ユベントスがフランクフルトMFコスティッチの獲得を正式発表、4年契約で移籍金は16.5億円
2022.08.12 22:05 Fri
ユベントスは12日、フランクフルトのセルビア代表MFフィリップ・コスティッチ(29)を完全移籍で獲得することを発表した。
契約期間は2026年6月30日までの4年間となる。
なお、移籍金は1200万ユーロ(約16億5000万円)で、3年後に支払われるとのこと。また、FIFA(国際サッカー連盟)の規則によって規定されている連帯ボーナスは最大150万ユーロ(約2億円)。さらに、スポーツの特定条件を満たした場合は、300万ユーロ(約4億円)のボーナスが追加される。
コスティッチは母国のラドニチュキから2012年7月にフローニンヘンへと完全移籍。2014年8月にシュツットガルトへ完全移籍し、ドイツでのキャリアを始める。
その後は、ハンブルガーSVへと移籍し、2018年8月にフランクフルトへレンタル移籍すると、2019年7月に完全移籍で加入した。
2021-22シーズンはブンデスリーガで87回と最も多くのチャンスを作り出し、218回と最も多くのクロスを上げていた。
契約期間は2026年6月30日までの4年間となる。
なお、移籍金は1200万ユーロ(約16億5000万円)で、3年後に支払われるとのこと。また、FIFA(国際サッカー連盟)の規則によって規定されている連帯ボーナスは最大150万ユーロ(約2億円)。さらに、スポーツの特定条件を満たした場合は、300万ユーロ(約4億円)のボーナスが追加される。
その後は、ハンブルガーSVへと移籍し、2018年8月にフランクフルトへレンタル移籍すると、2019年7月に完全移籍で加入した。
フランクフルトでは、公式戦171試合に出場し33ゴール64アシストを記録。左利きのプレーメーカーとしてチームを支え、昨シーズンはブンデスリーガで31試合に出場し4ゴール9アシスト、優勝したヨーロッパリーグ(EL)では11試合で3ゴール6アシストを記録していた。
2021-22シーズンはブンデスリーガで87回と最も多くのチャンスを作り出し、218回と最も多くのクロスを上げていた。
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