マネ獲得を諦めないバイエルン、リバプールに3度目のオファーを準備か
2022.06.15 18:01 Wed
バイエルンがリバプールのセネガル代表FWサディオ・マネ(30)に対して、3度目のオファーを準備しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
ユルゲン・クロップ監督の下で絶対的な主軸として活躍し、今季も公式戦51試合に出場して23ゴール5アシストを記録するなど依然として重要な戦力であることを示したマネ。しかし、本人は新しいチャレンジを求めており、来夏で満了となるリバプールとの契約を延長しない意思を明確にしている。
そんなマネに対してはバイエルンが獲得に強い関心を示しており、移籍金2100万ポンド(約34億2000万円)+ボーナス400万ポンド(約6億5000万円)のオファーを提示したものの、リバプールから即却下された。
その後、バイエルンはオファーを改善し、3000万ポンド(約50億5000万円)の移籍金を提示したものの、4280万ポンド(約72億円)を求めるリバプールは再び拒否。リバプールは相応の移籍金が提示されなければ契約満了までマネを残留させることも厭わない姿勢を示しており、交渉難航が予想されていた。
しかし、バイエルンはマネ獲得を諦めず、3460万ポンド(約56億2000万円)の移籍金を用意して3度目のオファーを計画しているという。リバプールの要求金額より少ないものの、バイエルンは交渉の成立を期待しているようだ。
ユルゲン・クロップ監督の下で絶対的な主軸として活躍し、今季も公式戦51試合に出場して23ゴール5アシストを記録するなど依然として重要な戦力であることを示したマネ。しかし、本人は新しいチャレンジを求めており、来夏で満了となるリバプールとの契約を延長しない意思を明確にしている。
その後、バイエルンはオファーを改善し、3000万ポンド(約50億5000万円)の移籍金を提示したものの、4280万ポンド(約72億円)を求めるリバプールは再び拒否。リバプールは相応の移籍金が提示されなければ契約満了までマネを残留させることも厭わない姿勢を示しており、交渉難航が予想されていた。
しかし、バイエルンはマネ獲得を諦めず、3460万ポンド(約56億2000万円)の移籍金を用意して3度目のオファーを計画しているという。リバプールの要求金額より少ないものの、バイエルンは交渉の成立を期待しているようだ。
バイエルンとマネの間ではすでに条件面で合意していると報じられており、クロップ監督もクラブ間で合意すれば移籍を止める意志はないと伝えられることから、リバプールがこの3度目のオファーに納得するかが焦点となっている。
|
関連ニュース