スパーズは今夏もイタリアから補強か、パラティチが大手代理会社オーナーと会談
2022.06.26 14:48 Sun
トッテナムのマネージング・ディレクターを務めるファビオ・パラティチ氏が、イタリアからの補強を画策する動きを見せているようだ。
今夏もその動きを見せており、先日からイタリア入りしているパラティチ氏は、複数のクラブと交渉を行うと報じられている。また、イタリア『TuttoMercatoWeb』によると、イタリアで多くの顧客を持つ代理会社『Gr Sports』のオーナーであるジュゼッペ・リソ氏とも会談の場を持ったという。
『Gr Sports』は、ミランMFサンドロ・トナーリやローマDFジャンルカ・マンチーニをはじめ、ナポリFWアンドレア・ペターニャやアタランタMFマッテオ・ペッシーナなどの多数のイタリア人選手の代理を担当している。
現時点でどの選手に関する話し合いがあったかは不明だが、パラティチ氏が再びイタリアから補強を画策していることは確かなようだ。ただ、その中でもトナーリやマンチーニ獲得の可能性は除外されている。
PR
昨夏に同職に就任したパラティチ氏は、アントニオ・コンテ監督の招へいをはじめ、スウェーデン代表MFデヤン・クルゼフスキやウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールなど、多くのコネクションを持つイタリア方面から補強を行ってきた。『Gr Sports』は、ミランMFサンドロ・トナーリやローマDFジャンルカ・マンチーニをはじめ、ナポリFWアンドレア・ペターニャやアタランタMFマッテオ・ペッシーナなどの多数のイタリア人選手の代理を担当している。
現時点でどの選手に関する話し合いがあったかは不明だが、パラティチ氏が再びイタリアから補強を画策していることは確かなようだ。ただ、その中でもトナーリやマンチーニ獲得の可能性は除外されている。
PR
|
関連ニュース