川崎フロンターレは31日、トップチームの関係者1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。
クラブの発表によると、当該者は30日の昼に試合当日のスクリーニング検査(抗原検査)を受けて陽性に。無症状だったものの、チームドクターの判断のもと、陽性診断となった。
なお、チーム内には濃厚接触疑い者はいないとのことだ。
川崎Fではトップチームの関係者から2日間で9名の養成者が出ており、これで10名に。30日の浦和レッズ戦では選手が足りず、GKが3人もベンチ入りされるなど、苦しい状態が続いている。