ウェストハム、ソウチェク売却を容認か
2022.06.25 17:18 Sat
ウェストハムは、チェコ代表MFトマシュ・ソウチェク(27)売却の可能性が高まっているようだ。イギリス『サン』が伝えている。
2020年1月にスラビア・プラハからレンタル加入したソウチェク。半年でボランチのレギュラーを掴むと、3ゴールのおまけも付いて同年7月に完全移籍でハマーズの選手となった。
昨シーズンにはプレミアリーグ全試合に出場し、クラブの年間最優秀選手に選出。今季もリーグ戦34試合、ヨーロッパリーグ10試合とほぼフル稼働でチームに貢献した。
当然クラブは2024年までとなっている契約の更新に動いたものの、『サン』によるとクラブ側に昇給の意思がなかったようで、2月に行われた交渉は合意に至らず。それに伴い、3000万ポンド(約50億円)以上のオファーが届けば、売却も認める構えのようだ。
現状では、ニューカッスルやエバートン、アストン・ビラといった国内クラブが関心を示しているという。
2020年1月にスラビア・プラハからレンタル加入したソウチェク。半年でボランチのレギュラーを掴むと、3ゴールのおまけも付いて同年7月に完全移籍でハマーズの選手となった。
当然クラブは2024年までとなっている契約の更新に動いたものの、『サン』によるとクラブ側に昇給の意思がなかったようで、2月に行われた交渉は合意に至らず。それに伴い、3000万ポンド(約50億円)以上のオファーが届けば、売却も認める構えのようだ。
現状では、ニューカッスルやエバートン、アストン・ビラといった国内クラブが関心を示しているという。
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