レヴァンドフスキの爆弾発言にカーンCEOも困惑「理解できない」
2022.05.31 13:26 Tue
今夏のバイエルン退団希望を公言したポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキだが、オリバー・カーンCEOは困惑している様子だ。
だが、ここまで在籍8年で公式戦374試合344得点を記録しているエースの一方的な発言を、やはりクラブ側は快く思っていないようだ。カーンCEOはドイツ『Sport 1』のインタビューで不適切は発言だったとレヴァンドフスキを非難。考えを改めるよう説いている。
「なぜロベルトがこのような方法で自分の状況を伝えることを選んだのか私にはわからない。公の場でのコメントは何の得にもならない」
「ロベルトはバイエルンで得たものを思い出すべきだ。彼はここで世界最高のサッカー選手の一人になったのだ。感謝は一方通行ではないのだ」
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現行契約が残り1年となり、今夏での移籍が取り沙汰されているレヴァンドフスキ。代理人の発言からも退団の線が濃くなっていた中、本人が「バイエルンでの僕の時間は終わった。このクラブで続けていく可能性はないと思う。これ以上ここでプレーしたくないんだ」と、決定的なコメントを残した。「なぜロベルトがこのような方法で自分の状況を伝えることを選んだのか私にはわからない。公の場でのコメントは何の得にもならない」
「ロベルトはバイエルンで得たものを思い出すべきだ。彼はここで世界最高のサッカー選手の一人になったのだ。感謝は一方通行ではないのだ」
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