ネイマール、メッシ、ムバッペの“MNM”トリオ揃い踏み! PSGが日本ラストマッチで大暴れ、G大阪相手に6ゴールで3連勝フィニッシュ!
2022.07.25 20:55 Mon
25日、『エアトリ presents PSG JAPAN TOUR 2022』の最終戦、パリ・サンジェルマン(PSG)vsガンバ大阪の一戦がパナソニック スタジアム 吹田で行われ、6-2でPSGが勝利。ジャパンツアー3連勝を飾った。
20日に国立競技場で川崎フロンターレと対戦したPSG。リオネル・メッシ、アルノー・カリムエンドのゴールで2-1と勝利。23日には浦和レッズを相手に3-0で勝利し、大阪に乗り込んできた、
中1日での試合となったPSGは、浦和戦から9名を変更。マルコ・ヴェッラッティ、パブロ・サラビアが続けて先発し、リオネル・メッシ、ネイマール、セルヒオ・ラモス、マルキーニョス、ジャンルイジ・ドンナルンマらがピッチに立った。システムは3試合続けて[3-4-3]となっている。
対するG大阪は[3-4-2-1]を採用。GKに東口順昭、3バックは福岡将太、三浦弦太、昌子源、ボランチにダワンと倉田秋、右に小野瀬康介、左に黒川圭介、石毛秀樹と食野亮太郎がシャドーに入り、鈴木武蔵が1トップに入った。昌子はフランスでのプレー経験があり、トゥールーズ時代にPSGと1度対戦している。
3万8251人の観客が集まったこの一戦。立ち上がりからPSGが攻め込んでいく展開となる。4分、三浦がパスカットもこぼれ球を拾われスルーパス。これに反応したメッシが抜け出し、ボックス内左からシュートも、GK東口がセーブする。
PSGはポゼッションから隙を狙って縦パスや裏へのパスを出す中、11分には右サイドからのハキミのパスをメッシが受けてボックス手前で左足シュート。しかし、これはGK東口がセーブする。
カウンターでなんとか攻め手を見出したいG大阪は12分、右サイドで小野瀬がワンツーで抜け出しグラウンダーのクロス。これを食野が受けてボックス内からシュートもブロック。この流れからのCKからボックス内で大混戦に。倉田のシュートはブロックされると、最後は昌子がシュートも、再びブロックされる。
15分にはPSGがチャンス。ヴェッラッティの裏へのボールにネイマールが反応。フリーでシュートを放つが、GK東口が足でセーブする。さらに16分にはボックス右からハキミがクロス。これをメッシが合わせにいくが、三浦がなんとか足を伸ばしてクリアする。
PSGは20分にさらにビッグチャンス。ネイマールがボックス内左で足技を見せてドリブル突破。抉ってからのグラウンダーのクロスにサラビアがダイレクトで合わせたが、これもGK東口のスーパーセーブで得点を許さない。
さらに27分にはメッシがドリブルで持ち出すとスルーパス。右サイドをハキミがスピードで抜け出すと、ボックス内に持ち込みシュート。しかし、これも前に出たGK東口がセーブする。
すると28分、三浦がロングボールを蹴るもメッシに直撃。こぼれ球を拾ったネイマールがメッシにパス。メッシはボックス内でシュートもGK東口がセーブ。しかし、こぼれ球をサラビアが蹴り込み、PSGが先制に成功する。
失点してしまったG大阪だが、PSGは手を緩めず。ボックス内でボールを持ったネイマールがドリブルを仕掛けると、三浦が対応。しかし、切り返したネイマールの足に当たったか微妙なところだが、上手く倒れてPK。これを自らキッカーを務めて落ち着いて蹴り込み、リードを2点とする。
しかし34分についにG大阪の攻撃が結実する。小野瀬のパスを受けた倉田がループパス。小野瀬が反応して折り返すと、鈴木が飛び込んで合わせるもGKドンナルンマがスーパーセーブ。しかし、詰めた黒川が蹴り込み、1点を返す。
1点差に迫ったG大阪だったが、PSGは黙っていない。37分、ヴィティーニャが浮き球で左サイドのスペースに出すと、ヌーノ・メンデスがボックス内で絶妙なトラップ。そのまま右サイドに蹴り込み、再びリードを2点に広げる。さらに39分には、メッシのスルーパスを、左サイドでネイマールが受けると、ボックス内左で仕掛けて鋭いクロス。狭いコースを通したパスにメッシがダイレクト合わせると、GK東口が触るもネットを揺らした。
前半を終えて、ジャパンツアー最多の5ゴールが決まった試合。PSGはハーフタイムでの選手交代はなし。G大阪は東口、昌子、食野、黒川以外の7名を変更した。
前半に比べてゆったりとした入りとなった後半。それでも52分、ボックス付近でパスを繋ぐPSGは最後はヴィティーニャが右足で強烈なシュート。これはGK東口がセーブ。こぼれ球にネイマールが詰めようとして倒れ込むが、ファウルはなし。なんとか守り切る。
すると57分にG大阪がビッグチャンス。カウンターで攻め込むと、食野が右に展開。柳澤がボックス右からダイレクトで鋭いクロスを送ると、レアンドロ・ペレイラが飛び込むが合わず。レアンドロ・ペレイラはオフサイドポジションだったが、惜しいシーンを作った。
迎えた60分、メッシからのスルーパスを受けたネイマールが抜け出すと、前に出たGK東口もかわされ、無人のゴールへ。落ち着いて決め、5点目を奪うことに成功する。
リードを広げたPSGはここでサラビア、ヴェッラッティ、メンデスを下げ、レアンドロ・パレデス、フアン・ベルナト、そしてキリアン・ムバッペを投入。メッシ、ネイマールと3トップがピッチ上に揃った。
すると67分にはPSGがカウンター。メッシが持ち上がるとボックス手前でムバッペがパスを受ける。自ら打つ雰囲気を出しながらスルーパスを出すと、最後はハキミがシュート。ニアを突いたシュートだったが、これはGK東口がセーブする。
反撃したいG大阪は70分に一瞬の隙を突く。ボックス手前でボールを持った奥野は浮き球のパス。ボックス内右で柳澤がダイレクトで落とすと、山見が蹴り込み、G大阪が2点目を奪う。
PSGは72分に大量に選手を入れ替え。メッシ、ネイマール、マルキーニョス、セルヒオ・ラモス、ハキミ、ヴィティーニャ、キンペンベを下げ、マウロ・イカルディ、アルノー・カリムエンド、エリク・ジュニオル・ディナ・エビンベ、イドリサ・グイエ、ダニーロ・ペレイラ、ティロ・ケーラー、アブドゥ・ディアロを起用した。
81分、こぼれ球に対してムバッペがダッシュ。拾ったままボックス内に入りシュートも藤春がブロック。こぼれ球をカリムエンドがボックス内でシュートもまたブロック。後方から走り込んだグイエもシュートを放つが、三度ブロックする。
G大阪は85分、ボックス手前左でボールを持ったウェリントン・シウバが山見とのワンツーで抜けると、ボックス内左からシュートもGKドンナルンマがセーブする。
すると今度はPSGがカウンター。グイエのパスを受けたムバッペがドリブルを仕掛け、中に行くと見せて縦に行くと、高尾がたまらず倒してしまいPKを与えてしまう。すると、これをムバッペが右に決めて6点目。“MNM”トリオが揃い踏みとなった。
攻撃の手を緩めないPSGはカリムエンドが運んでムバッペへパス。ムバッペからイカルディにパスが出ると、ダイレクトの落としを受けたパレデスがボックス中央から右足アウトでシュート。しかし、わずかに枠の左に外れる。
結局そのまま試合は終了。ジャパンツアー3連戦でPSGは3連勝を達成。大量6ゴールを奪い、メッシ、ネイマール、ムバッペの“MNM”コンビが揃い踏みで、日本での戦いを終えた。
パリ・サンジェルマン 6-2 ガンバ大阪
【得点経過】
1-0:28分 パブロ・サラビア(パリ・サンジェルマン)
2-0:32分 ネイマール(パリ・サンジェルマン)[PK]
2-1:34分 黒川圭介(ガンバ大阪)
3-1:37分 ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン)
4-1:39分 リオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)
5-1:60分 ネイマール(パリ・サンジェルマン)
5-2:70分 山見大登(ガンバ大阪)
6-2:86分 キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)[PK]
20日に国立競技場で川崎フロンターレと対戦したPSG。リオネル・メッシ、アルノー・カリムエンドのゴールで2-1と勝利。23日には浦和レッズを相手に3-0で勝利し、大阪に乗り込んできた、
中1日での試合となったPSGは、浦和戦から9名を変更。マルコ・ヴェッラッティ、パブロ・サラビアが続けて先発し、リオネル・メッシ、ネイマール、セルヒオ・ラモス、マルキーニョス、ジャンルイジ・ドンナルンマらがピッチに立った。システムは3試合続けて[3-4-3]となっている。
3万8251人の観客が集まったこの一戦。立ち上がりからPSGが攻め込んでいく展開となる。4分、三浦がパスカットもこぼれ球を拾われスルーパス。これに反応したメッシが抜け出し、ボックス内左からシュートも、GK東口がセーブする。
さらに6分にはネイマールが裏を狙うと、マルキーニョスからのパスが通るも、なんとか守備陣が対応しシュートは打たせない。
PSGはポゼッションから隙を狙って縦パスや裏へのパスを出す中、11分には右サイドからのハキミのパスをメッシが受けてボックス手前で左足シュート。しかし、これはGK東口がセーブする。
カウンターでなんとか攻め手を見出したいG大阪は12分、右サイドで小野瀬がワンツーで抜け出しグラウンダーのクロス。これを食野が受けてボックス内からシュートもブロック。この流れからのCKからボックス内で大混戦に。倉田のシュートはブロックされると、最後は昌子がシュートも、再びブロックされる。
15分にはPSGがチャンス。ヴェッラッティの裏へのボールにネイマールが反応。フリーでシュートを放つが、GK東口が足でセーブする。さらに16分にはボックス右からハキミがクロス。これをメッシが合わせにいくが、三浦がなんとか足を伸ばしてクリアする。
PSGは20分にさらにビッグチャンス。ネイマールがボックス内左で足技を見せてドリブル突破。抉ってからのグラウンダーのクロスにサラビアがダイレクトで合わせたが、これもGK東口のスーパーセーブで得点を許さない。
さらに27分にはメッシがドリブルで持ち出すとスルーパス。右サイドをハキミがスピードで抜け出すと、ボックス内に持ち込みシュート。しかし、これも前に出たGK東口がセーブする。
すると28分、三浦がロングボールを蹴るもメッシに直撃。こぼれ球を拾ったネイマールがメッシにパス。メッシはボックス内でシュートもGK東口がセーブ。しかし、こぼれ球をサラビアが蹴り込み、PSGが先制に成功する。
失点してしまったG大阪だが、PSGは手を緩めず。ボックス内でボールを持ったネイマールがドリブルを仕掛けると、三浦が対応。しかし、切り返したネイマールの足に当たったか微妙なところだが、上手く倒れてPK。これを自らキッカーを務めて落ち着いて蹴り込み、リードを2点とする。
しかし34分についにG大阪の攻撃が結実する。小野瀬のパスを受けた倉田がループパス。小野瀬が反応して折り返すと、鈴木が飛び込んで合わせるもGKドンナルンマがスーパーセーブ。しかし、詰めた黒川が蹴り込み、1点を返す。
1点差に迫ったG大阪だったが、PSGは黙っていない。37分、ヴィティーニャが浮き球で左サイドのスペースに出すと、ヌーノ・メンデスがボックス内で絶妙なトラップ。そのまま右サイドに蹴り込み、再びリードを2点に広げる。さらに39分には、メッシのスルーパスを、左サイドでネイマールが受けると、ボックス内左で仕掛けて鋭いクロス。狭いコースを通したパスにメッシがダイレクト合わせると、GK東口が触るもネットを揺らした。
前半を終えて、ジャパンツアー最多の5ゴールが決まった試合。PSGはハーフタイムでの選手交代はなし。G大阪は東口、昌子、食野、黒川以外の7名を変更した。
前半に比べてゆったりとした入りとなった後半。それでも52分、ボックス付近でパスを繋ぐPSGは最後はヴィティーニャが右足で強烈なシュート。これはGK東口がセーブ。こぼれ球にネイマールが詰めようとして倒れ込むが、ファウルはなし。なんとか守り切る。
すると57分にG大阪がビッグチャンス。カウンターで攻め込むと、食野が右に展開。柳澤がボックス右からダイレクトで鋭いクロスを送ると、レアンドロ・ペレイラが飛び込むが合わず。レアンドロ・ペレイラはオフサイドポジションだったが、惜しいシーンを作った。
迎えた60分、メッシからのスルーパスを受けたネイマールが抜け出すと、前に出たGK東口もかわされ、無人のゴールへ。落ち着いて決め、5点目を奪うことに成功する。
リードを広げたPSGはここでサラビア、ヴェッラッティ、メンデスを下げ、レアンドロ・パレデス、フアン・ベルナト、そしてキリアン・ムバッペを投入。メッシ、ネイマールと3トップがピッチ上に揃った。
すると67分にはPSGがカウンター。メッシが持ち上がるとボックス手前でムバッペがパスを受ける。自ら打つ雰囲気を出しながらスルーパスを出すと、最後はハキミがシュート。ニアを突いたシュートだったが、これはGK東口がセーブする。
反撃したいG大阪は70分に一瞬の隙を突く。ボックス手前でボールを持った奥野は浮き球のパス。ボックス内右で柳澤がダイレクトで落とすと、山見が蹴り込み、G大阪が2点目を奪う。
PSGは72分に大量に選手を入れ替え。メッシ、ネイマール、マルキーニョス、セルヒオ・ラモス、ハキミ、ヴィティーニャ、キンペンベを下げ、マウロ・イカルディ、アルノー・カリムエンド、エリク・ジュニオル・ディナ・エビンベ、イドリサ・グイエ、ダニーロ・ペレイラ、ティロ・ケーラー、アブドゥ・ディアロを起用した。
81分、こぼれ球に対してムバッペがダッシュ。拾ったままボックス内に入りシュートも藤春がブロック。こぼれ球をカリムエンドがボックス内でシュートもまたブロック。後方から走り込んだグイエもシュートを放つが、三度ブロックする。
G大阪は85分、ボックス手前左でボールを持ったウェリントン・シウバが山見とのワンツーで抜けると、ボックス内左からシュートもGKドンナルンマがセーブする。
すると今度はPSGがカウンター。グイエのパスを受けたムバッペがドリブルを仕掛け、中に行くと見せて縦に行くと、高尾がたまらず倒してしまいPKを与えてしまう。すると、これをムバッペが右に決めて6点目。“MNM”トリオが揃い踏みとなった。
攻撃の手を緩めないPSGはカリムエンドが運んでムバッペへパス。ムバッペからイカルディにパスが出ると、ダイレクトの落としを受けたパレデスがボックス中央から右足アウトでシュート。しかし、わずかに枠の左に外れる。
結局そのまま試合は終了。ジャパンツアー3連戦でPSGは3連勝を達成。大量6ゴールを奪い、メッシ、ネイマール、ムバッペの“MNM”コンビが揃い踏みで、日本での戦いを終えた。
パリ・サンジェルマン 6-2 ガンバ大阪
【得点経過】
1-0:28分 パブロ・サラビア(パリ・サンジェルマン)
2-0:32分 ネイマール(パリ・サンジェルマン)[PK]
2-1:34分 黒川圭介(ガンバ大阪)
3-1:37分 ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン)
4-1:39分 リオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)
5-1:60分 ネイマール(パリ・サンジェルマン)
5-2:70分 山見大登(ガンバ大阪)
6-2:86分 キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)[PK]
パリ・サンジェルマンの関連記事
|
パリ・サンジェルマンの人気記事ランキング
1
「神と神」メッシとイブラヒモビッチがパリで再会!笑顔での肩組みショットに「今はどんな関係性なんだろ」
2人の神の邂逅と言えるだろうか。パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表リオネル・メッシとミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが再会した。 "Goat"(Greatest of All Time=史上最高の意だが、直訳するとヤギ)やフットボールの神とも呼ばれるメッシ。はたまた自身を神とも称することもあるイブラヒモビッチ。どちらもフットボール界に名を残す現役のレジェンドだ。 1年間だけだったがバルセロナで一緒にプレーしたこともある2人。今回はPSGのイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティの誕生日パーティーで再会した。 PSGのチームメイトを含む多くの著名人が参加したパーティーだったが、イブラヒモビッチとメッシが肩を組んで集合写真を撮る場面もあった。 豪華な2人の共演には、「今はどんな関係性なんだろ」、「神と神」、「レジェンド」、「いい画」とファンも興味津々の様子だ。 バルセロナ時代にはメッシのサポート役に回ることも少なくはなかったイブラヒモビッチだが、過去にはメッシの能力について「プレイステーションのようだ」と絶賛しており、その類まれな実力を認めている。 <span class="paragraph-title">【写真】メッシとイブラが笑顔で肩組み!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> | Zlatan Ibrahimovic & Leo Messi à l’anniversaire de Marco Verratti <br><br> <a href="https://t.co/ywit76VMDH">pic.twitter.com/ywit76VMDH</a></p>— Canal Supporters (@CanalSupporters) <a href="https://twitter.com/CanalSupporters/status/1589553709897646081?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.11 16:55 Fri2
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu3
「彼は最低な男」ネイマールが2日連続で別の女性からDMを晒される…1つは彼女との交際中に送ったものか
パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールを巡って新たな女性問題が発覚している。ブラジル『UOL』が伝えている。 2月に負傷した右足首を3月に手術し早々にシーズン終了となったネイマール。新シーズンに向けては毎年恒例ともいえる去就の話が出てきている。 プライベートでは、4月に交際しているブルーナ・ビアンカルディさんの妊娠を発表。先日には生まれてくる子供の性別が女の子であることも分かった一方で、ネイマールには浮気が発覚。二人の間では取り決めがあり、浮気自体は咎められない条件があるという一部報道もあるが、ネイマールが自身のインスタグラムでブルーナさんへの愛を綴り、謝罪するなど話題に事欠かない。 そのネイマールを巡っては、28日にアメリカ人モデルのセレステ・ブライトさんが自身のインスタグラムでネイマールからのDM(ダイレクトメッセージ)を公開。「彼女や妻がいるなら、女の子にダイレクトメッセージを送らないで。それは間違っている。パートナーに失礼だ」と投稿し話題となっていたが、新たな人物も同じような行為に出た。 建築学生のイシス・メスキータさんも自身のインスタグラムを更新し、ネイマールからのDMを公開。ネイマールがフリーだった頃の2022年11月と、ブルーナさんと復縁した後の今年2月に送られてきた内容を暴露している。ネイマールはいずれもイシスさんの水着写真に炎の絵文字で反応している。 『UOL』によると、イシスさんは自身のツイッターでもネイマールに言及。「インスタで何人もの女の子のストーリーズに反応するネイマールは最低な男。彼のガールフレンドがかわいそう」とハッキリ言い放っている。 続々と出てくるネイマールの浮気疑惑。再びの謝罪が必要になるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】ネイマールがDMを送ったイシスさんの水着ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CuF7vBTsiZk/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CuF7vBTsiZk/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CuF7vBTsiZk/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Exclusivas Da Fama(@exclusivasdafama)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.30 21:45 Fri4
ベストイレブンに9名、PSGがリーグ・アン席巻! デンベレがMVPを初受賞、最優秀監督&最優秀新人賞も受賞
リーグ・アンで無敗優勝を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)ではファイナリストになったパリ・サンジェルマン(PSG)がフランスプロサッカー選手組合(UNFP)の授賞式で賞を総なめにした。 UNFPアワードが11日に行われ、リーグ・アンの最優秀選手にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが選出されることとなった。 デンベレは今シーズンのリーグ・アンで28試合21ゴール6アシストを記録し優勝に大きく貢献。最終説を残して得点ランキングでもトップに立っており、キャリア初のMVP受賞となることに。これまで5年連続受賞していたフランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)を継ぐ形となった。 また、最優秀監督賞はルイス・エンリケ監督が受賞。チームを成功に導く手腕を見せ、2018年のウナイ・エメリ監督(アストン・ビラ)以来となるPSGからの受賞となった。 その他、最優秀新人賞はフランス代表MFデジレ・ドゥエが受賞。今季加入した19歳は、リーグ・アンで30試合に出場し6ゴール8アシストを記録。3月にはフランス代表デビューを果たすなど、将来が期待されるウインガーだ。 さらに驚きはベストイレブン。11名中9名がPSGの選手となり、アクラフ・ハキミ、マルキーニョス、ヌーノ・メンデス、ウィリアン・パチョ、ジョアン・ネヴェス、ヴィティーニャ、ブラッドリー・バルコラ、そしてデンベレとドゥエとなった。 これはPSGにとって史上最多記録であり、2016年の8人を超えることに。また、UNFPトロフィー史上最多の記録となった。 <h3>◆リーグ・アン ベストイレブン</h3> GK リュカ・シュヴァリエ(リール) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン) ウィリアン・パチョ(パリ・サンジェルマン) MF デジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) ラヤン・シェルキ(リヨン) 2025.05.12 13:55 Mon5