にアンフィールドで行われ、3-3のドローに終わった。なお、ブライトンのMF三笘薫は66分から途中出場した。 開幕から不振が続く8位のリバプールは、エバートンとのドロー、チャンピオンズリーグ(CL)でのナポリ戦の1-4の大敗と再び窮地に追い込まれたが、直近の公式戦となったアヤックス戦で劇的な2-1の勝利を収め、インターナショナルマッチウィークの中断期間に入った。ここからの巻き返しを図るクロップのチームは、CLレンジャーズ戦を挟んで行われるアーセナル、マンチェスター・シティとの連戦を控える中、難敵相手にリーグ2戦ぶりの白星を狙った。アヤックス戦からは先発3人を変更し、エリオット、ジョタ、ルイス・ディアスに代えてヘンダーソン、フィルミノ、カルヴァーリョを起用した。 一方、開幕から4勝1分け1敗の4位と最高のスタートを飾ったブライトンだが、先月にポッター監督がチェルシーに引き抜かれ、インターナショナルマッチウィーク期間にデ・ゼルビ新監督を招へい。その新指揮官の初陣ではいきなり難所アンフィールドに乗り込むことになった。プレミア初挑戦のイタリア人指揮官はこの初陣で前任者の[3-4-2-1]を継続し、メンバーの入れ替えも最小限にとどめ、三笘はベンチスタートとなった。 熱狂的なKOPの後押しによってホームチーム優勢の入りが予想された中、試合は予想外の展開となる。開始4分にブライトンはロングボールの流れからペナルティアーク付近でのヘンダーソンの中途半端な対応を突いてボールを奪い返すと、ボックス中央での細かい連係からウェルベックの短いパスに反応したトロサールがボックス左から左足のシュートを流し込む。 開始早々にリバプールゴールをこじ開けたアウェイチームは、さらにアグレッシブなプレスと巧みな連携で揺さぶると、ウェルベックのヘディング、ゴール前に勢いを持って入ったトロサールのシュートで決定機に持ち込むが、ここはGKアリソンのビッグセーブに阻まれる。 それでも、18分にはアレクサンダー=アーノルドの軽率なボールロストをキッカケに左サイドを崩したブライトンはウェルベックのグラウンダーの折り返しをボックス中央のマーチがワンタッチで叩いてゴール左のトロサールに繋ぐと、トロサールの強烈な左足シュートがGKの手を弾いて再びゴールネットを揺らした。 20分経たずに2点のビハインドを背負ったリバプールはここから反撃を開始。ブライトンの攻勢を食い止めてまずは守備からリズムを立て直すと、右サイドのサラーの仕掛け、中央のフィルミノを起点としたコンビネーションでチャンスを窺う。そして、幾度かの決定機を経た33分には相手陣内でルーズボールを拾ったヘンダーソンからの浮き球のパスに抜け出したサラーがボックス内でGKを引き付けて冷静に右のスペースへボールを流すと、これに反応したフィルミノがブロックに入ったDFの足に当たらぬように浮き球のシュートを無人のゴールへ流し込んだ。 その後の攻勢は実らずも1点差に縮めて後半を迎えたリバプールは、カルヴァーリョに代えてディアスをハーフタイム明けに投入。後半立ち上がりは行ったり来たりの展開となったが、結果的にドイツ人指揮官の交代策が同点ゴールをもたらす。 54分、自陣深くのロングカウンターからボールを繋いで左サイドのディアスがボックス付近までボールを運んでいく。そして、冷静に中央に走り込むフィルミノへ横パスを通すと、ブラジル代表FWは巧みなステップワークでDFをかわして左足のシュートをゴール右隅へ突き刺した。 良い時間帯にスコアをタイに戻したホームチームは、直後にヘンダーソン、ツィミカスを下げてミルナー、エリオットを同時投入。攻撃に変化を加えていくと、押し込む状況が続く中で意外な形から逆転ゴールが生まれる。63分、右CKの場面でキッカーのアレクサンダー=アーノルドが右足アウトスウィングで入れたクロスに対して、GKサンチェスがパンチングを空振りすると、DFウェブスターの身体に当たって大きくコースが変わったボールがゴールネットを揺らした。 一方、不運な形からの失点で試合を引っくり返されたブライトンは66分、グロスを下げて三笘を投入。2シャドーの左に入った三笘は70分過ぎにDF2枚を鮮やかに抜き去っていきなり決定機を演出すると、74分には左でタメを作ってエストゥピニャンのオーバーラップをシンプルに使い、そのクロスからウェルベックがGKアリソンを脅かす決定機へ繋げた。 以降は一進一退の展開が続く中、アウェイチームに推進力を与えた日本代表が決定的な仕事を果たす。83分、左ウイングバックにポジションを移したマーチとのパス交換で左の深い位置に侵攻した三笘が左足で折り返しを入れると、DFファン・ダイクの足に当たったボールがファーへ流れると、トロサールが左足ダイレクトで合わす。これがGKの手を弾いてクロスバーの内側を叩きゴールネットを揺らした。 三笘の初アシストからトロサールにハットトリックとなる3点目が生まれたブライトンは、これで引くことなくリスクを管理しながらも躍動する三笘を起点に勝ち点3を目指す。その三笘は87分にもライン際の鮮やかな仕掛けでアレクサンダー=アーノルドを翻弄し、イエローカードを出させる見せ場も作り出す。 一方、好調ブライトンが相手といえども勝ち点3がほしいリバプールは、試合終盤にチアゴを下げてヌニェスをピッチに送り出し、攻勢を強めていく。91分にはボックス手前の好位置で得たFKをアレクサンダー=アーノルドが直接狙うが、枠の左隅を捉えたシュートはGKサンチェスの好守に阻まれた。 そして、試合はこのまま3-3でタイムアップを迎え、リバプールはエバートン戦に続く2試合連続ドローとなり、CLを挟んで次節アーセナルとの強豪対決に挑むことになった。一方、ブライトンはデ・ゼルビ体制の初陣を飾れずも、難所アンフィールドから勝ち点1を持ち帰ることになった。 2022.10.02 01:14 Sun
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly