セビージャがガラタサライCBマルコン獲得に動く? 同胞D・カルロス後釜に
2022.06.09 00:12 Thu
セビージャがガラタサライのブラジル人DFマルコン(26)の獲得に動いているようだ。トルコ『FANATIK』など複数メディアが報じている。
セビージャは今夏の移籍市場でブラジル代表DFジエゴ・カルロスがアストン・ビラに移籍。さらに、フランス代表DFジュール・クンデに関しても、チェルシーを筆頭にメガクラブ移籍が既定路線となっており、センターバックの補強が急務となっている。
そういった中、有力な候補に挙がっているのが、今シーズンのヨーロッパリーグ(EL)で印象的なパフォーマンスを披露したブラジル人DFだ。
マルコンの愛称で知られるマルコス・ド・ナシメント・テイシェイラは185cmの左利きのセンターバック。母国のアヴァイ、アトレチコ・パラナエンセ、ポルトガルのリオ・アヴェ、シャヴェスを経て、2019年1月にトルコ屈指の名門に加入した。
今季の開幕戦で味方FWケレム・アクトゥルコールに頭突きやパンチを浴びせて退場となるなど、気性の荒さは懸念材料だが、高い身体能力を武器に、地上戦、空中戦の両方で一線級のアタッカーと勝負できる守備者だ。また、マイボール時もスピードを生かした持ち上がりや、正確な左足のパスでビルドアップでも存在感を示すことができる。
セビージャは、2019年にブラジル人MFフェルナンドを獲得時にパイプがあるガラタサライに対して、1400万ユーロ(約20億1000万円)+ボーナス1000万ユーロ(約10億500万円)の好条件のオファーを掲示しているという。
ボーナスに関しては、メディアによって公式戦80%以上の出場や、チャンピオンズリーグ出場権獲得といった具体的な中身も報じられている。
ガラタサライとしてはマルコン売却に前向きではないものの、公式オファーが届いた場合、拒否するのは難しい状況だという。
セビージャは今夏の移籍市場でブラジル代表DFジエゴ・カルロスがアストン・ビラに移籍。さらに、フランス代表DFジュール・クンデに関しても、チェルシーを筆頭にメガクラブ移籍が既定路線となっており、センターバックの補強が急務となっている。
そういった中、有力な候補に挙がっているのが、今シーズンのヨーロッパリーグ(EL)で印象的なパフォーマンスを披露したブラジル人DFだ。
今季の開幕戦で味方FWケレム・アクトゥルコールに頭突きやパンチを浴びせて退場となるなど、気性の荒さは懸念材料だが、高い身体能力を武器に、地上戦、空中戦の両方で一線級のアタッカーと勝負できる守備者だ。また、マイボール時もスピードを生かした持ち上がりや、正確な左足のパスでビルドアップでも存在感を示すことができる。
そのため、今夏の移籍市場ではナポリ、ローマ、アタランタといったセリエA勢の関心も集めている。
セビージャは、2019年にブラジル人MFフェルナンドを獲得時にパイプがあるガラタサライに対して、1400万ユーロ(約20億1000万円)+ボーナス1000万ユーロ(約10億500万円)の好条件のオファーを掲示しているという。
ボーナスに関しては、メディアによって公式戦80%以上の出場や、チャンピオンズリーグ出場権獲得といった具体的な中身も報じられている。
ガラタサライとしてはマルコン売却に前向きではないものの、公式オファーが届いた場合、拒否するのは難しい状況だという。
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レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が圧巻のゴールを記録した。 3日、ラ・リーガ第12節でソシエダはアウェイでセビージャと対戦した。 今シーズンは苦しい戦いが続いているソシエダ。前節もオサスナ相手にホームで敗れるなど今シーズンはまだ3勝しかあげていなかった。 2試合ベンチスタートだった久保は、この試合では先発出場。すると0-0で迎えた33分に久保が大きな仕事をする。 右のワイドでパスを受けた久保は、ドリブルスタート。アドリア・ペドロサが対峙する中でボックス内に侵入すると、一気に加速しカットイン。ボックス中央まで持ち込んで左足を振り抜いた。 GKアルバロ・フェルナンデスも全く反応できないシュートはゴール左に突き刺さりソシエダが先制。久保は4試合ぶりの今シーズン3点目となった。 久保のゴールにファンは「1人かわしてからのシュートは気持ちいい」、「素晴らしいな」、「やっぱり上手い」、「相手が1人だとこうなるな」、「最高のゴール」、「これぞ日本の至宝」、「ドリブルのキレすごい」とコメントを寄せている。 試合は0-2でソシエダが勝利。マン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)にも選ばれる活躍を見せていた。 <span class="paragraph-title">【動画】強烈なカットインから久保建英が左足振り抜く!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WV-PHaY3IC0";var video_start = 111;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.04 22:22 Mon4
王子様ラキティッチが結婚11年の妻に薔薇の花束を贈る…妻ラケルさん「13年前の今日、決して離れないと誓った」
ハイドゥク・スプリトの元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、結婚11年の妻ラケル・マウリさんに薔薇の花束を贈った。 王子様としてお馴染みの名手ラキティッチ。 シャルケで頭角を表し、セビージャ、バルセロナ、セビージャ、アル・シャバブと渡り歩き、今季からハイドゥクに所属。スイス出身の王子にとって、人生初のクロアチア生活だ。 そんなラキティッチ、自身が世界的名手に台頭するセビージャへの移籍が決まったその夜、契約書締結のために宿泊していたセビリア市内のホテルで、バーのウェイトレスに一目惚れ。 数カ月ものアタックの末に交際まで漕ぎ着け、2年後の2013年に結婚した逸話が有名だ。 運命の相手となったのは、セビリア出身のラケル・マウリさん。結婚後に長女と次女を授かり、現在は家族4人でクロアチアに住む。 21日、妻ラケルさんはインスタグラムを更新し、「13年前の今日、決して離れないと誓った愛する人」から、交際記念日として薔薇の花束をもらったことを報告。 クロアチア『Slobonda Dakmacija』は、2人への過去のインタビューを持ち出し、ラキティッチ夫妻の馴れ初めを振り返った。 「私はホテルのバーで2年間働き、セビージャとの契約書にサインしにきたイバンと出会った」 「その日から、彼は来る日も来る日もバーに来て、私以外のウェイトレスを応対拒否(笑) 私だけに接客して欲しいと堂々と言い放ち、いつもミルク入りコーヒーとオレンジファンタを頼んでいたわね」 “少しでも一緒にいたいから、必ず飲み物を2つ頼んだんだよ(笑)” 「繰り返し電話番号を尋ねられ、私がノーと言っても何度も何度も…しつこい彼に私は負けた。彼は私と一緒にコーヒーを飲みに行くまで、8カ月を要したわね」 「彼がサッカー選手であることはわかっていた。どうせ3日で私の視界から消えるだろうと思っていたら、8カ月。浮ついた心で私のところへ来ていないと理解したわ」 <span class="paragraph-title">【写真】相変わらずカッコいいラキティッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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