久保建英と前田大然が代表初ゴール! 日本代表がW杯出場のガーナを寄せ付けず決勝進出《キリンカップサッカー2022》
2022.06.10 20:55 Fri
日本代表は10日、キリンカップサッカー2022準決勝でガーナ代表と対戦し、4-1で快勝した。
6月の活動ではここまでパラグアイ代表とブラジル代表の南米勢と対戦した日本。ここからはトーナメント戦のキリンカップサッカーに舞台を移し、今シリーズ3戦目にアフリカの雄・ガーナと激突する。ガーナとの対戦成績は4勝2分け。直近の対戦は2018年5月の一戦で、日本は0-2で敗れている。
今回の日本の先発はブラジル戦から9名変更。今シリーズにおいてフィールドプレーヤーの中で唯一出場なしだった上田が先発に名を連ね、三笘や久保、堂安と攻撃ユニットを組んだ。中盤では遠藤と柴崎のダブルボランチ、最終ラインは右から山根、吉田、谷口、伊藤が並び、ゴールマウスには川島が立っている。
両チームを通じて初シュートは10分のこと。数人で相手のボールホルダーを囲んでボールを奪った堂安が敵陣中央からドリブルで前進。左右で味方が幅を取る中、ボックス手前から左足を振り抜いたが、シュートは枠の右に逸れた。
ここから攻撃のギアを一段上げた日本は次々とシュートを浴びせていく。12分には左CKを頭で落としたところを堂安がハーフボレー。20分には左サイドを細かいパスワークで突破し、折り返しを再び堂安。ここはDFにブロックされたが、セカンドボールを拾った柴崎がボックス左からクロスを上げると、上田がヘディングシュートでGKを襲う。
ここまで終始主導権を握っていた日本だが、思わぬところに落とし穴が。このまま試合を折り返すかに思われた矢先の44分、自陣右サイドでボールを持った山根が味方に繋げようとしたところでまさかの判断ミス。無理に繋ごうとしたボールがボックス手前の相手に渡ってしまい、最後はクリスタル・パレスでプレーするジョルダン・アイェウにボックス手前左からゴールを決められた。
非常にもったいない形での失点となったが、元チームメイトがすぐに帳消しにする。アディショナルタイムの46分、三笘がボックス手前左からインスイングのクロスを送ると、ゴール前に飛び込んだ上田や堂安に触れることなくゴール右下にイン。三笘の代表4ゴール目が決まり、日本が1点リードで後半へ向かうことになった。
後半から日本は吉田を下げて板倉を投入。キャプテンマークは遠藤に託された。後半に入るとガーナはプレースピードや強度を上げ、前半とはやや異なる表情を見せて日本に襲いかかる。遠藤が自陣での守備に追われるシーンが目立つなど、守備に追われる時間が増える。
そんな日本の後半初シュートは63分。ここまでポストプレーやワンタッチプレーが多かった上田がボールを持ってシュートまで運んだが、ここは味方に当たって枠を外れた。
70分を迎え、両チームとも2枚交代に打って出る。日本は遠藤と堂安を下げて田中と伊東を投入し、終盤にかけてオープンな展開となることを予想した采配を取る。
すると73分、左サイドで三笘がボールを持つと、キレのあるボディフェイントを交えながら相手を躱してボックス左に侵入。ボックス中央にマイナスに折り返すと、最後はフリーで走り込んでいた久保が押し込んで3点目。久保にとっては嬉しいA代表初ゴールとなった。
これで勝利を大きく手繰り寄せた日本は、さらに上田と三笘を下げて前田と南野をピッチへ送り込む。するとその1分後の82分、柴崎が右サイドへ送ったロングパスを山根が頭で落としてボールは伊東の下へ。ここから爆発的なスピードでボックス右に侵入し、ゴール前に高速クロスを送ると、飛び込んだのは同じくスピードを売りとする前田。久保に続いて代表初ゴールをマークした。
そして、試合はここで終了。終始主導権を握った日本が4-1の快勝を収め、チュニジア代表の待つ決勝へ進出した。決勝は14日に行われる。
日本代表 4-1 ガーナ代表
【日本】
山根視来(前29)
三笘薫(前46)
久保建英(後28)
前田大然(後37)
【ガーナ】
J・アイェウ(前44)
6月の活動ではここまでパラグアイ代表とブラジル代表の南米勢と対戦した日本。ここからはトーナメント戦のキリンカップサッカーに舞台を移し、今シリーズ3戦目にアフリカの雄・ガーナと激突する。ガーナとの対戦成績は4勝2分け。直近の対戦は2018年5月の一戦で、日本は0-2で敗れている。
今回の日本の先発はブラジル戦から9名変更。今シリーズにおいてフィールドプレーヤーの中で唯一出場なしだった上田が先発に名を連ね、三笘や久保、堂安と攻撃ユニットを組んだ。中盤では遠藤と柴崎のダブルボランチ、最終ラインは右から山根、吉田、谷口、伊藤が並び、ゴールマウスには川島が立っている。
ここから攻撃のギアを一段上げた日本は次々とシュートを浴びせていく。12分には左CKを頭で落としたところを堂安がハーフボレー。20分には左サイドを細かいパスワークで突破し、折り返しを再び堂安。ここはDFにブロックされたが、セカンドボールを拾った柴崎がボックス左からクロスを上げると、上田がヘディングシュートでGKを襲う。
その後も積極的な攻撃参加を見せる柴崎のミドルシュートや、オーバーラップした伊藤の右足シュートなどでゴールに迫る日本。すると迎えた29分にゴールをこじ開ける。右サイドの深い位置でボールを持った久保からボックス右の堂安に横パスが通ると、堂安はワンタッチで縦に流す。これに反応した山根が左足でダイレクトでゴール左に流し込み、先制点を挙げた。
ここまで終始主導権を握っていた日本だが、思わぬところに落とし穴が。このまま試合を折り返すかに思われた矢先の44分、自陣右サイドでボールを持った山根が味方に繋げようとしたところでまさかの判断ミス。無理に繋ごうとしたボールがボックス手前の相手に渡ってしまい、最後はクリスタル・パレスでプレーするジョルダン・アイェウにボックス手前左からゴールを決められた。
非常にもったいない形での失点となったが、元チームメイトがすぐに帳消しにする。アディショナルタイムの46分、三笘がボックス手前左からインスイングのクロスを送ると、ゴール前に飛び込んだ上田や堂安に触れることなくゴール右下にイン。三笘の代表4ゴール目が決まり、日本が1点リードで後半へ向かうことになった。
後半から日本は吉田を下げて板倉を投入。キャプテンマークは遠藤に託された。後半に入るとガーナはプレースピードや強度を上げ、前半とはやや異なる表情を見せて日本に襲いかかる。遠藤が自陣での守備に追われるシーンが目立つなど、守備に追われる時間が増える。
そんな日本の後半初シュートは63分。ここまでポストプレーやワンタッチプレーが多かった上田がボールを持ってシュートまで運んだが、ここは味方に当たって枠を外れた。
70分を迎え、両チームとも2枚交代に打って出る。日本は遠藤と堂安を下げて田中と伊東を投入し、終盤にかけてオープンな展開となることを予想した采配を取る。
すると73分、左サイドで三笘がボールを持つと、キレのあるボディフェイントを交えながら相手を躱してボックス左に侵入。ボックス中央にマイナスに折り返すと、最後はフリーで走り込んでいた久保が押し込んで3点目。久保にとっては嬉しいA代表初ゴールとなった。
これで勝利を大きく手繰り寄せた日本は、さらに上田と三笘を下げて前田と南野をピッチへ送り込む。するとその1分後の82分、柴崎が右サイドへ送ったロングパスを山根が頭で落としてボールは伊東の下へ。ここから爆発的なスピードでボックス右に侵入し、ゴール前に高速クロスを送ると、飛び込んだのは同じくスピードを売りとする前田。久保に続いて代表初ゴールをマークした。
そして、試合はここで終了。終始主導権を握った日本が4-1の快勝を収め、チュニジア代表の待つ決勝へ進出した。決勝は14日に行われる。
日本代表 4-1 ガーナ代表
【日本】
山根視来(前29)
三笘薫(前46)
久保建英(後28)
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J・アイェウ(前44)
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.03 15:33 Sat3
「笑顔良すぎる」「今回もスタジオアリス」日本代表の集合写真、ただ1人笑顔の上田綺世がまたも話題に「白い歯が眩しいです」
日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、バーレーン代表戦でも笑顔だ。 31日、アジアカップ2023・ラウンド16でバーレーンと対戦した日本。ストライカーにはグループステージで3ゴールを決めている上田が起用された。 その上田は、久保建英(レアル・ソシエダ)のCKから強烈なヘディングシュートを放つなど序盤からゴールの匂いを漂わせると、後半に日本が失点を喫した直後に毎熊晟矢(セレッソ大阪)のパスから巧みなターンで相手3人を振り切りGKの股間を抜く豪快ゴール。ストライカーとしての仕事をしっかりと果たした。 そんな上田は、プレーとは別のところでも注目を集めている。 キックオフ前にスターティングメンバー11人が並んで撮影される集合写真で、上田は爽やかな笑顔。他の10人が臨戦態勢というようなきりっとした表情を見せる中、一際輝く笑顔を見せていた。 上田は、今大会初先発となったインドネシア代表戦でも、集合写真撮影時の笑顔が話題に。再びの笑顔炸裂には、ファンから「やっぱり今回もひとりだけスタジオアリス」、「いい笑顔だ」、「白い歯が眩しいです」、「上田綺世選手の素敵な笑顔…決勝まで守りたい!見たい!」、「笑顔良すぎる」とまたも反響が集まっている。 ベスト8進出を決めた日本は、準々決勝でイラン代表と対戦。中2日での一戦となるが、上田の笑顔は見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】上田だけ爽やかな笑顔!日本代表の集合写真(1枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2ykK1op4bz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; 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森保監督続投で歴代最長監督はというと…/六川亨の日本サッカーの歩み
まだ正式決定ではないが、森保一監督の『2年間の』続投が決まったようだ。正式には来年のJFA(日本サッカー協会)理事会での承認待ちになる。その頃にはコーチ陣などのスタッフの詳細も決定しているだろう。 93年のJリーグ誕生以降、日本代表の監督は基本的にW杯の4年サイクルで交代してきた。例外は94年のアジア大会で韓国に敗れたロベルト・ファルカン氏、97年のアウェー中央アジア2連戦で更迭された加茂周氏、07年に病に倒れたイヴィチャ・オシム氏、15年に契約解除されたハビエル・アギーレ氏、そして18年に解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏の5人しかいない。 そうした過去30年の歴史のなかで、初めて『続投』が決定的となったのが森保監督である。目標としていた「ベスト8」には届かなかったものの、大国ドイツとスペインに逆転勝ちを収めたことが高く評価されたことは言うまでもない。 そこで過去の歴代監督の任期を振り返ると、上には上がいるもので、長沼健氏(元JFA会長)は1962年から69年までの7年間と、さらに72年から76年までの4年間、トータル11年間も日本代表の監督を務めた。「時代が違う」と言ってしまえばそれまでだが、おそらく2度と破られることのない記録と言っていいだろう。 長沼氏が“長期政権"を担うことになったのには理由がある。64年に東京五輪があったからだ。このため62年に33歳の若さで監督に抜擢された。そして東京五輪ではグループリーグでアルゼンチンを倒して決勝トーナメントに進出。準々決勝で銀メダルに輝いたチェコスロバキアに0-4で敗れたが、ベスト8進出で日本に“第1次サッカーブーム"を巻き起こした。 さらに4年後のメキシコ五輪では、アジア勢初となる銅メダル獲得の快挙を達成。その再現を半世紀後の21年東京五輪で森保監督は期待されたが、残念ながらメダルにはあと一歩届かなかった。 長沼氏は69年のメキシコW杯アジア1次予選で、韓国とオーストラリアの後塵を拝したことで監督の座をコーチだった岡野俊一郎氏(元JFA会長)に譲る。しかし岡野氏が71年のミュンヘン五輪予選で韓国とマレーシアに負けたことで、日本サッカーの復権は再び長沼氏に託されることになった。 ところが73年の西ドイツW杯アジア予選はイスラエル(当時はアジアに所属し、中東勢が対戦を拒否したため予選は東アジアに組み込まれた)とマレーシアに敗れ、76年のモントリオール五輪アジア予選も韓国とイスラエルに敗れて監督から退くことになった。 当時の日本サッカーは、「W杯予選は負けても当たり前」であり、五輪予選で敗退するたびに監督は交代していた。Jリーグ開幕以前では、92年のバルセロナ五輪アジア最終予選で敗れた横山謙三総監督、88年ソウル五輪アジア最終予選で中国に逆転負けを喫した石井義信氏(故人)、80年モスクワ五輪アジア予選で韓国とマレーシアに及ばなかった下村幸男氏らである。 しかし96年のアトランタ五輪に28年ぶりに出場して以来、五輪出場は7大会連続して出場。その間には12年ロンドン五輪と21年東京五輪ではメダルまであと一歩に迫った。もう五輪は出場するのは当たり前で、次の24年パリ五輪は「メダル獲得」がノルマになるだろう。 同じようにW杯も98年以降7大会連続して出場中で、さらに2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ大会は出場国が48に増えるため、出場権を失うことはまず考えられない。森保監督にとっては「ベスト8」への再チャレンジになるが、その前に横内昭展ヘッドコーチは磐田の監督に、上野優作コーチはFC岐阜の監督に転身するなどスタッフの陣容は一新せざるを得ない。 果たして新たなスタッフの顔ぶれはどうなるのか。そこに外国人コーチが入るのかどうかなどは楽しみなところ。 そして森保監督は、23年こそ秋まで親善試合しかない“静かな"一年になるものの、21年東京五輪は「金メダル」を目標に掲げながらも4位に終わり、カタールW杯も「ベスト8」が目標だったがラウンド16で敗退した。このため、まだ先の話ではあるが、24年のアジアカップでは『優勝』がW杯まで続投するためのノルマにすべきではないだろうか。 2022.12.26 22:00 Mon5