アタランタがペッシーナの後釜を確保! サレルニターナの残留に貢献したブラジル人MF

2022.07.07 15:27 Thu
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アタランタは6日、サレルニターナからブラジル人MFエデルソン(23)を獲得したことを発表した。契約期間は公表されていない。

これまで母国のクルゼイロやコリンチャンス、フォルタレーザでプレーしてきたエデルソンは、今年1月に650万ユーロの移籍金でサレルニターナに移籍。当時チームはセリエA最下位だったが、最後の8試合で4勝3分け1敗という成績を収めて残留に成功。エデルソンはその中で15試合2ゴール1アシストを記録した。

アタランタではイタリア代表MFマッテオ・ペッシーナがモンツァへレンタル移籍しており、ダイナミックかつ走力とクオリティを兼ね備えたエデルソンがその後釜として選ばれた。
なお、『transfermarkt』によれば、移籍金は2100万ユーロ(約29億円)程度のようだ。

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3冠達成のシティ、来日メンバーを発表! エースのハーランドや新加入コバチッチなど主力が軒並み来日へ

マンチェスター・シティは19日、日本と韓国へのプレシーズンツアーに参加する選手を発表した。 2022-23シーズンはプレミアリーグで3連覇。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)で悲願の優勝を果たすと、FAカップも制し、3冠の偉業を達成した。 日本でも人気の高いシティは、今夏来日。日本では同じシティ・フットボール・グループ(CFG)の横浜F・マリノス、そしてブンデスリーガ王者のバイエルンと対戦。韓国では、ソウルでアトレティコ・マドリーと対戦する。 今回の来日メンバーには、エースのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドやベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ、移籍の噂も浮上しているポルトガル代表MFベルナルド・シウバら主軸が順当に選出された。 さらに、今夏チェルシーから加入したクロアチア代表MFマテオ・コバチッチや昨シーズンはバイエルンへレンタル移籍していたポルトガル代表DFジョアン・カンセロらも名を連ねた。 シティの面々はすでに日本行きの飛行機に搭乗し、選手たちも機内の様子をSNSにアップするなどしていた。なお、23日には国立競技場で横浜FMと、26日にはバイエルンと対戦する。 ◆マンチェスター・シティ アジアツアーメンバー GK シュテファン・オルテガ エデルソン スコット・カーソン DF カイル・ウォーカー ルベン・ディアス ジョン・ストーンズ ナタン・アケ ジョアン・カンセロ アイメリク・ラポルテ セルヒオ・ゴメス マヌエル・アカンジ リコ・ルイス MF カルヴァン・フィリップス マテオ・コバチッチ ジャック・グリーリッシュ ロドリ ケビン・デ・ブライネ ベルナルド・シウバ マキシモ・ペローネ フィル・フォーデン オスカー・ボブ コール・パーマー ジェームズ・マカティー FW アーリング・ハーランド フリアン・アルバレス <span class="paragraph-title">【写真】エース、ハーランドが来日を祝い富士山のイラストを投稿!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cu4zc1jpnV0/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cu4zc1jpnV0/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cu4zc1jpnV0/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Erling Braut Haaland(@erling.haaland)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.07.20 15:57 Thu
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揺れるエデルソンに指揮官ペップも先読めず 「わからない」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はこの夏にサウジアラビア行きの噂話と紐づくブラジル代表GKエデルソン(30)に言及した。 2017年夏にベンフィカから加入してからというもの、シティの最後尾を任されるエデルソン。足もとの技術が求められるペップ・シティにおいてもキックセンスを光らせる守護神だが、この夏はサウジアラビア行きの報道に揺れる。 最初に結びついたアル・ナスルは最終的にブラジル代表GKベント(25)を獲得したが、後にアル・イテハドの関心話が浮上。シティは移籍金として5000万〜6000万ユーロ(約82億7000万〜99億3000万円)を求めているといわれる。 そのなか、今夏に移籍話があったドイツ人GKシュテファン・オルテガと2026年夏までの契約を結ぶなど、GK陣を巡って動きを見せるシティだが、グアルディオラ監督にとって、エデルソンが1stGKであり続けているようだ。 だが、イギリス『BBC』によると、セルティックとのプレシーズンマッチ後にエデルソンの去就を問われると、この先で何が起こるか読めない現状を明らかにしている。 「エデルソンに残ってほしいが、それはクラブ次第。状況はわからないね。ここ数日、接触はない。今はトレーニングが大事で、移籍市場が閉まるまで我々とともにいる。そのうちにわかるだろう」 2024.07.25 15:25 Thu
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シティの守護神、サウジアラビアからの衝撃オファーを断った理由を語る「ペップとの会話の1つは不可欠だった」

マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソン(31)が、今夏移籍を決断しなかった理由を明かした。 2017年7月にベンフィカからシティに加入したエデルソン。シティの正守護神としてプレーし、公式戦341試合に出場し、157試合でクリーンシートを達成した。 プレミアリーグで6度の優勝を経験すると、チャンピオンズリーグ(CL)でも優勝。FAカップやEFLカップなど、18個のタイトル獲得に貢献してきた。 そのエデルソンは、今夏の移籍市場でシティからの移籍が浮上。サウジアラビアから超巨額のオファーが舞い込んでいるとされていた。 アル・イテハド、アル・ナスルが関心を寄せてた中、最終的にはシティに残留。イギリス『スカイ・スポーツ』がエデルソンがシティに残った理由を伝えた。 「本当にオファーがあった。異例のオファーだったし、重みのあるものだった」 「グアルディオラとは数え切れないほどの話をしたけど、そのうちの1つは不可欠だった」 「でも、彼が僕に話してくれたこと。保証、プロセス、彼との関係の進化、それら全てが僕がシティに留まるためには不可欠なものだった」 ジョゼップ・グアルディオラ監督との会話でシティに残ることを決断したというエデルソン。強烈なオファーで揺らぐ可能性が高かった中で、指揮官の存在は偉大。そのグアルディオラ監督は退任する話も出ているが、その場合はエデルソンも共に去ることになりそうだ。 2024.10.16 22:56 Wed

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ユナイテッド加入のアマド・ディアロに600万円の罰金…過去のイタリア入国の際に偽造文書&架空の両親を使用

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「2桁ゴールなし」イタリア代表のストライカー陣が軒並み低調? 伊紙がユーロ2024へ向けて問題提起

イタリア代表のストライカー陣が所属クラブで数字を伸ばせていない。イタリア『カルチョメルカート』が問題提起している。 今夏ユーロ2024を控えるイタリア代表。いくら過去2回のワールドカップ(W杯)に出場できていないと言っても、そこは欧州王者。通算3度目の優勝、同国史上初の連覇に期待が懸かる。 ここで、ルチアーノ・スパレッティ監督就任後の全3回の代表活動(昨年9月・10月・11月)に1度でも招集され、センターフォワードとして1分でもプレーした選手を並べてみよう。(指揮官は全6試合とも[4-3-3]を採用) チーロ・インモービレ(ラツィオ) 今季リーグ戦:22試合6得点 国際Aマッチ通算:57試合17得点 ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) 今季リーグ戦:25試合3得点 国際Aマッチ通算:24試合6得点 ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 今季リーグ戦:19試合6得点 国際Aマッチ通算:15試合1得点 マテオ・レテギ(ジェノア) 今季リーグ戦:19試合6得点 国際Aマッチ通算:4試合2得点 『カルチョメルカート』は「危機に瀕する攻撃陣。2月末の段階で、ストライカーは誰一人2ケタゴールまで到達せず。スパレッティは誰をユーロへ連れていき、誰を振り落とすのか」と問題提起。 そう、4者ともそれぞれクラブでの立ち回り・役割の影響であったり、ケガの影響であったりと、あまりゴール数を伸ばせていないのだ。 ゴール数以外にも懸念点があり、34歳インモービレは最近隠せなくなった「衰え」、ラスパドーリは「ナポリで控え」、スカマッカは「代表での存在感に乏しい」などなど… 選手の“枠”を考慮すれば、少なくとも1人はユーロ行きを逃すことになりそうだが、カルチョファンのあなたがスパレッティ監督の立場なら、誰をチョイスするだろうか。 今冬フィオレンティーナへレンタル移籍したアンドレア・ベロッティ、イタリア人ストライカーでセリエA得点ランキングトップ(9得点)のアンドレア・ピナモンティ etc...スパレッティ体制で声がかかっていない選手も数多くいる。 2024.02.28 16:45 Wed

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