日本代表、本気のブラジル代表に善戦するもネイマールのPKに沈む《キリンチャレンジカップ2022》
2022.06.06 21:13 Mon
6日、キリンチャレンジカップ2022の日本代表vsブラジル代表が国立競技場で行われ、0-1でブラジルが勝利を収めた。
7大会連続7回目のワールドカップ出場となる日本と、22大会連続22度目のワールドカップ出場となるブラジルの一戦。2017年11月以来、4年半ぶりの顔合わせとなった。
2日にパラグアイ代表と対戦し、4-1で勝利している日本はスタメンを8名変更。最終予選で主軸を務めていた選手たちがスターティングメンバーに並んだ中、右サイドバックに長友佑都を起用。またインサイドハーフにはパラグアイ戦に続いて原口元気を起用した。
対するブラジルは2日に韓国代表と対戦し5-1で勝利。日本戦に向けては、ネイマール、ヴィニシウス・ジュニオール、カゼミロといった錚々たるメンバーがスタメンで出場した。
2分、ヴィニシウスが仕掛けると中央のネイマールにパス。ボックス内でパスを受けたネイマールはコントロールミスかと思われたが、ヒールでパス。完全に裏に抜けたルーカス・パケタがフリーでシュートも、左ポストに嫌われた。
12分には日本の生命線である伊東が仕掛け。吉田の縦パスを遠藤が繋いで原口へ。その原口からパスを受けた伊東が縦に仕掛けてギリェルメ・アラーナを振り切るが、クロスはブロックされる。
すると19分にブラジルがワンチャンスを決定機に。ネイマールのパスを受けたハフィーニャがボックス内右でフリーとなりシュート。しかし、これはGK権田が足でなんとかセーブする。
23分には日本が決定機。左CKを獲得すると伊東のクロスにボックス内で遠藤がヘディングで合わせると、最後は古橋が詰めるもゴールとはならない。
ブラジルは26分にチャンス。FKからハフィーニャがクロス。これをカゼミロがヘッドで合わせるが枠の外。その後の流れからネイマールがボックス手前から右足シュートを放つと、シュートはゴールに飛ぶがGK権田がスーパーセーブを見せてゴールを許さない。
30分頃から徐々にブラジルが攻勢に出て押し込んでいくと、33分にネイマールの仕掛けを板倉が止めたが、ボックス手前左でFKを獲得。これを直接狙ったが、壁に直撃した。
ブラジルはさらに攻勢を強めると、ダイレクトプレーやドリブルでの持ち出しなどで日本ゴールに迫る回数を増やしていく。それでも日本はしっかりとブロックを作り凌ぎ、前半をゴールレスで終える。
前半を無失点で耐えた日本は、ハーフタイムで原口に代えて鎌田大地を投入。パラグアイ戦では1ゴール1アシストを記録しているだけに、大きな期待がかかる。
すると54分、日本はビルドアップを試みるが吉田から南野へのパスはカットされる。するとそこから繋がれ、最後はフレッジの落しをネイマールがシュート、しかし遠藤が顔面でブロックする。
さらに57分にはネイマールからのフィードを完全にフリーで抜け出したダニエウ・アウベスがボックス内右でヘッドで折り返すと、最後はハフィーニャが右足でシュートも枠を外れる。
すると日本は58分、右サイドで伊東と長友が崩すと長友がクロス。ブロックされるも南野がシュートを放つが、これはブロックされる。
ブラジルは63分にヴィニシウス・ジュニオール、ハフィーニャの両ウイングを下げ、ガブリエウ・マルティネッリ、ガブリエウ・ジェズスを投入。攻撃のカードを切ってくる。
日本も67分に古橋を下げて前田大然を投入。セルティックの選手同士で交代し、攻撃を活性化させにいく。
すると72分に日本がチャンス。右サイドを伊東が縦パス。前田が寄せると相手のパスを南野が拾いカウンター。最後は南野のパスに対して前田が裏で粘ると、最後は中山のクロスをファーサイドで伊東がボレー。これは枠を捉えられない。
日本は73分に伊東と南野を下げて、堂安律と三笘薫を投入。日本も前線の選手を代えて攻撃の違いを出しにいく。
すると75分、ブラジルはネイマールがドリブルで仕掛けてシュート。これはGK権田がセーブ。こぼれ球にリシャルリソンが詰めると、倒されるもこぼれ球をガブリエウ・ジェズスがシュート。これはクロスバーに直撃。しかし、主審の笛が鳴り、PKがブラジルに与えられる。
このPKをネイマールが蹴ると、GK権田の動きを見てゴール左にしっかりと沈める。
粘りを見せていた中でビルドアップを奪われてからの流れでPKを与えて失点してしまった日本。残り10分で同点に追いつくべく、長友と田中を下げて山根視来、柴崎岳を入れ、システムを[4-2-3-1]に変更する。
すると86分、日本は三笘が左サイドでドリブルを仕掛けると、鎌田とのワンツーでボックス内でリターンを受けようとしたが、相手に倒されるもPKはもらえない。
最後まで日本は攻勢を止めず、ブラジルゴールを目指していくが1点が遠くタイムアップ。善戦したが0-1で敗れ、ブラジル戦初勝利とはならなかった。
日本代表 0-1 ブラジル代表
【ブラジル】
ネイマール(後32)
7大会連続7回目のワールドカップ出場となる日本と、22大会連続22度目のワールドカップ出場となるブラジルの一戦。2017年11月以来、4年半ぶりの顔合わせとなった。
2日にパラグアイ代表と対戦し、4-1で勝利している日本はスタメンを8名変更。最終予選で主軸を務めていた選手たちがスターティングメンバーに並んだ中、右サイドバックに長友佑都を起用。またインサイドハーフにはパラグアイ戦に続いて原口元気を起用した。
2分、ヴィニシウスが仕掛けると中央のネイマールにパス。ボックス内でパスを受けたネイマールはコントロールミスかと思われたが、ヒールでパス。完全に裏に抜けたルーカス・パケタがフリーでシュートも、左ポストに嫌われた。
日本は立ち上がりから積極的なプレー。パスで繋ぐだけでなく、ドリブルで運び出すなどして互角に戦う。
12分には日本の生命線である伊東が仕掛け。吉田の縦パスを遠藤が繋いで原口へ。その原口からパスを受けた伊東が縦に仕掛けてギリェルメ・アラーナを振り切るが、クロスはブロックされる。
すると19分にブラジルがワンチャンスを決定機に。ネイマールのパスを受けたハフィーニャがボックス内右でフリーとなりシュート。しかし、これはGK権田が足でなんとかセーブする。
23分には日本が決定機。左CKを獲得すると伊東のクロスにボックス内で遠藤がヘディングで合わせると、最後は古橋が詰めるもゴールとはならない。
ブラジルは26分にチャンス。FKからハフィーニャがクロス。これをカゼミロがヘッドで合わせるが枠の外。その後の流れからネイマールがボックス手前から右足シュートを放つと、シュートはゴールに飛ぶがGK権田がスーパーセーブを見せてゴールを許さない。
30分頃から徐々にブラジルが攻勢に出て押し込んでいくと、33分にネイマールの仕掛けを板倉が止めたが、ボックス手前左でFKを獲得。これを直接狙ったが、壁に直撃した。
ブラジルはさらに攻勢を強めると、ダイレクトプレーやドリブルでの持ち出しなどで日本ゴールに迫る回数を増やしていく。それでも日本はしっかりとブロックを作り凌ぎ、前半をゴールレスで終える。
前半を無失点で耐えた日本は、ハーフタイムで原口に代えて鎌田大地を投入。パラグアイ戦では1ゴール1アシストを記録しているだけに、大きな期待がかかる。
すると54分、日本はビルドアップを試みるが吉田から南野へのパスはカットされる。するとそこから繋がれ、最後はフレッジの落しをネイマールがシュート、しかし遠藤が顔面でブロックする。
さらに57分にはネイマールからのフィードを完全にフリーで抜け出したダニエウ・アウベスがボックス内右でヘッドで折り返すと、最後はハフィーニャが右足でシュートも枠を外れる。
すると日本は58分、右サイドで伊東と長友が崩すと長友がクロス。ブロックされるも南野がシュートを放つが、これはブロックされる。
ブラジルは63分にヴィニシウス・ジュニオール、ハフィーニャの両ウイングを下げ、ガブリエウ・マルティネッリ、ガブリエウ・ジェズスを投入。攻撃のカードを切ってくる。
日本も67分に古橋を下げて前田大然を投入。セルティックの選手同士で交代し、攻撃を活性化させにいく。
すると72分に日本がチャンス。右サイドを伊東が縦パス。前田が寄せると相手のパスを南野が拾いカウンター。最後は南野のパスに対して前田が裏で粘ると、最後は中山のクロスをファーサイドで伊東がボレー。これは枠を捉えられない。
日本は73分に伊東と南野を下げて、堂安律と三笘薫を投入。日本も前線の選手を代えて攻撃の違いを出しにいく。
すると75分、ブラジルはネイマールがドリブルで仕掛けてシュート。これはGK権田がセーブ。こぼれ球にリシャルリソンが詰めると、倒されるもこぼれ球をガブリエウ・ジェズスがシュート。これはクロスバーに直撃。しかし、主審の笛が鳴り、PKがブラジルに与えられる。
このPKをネイマールが蹴ると、GK権田の動きを見てゴール左にしっかりと沈める。
粘りを見せていた中でビルドアップを奪われてからの流れでPKを与えて失点してしまった日本。残り10分で同点に追いつくべく、長友と田中を下げて山根視来、柴崎岳を入れ、システムを[4-2-3-1]に変更する。
すると86分、日本は三笘が左サイドでドリブルを仕掛けると、鎌田とのワンツーでボックス内でリターンを受けようとしたが、相手に倒されるもPKはもらえない。
最後まで日本は攻勢を止めず、ブラジルゴールを目指していくが1点が遠くタイムアップ。善戦したが0-1で敗れ、ブラジル戦初勝利とはならなかった。
日本代表 0-1 ブラジル代表
【ブラジル】
ネイマール(後32)
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スポルティングCPの日本代表MF守田英正が、チームメイトのゴールセレブレーションを自分のものにしようとしている。 2022年に加入したスポルティングで重要な存在となっている守田。日本代表の中盤にも欠かせない存在となっており、アジアカップ2023のメンバーにも招集。主軸としての活躍が期待されている。 アジアカップの開幕が近づく中、守田ら選手たちは写真撮影を実施。ガッツポーズや笑顔をカメラに向けた。 その中で守田は、口の前で両手を組んで口を隠すようなポーズを披露。他の選手にはない独特な動きだったが、これはスポルティングのチームメイトのゴールセレブレーションの“パクリ”だったようだ。 このポーズは、スポルティングで今季からエースを務めるスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュがゴールを決めた時に見せる動きだ。 守田は自身のSNSを更新。「これからはこのパフォーマンスでいきます。これは僕のです」のコメントとともにこのポーズの写真を添えている。 これには、スポルティングのFWマーカス・エドワーズ、DFゴンサロ・イナシオ、DFルイス・ネト、DFジェリー・サン・ユステらチームメイトたちもこぞって絵文字で反応。また、ギョケレシュも「モリタ、後はゴールするだけだ」と笑顔の絵文字を添えて反応している。 日本代表では、28試合に出場して2ゴールの守田。アジアカップでゴールを決めてこのセレブレーションを見せられるか。 <span class="paragraph-title">【写真】守田英正が日本代表でギョケレシュのポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C164FiIvgoN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C164FiIvgoN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C164FiIvgoN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hidemasa Morita / 守田英正(@mrt_510)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.01.11 11:30 Thu3
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4
「なんとか取り戻したい」9月以来の日本代表活動の前田大然、高校の先輩・渡辺剛との初活動は「2人で活躍したい」
アジアカップの開幕が近づく中で、日本代表FW前田大然(セルティック)が自身の状態について言及した。 12日に開幕を迎えるアジアカップ2023。カタールで開催される中で日本代表は調整を続けている。 ケガの影響もあり9月以降の日本代表活動に参加できなかったが、復帰してアジアカップで合流。9日に行われたヨルダン代表とのトレーニングマッチでもゴールを記録していた。 前田は11日のトレーニング後に取材に応じ、ヨルダン戦についてコメント。「個人というかチームとして良い状態だと思います。ここ数回は辞退していたので、なんとか取り戻したいとやっていて、練習試合でしたけどしっかりゴールできて良かったです」と、ゴールを喜んだ。 セルティックでもリーグ戦5試合欠場したもの、12月中旬に復帰。5試合を戦った中、合流直前のセント・ミレン戦では10月以来のゴールを記録した。 「復帰してチームでも2、3試合やりましたし、こっちに来る前にゴールもできていたので、問題ないです」と状態は問題ないと語った前田。11日のトレーニングは途中で離脱したが「コンディションを上げたいという部分もありましたが、明日の練習から全然大丈夫なので問題ないです」と、大きな問題ではないとした。 開幕は12日だが、日本の初戦はベトナム代表と14日に行われる。カタール・ワールドカップ(W杯)のアジア予選でも戦ったベトナム。格下ではあるが、簡単にも勝たせてもらえない相手だ。 前田は「練習前にミーティングしましたけど、ベトナムとは1点差のゲームが多くて、難しい試合になることは間違い無いです」とコメント。「ただ、前と比べるとチームは大きく進化しているので、自分たちのサッカーをすれば良い試合ができていると思います」と、今の日本代表の戦いができれば問題はないと語った。 一方で、トレーニングマッチのヨルダン戦ではカウンターから失点。前田は失点はない方が良いとしながらも、本大会前に確認できたことは良かったとした。 「失点してきていなかった中での失点ですが、試合をやっていればどうしてもしてしまいますし、大会前にチームとして経験できたこと、そういうこともあるということが分かったのはこれから先やっていく上で良かったかなと。失点は無い方がもちろんいいので、減らしていけば良いと思います」 今回の日本代表には、山梨学院大学附属高校の1つ先輩であるDF渡辺剛(ヘント)が招集されている。高校の先輩と代表では初の活動になるが、「一緒にやりたいというのは常にあったので、今回初めてそういう機会が得られたので、母校を盛り上げるように2人で活躍したいです」とコメント。ついに実現したことを喜んだ。 2024.01.11 23:57 Thu5