心機一転の神戸がモンテネグロ代表FWムゴシャを獲得、Kリーグでゴール量産
2022.06.30 10:13 Thu
ヴィッセル神戸は30日、Kリーグ1の仁川ユナイテッドFCのモンテネグロ代表FWステファン・ムゴシャ(30)を完全移籍で獲得することを発表した。
なお、入国日は調整中。所定の待機措置を経てチームに合流する予定とのことだ。背番号は「30」となる。
ムゴシャはカイザースラウテルンやエルツェゲビルゲ・アウゲ、1860ミュンヘン、カールスルーエなどドイツクラブでプレー。その後、モルドバのシェリフ・ティラスポリへと移籍すると、2018年2月から仁川ユナイテッドでプレーしている。
ドイツ時代は2.ブンデスリーガで59試合に出場し6ゴール4アシストを記録していた。
Kリーグ1では通算113試合に出場し60ゴール6アシストを記録、ファイナルでも16試合で8ゴール5アシスト。2021シーズンは9ゴールに終わったが、それ以外は毎年二桁ゴールを記録。今シーズンはここまで18試合で14ゴールと得点を量産し、得点ランキングトップに立っている。
ムゴシャはクラブを通じてコメントしている。
「私は多くのファン、サポーターから愛される大きなクラブの一員になれることを誇らしく思います。本当に幸せですし、新しいチームメイトとトレーニングができることを楽しみにしています」
「私は神戸のファン、サポーターに対し、自分が持っている全てを出し尽くし、この厳しい状況を乗り越えられるよう共に戦うことを誓います。神戸は十分に乗り越えられますし、ファン、サポーターの期待に応えたいと思います」
なお、入国日は調整中。所定の待機措置を経てチームに合流する予定とのことだ。背番号は「30」となる。
ドイツ時代は2.ブンデスリーガで59試合に出場し6ゴール4アシストを記録していた。
Kリーグ1では通算113試合に出場し60ゴール6アシストを記録、ファイナルでも16試合で8ゴール5アシスト。2021シーズンは9ゴールに終わったが、それ以外は毎年二桁ゴールを記録。今シーズンはここまで18試合で14ゴールと得点を量産し、得点ランキングトップに立っている。
また、現役のモンテネグロ代表選手で、43試合で15ゴール2アシストを記録。6月のUEFAネーションズリーグ(UNL)でも4ゴール1アシストを記録していた。
ムゴシャはクラブを通じてコメントしている。
「私は多くのファン、サポーターから愛される大きなクラブの一員になれることを誇らしく思います。本当に幸せですし、新しいチームメイトとトレーニングができることを楽しみにしています」
「私は神戸のファン、サポーターに対し、自分が持っている全てを出し尽くし、この厳しい状況を乗り越えられるよう共に戦うことを誓います。神戸は十分に乗り越えられますし、ファン、サポーターの期待に応えたいと思います」
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