攻撃陣好調の浦和が今季最多6ゴールの大勝!ホームで完敗の磐田は再び最下位に【明治安田J1第25節】

2022.08.13 20:39 Sat
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©︎J.LEAGUE
明治安田生命J1リーグ第25節、ジュビロ磐田vs浦和レッズが13日にエコパスタジアムで行われ、アウェイの浦和が6-0で勝利を収めた。

前節サガン鳥栖に敗れて再び降格圏に足を踏み入れた磐田は、森岡の負傷でスクランブル発進した松原がJ復帰後初先発を飾る。得点力向上を目指し、ファビアン・ゴンザレスも8試合ぶりにスタメンで起用された。

10日のYBCルヴァンカップ準々決勝第2戦で快勝を収めた浦和は、その名古屋グランパス戦のスタメンフィールドプレーヤーが引き続き先発に。守護神はGK鈴木に代わってGK西川が務めた。

台風8号の影響も心配されながらも、幸い荒天にはならずに決行された一戦は、磐田のミスを突いた浦和が立ち上がりから複数得点を奪う。

まずは5分、自陣でブロックを組んだ中で鈴木の横パスを左サイドで小泉が引っ掛けると、自らボックス手前左まで運び、遠いサイドでフリーのモーベルグへ。磐田との前回対戦時にJ初ゴールを決めていたMFは、ワントラップから左足の巻いたシュートを対角へ流し込み、幸先良く先制点を挙げた。

さらに13分には、松尾が磐田陣内での鈴木の横パスを受けた伊藤槙人のコントロールミスを見逃さず、ボールをさらってボックス右へ侵入。悠々と中を確認して折り返すと、小泉が蹴り込んでリードを広げる。

ミス絡みで自らの首を絞めることになった磐田は飲水タイム明けにボックス手前から金子が左足のミドルを見せるも、前半終了間際に浦和が再び追加点を挙げる。

40分、長いボールで左の深い位置を取ると、枚数の少ない状況を踏まえてパスを回しながら時間を作ったのちに、中央の小泉が右を使う。開いていたモーベルグはまたぎフェイントを交えて縦に仕掛け、ボックス右からクロスを送ると、右足でのキックはファーのポストに当たってゴールへ吸い込まれた。元スウェーデン代表MFは直後にも敵陣ハイサイドからの直接FKが枠を捉えるなど、好調さを見せ付ける。

ハーフタイムには両ベンチが動き、磐田は吉永に代えて大津を、浦和は連戦も加味してモーベルグら3人に代えて江坂らを投入。キャスパー・ユンカーを含め、互いの途中出場選手が後半立ち上がりからゴール前のシーンに絡む。

50分には遠藤のFKをGK西川がワンハンドセーブしてカウンターへ転じると、ユンカーのキープから小泉がフィニッシュ。こちらもGK梶川が左足を残して好セーブを見せるなど、見応えのある攻防が繰り広げられる。

3バックから4バックへの変更が奏功し、チャンスの数も増え始めた磐田だったが、スコアを動かしたのは63分の浦和。先の名古屋戦ではCKからファインボレーをたたき込んだ伊藤が、この日は左深い位置から明本の上げたクロスにファーで合わせてネットを揺らすと、3分後には大久保のキープから右ポケットを取り、逆サイドへの折り返しで小泉のゴールをお膳立てした。

大量リードを奪ったアウェイチームは79分にもカウンターからユンカーが加点。センターサークル付近で江坂が前を向くと同時に裏へ抜け出すと、スルーパスのクリアボールがいい具合に足元へ転がり込み、GKとの一対一を冷静に制する。

守ってもジャーメインの決定機をGK西川が阻止するなどクリーンシートを達成した浦和は、今季最多6得点を奪って2試合ぶりに3ポイントを獲得。前回対戦時に1-4で敗れた磐田は今回も大量失点を喫し、得失点差でも痛手を被って再び最下位へ沈むこととなった。

ジュビロ磐田 0-6 浦和レッズ
【浦和】
ダヴィド・モーベルグ(前5)
小泉佳穂(前13)
ダヴィド・モーベルグ(前40)
伊藤敦樹(後18)
小泉佳穂(後21)
キャスパー・ユンカー(後34)

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