守護神クルトワ躍動のレアル・マドリー、リバプールを返り討ちで4季ぶり14度目の優勝《CL》
2022.05.29 06:33 Sun
チャンピオンズリーグ決勝、リバプールvsレアル・マドリーがパリのスタッド・ドゥ・フランスで行われ、0-1でレアル・マドリーが勝利した。リバプールのMF南野拓実はベンチ入りも出場しなかった。
2017-18シーズン決勝の再現カード。
2018-19シーズン以来7度目の優勝を目指すリバプールは負傷を抱えていたチアゴとファビーニョが揃って先発。3トップはマネ、サラー、ルイス・ディアスで臨んだ。
一方、2017-18シーズン以来最多14度目の優勝を目指すレアル・マドリーは戦列を1カ月離れていたアラバが先発し、3トップの一角にバルベルデを起用した。
セキュリティ問題により36分遅れてキックオフとなった中、慎重な展開で立ち上がっていく。リバプールがボールを保持する流れとなる中、16分に最初の決定機。
続く20分にもリバプールにビッグチャンス。チアゴの縦パスを受けてボックス内に侵入したマネが右足を振り抜くと、ボールは枠を捉えていたが、ここもGKクルトワのファインセーブに阻まれて左ポストに直撃した。
その後もリバプールがレアル・マドリーにシュートを打たせず時間を進めていた中、43分にはベンゼマが混戦の中でネットを揺らすもオフサイドに阻まれ、互いにゴールをこじ開けるには至らず0-0で前半を終えた。
迎えた後半もリバプールが押し込む流れで推移していたものの、試合を動かしたのはレアル・マドリー。59分、ボックス右に侵入したバルベルデがシュート性のクロスを送ると、ファーサイドのヴィニシウスが合わせた。
失点したリバプールは64分、サラーのカットインシュートが枠を捉えるも、やはりGKクルトワの好守に阻止される。さらに69分、ルーズボールをゴール前のサラーが押し込みにかかったが、ここもGKクルトワのセーブに阻まれた。
ゴールが遠いリバプールは既に投入されていたジョタに加え、フィルミノを投入。4トップ気味にして圧力をかけた中、83分に同点のチャンス。ボックス右で縦に仕掛けたサラーが右足でシュート。だが、ここもGKクルトワのビッグセーブに阻止された。
守護神の鮮烈な活躍でレアル・マドリーが1-0のまま逃げ切り。4季ぶり14度目の優勝に輝いた。
2017-18シーズン決勝の再現カード。
2018-19シーズン以来7度目の優勝を目指すリバプールは負傷を抱えていたチアゴとファビーニョが揃って先発。3トップはマネ、サラー、ルイス・ディアスで臨んだ。
セキュリティ問題により36分遅れてキックオフとなった中、慎重な展開で立ち上がっていく。リバプールがボールを保持する流れとなる中、16分に最初の決定機。
アーノルドがボックス右で仕掛けてクロスを送り、サラーが合わせたシュートが枠を捉えたが、GKクルトワの好守に阻まれた、
続く20分にもリバプールにビッグチャンス。チアゴの縦パスを受けてボックス内に侵入したマネが右足を振り抜くと、ボールは枠を捉えていたが、ここもGKクルトワのファインセーブに阻まれて左ポストに直撃した。
その後もリバプールがレアル・マドリーにシュートを打たせず時間を進めていた中、43分にはベンゼマが混戦の中でネットを揺らすもオフサイドに阻まれ、互いにゴールをこじ開けるには至らず0-0で前半を終えた。
迎えた後半もリバプールが押し込む流れで推移していたものの、試合を動かしたのはレアル・マドリー。59分、ボックス右に侵入したバルベルデがシュート性のクロスを送ると、ファーサイドのヴィニシウスが合わせた。
失点したリバプールは64分、サラーのカットインシュートが枠を捉えるも、やはりGKクルトワの好守に阻止される。さらに69分、ルーズボールをゴール前のサラーが押し込みにかかったが、ここもGKクルトワのセーブに阻まれた。
ゴールが遠いリバプールは既に投入されていたジョタに加え、フィルミノを投入。4トップ気味にして圧力をかけた中、83分に同点のチャンス。ボックス右で縦に仕掛けたサラーが右足でシュート。だが、ここもGKクルトワのビッグセーブに阻止された。
守護神の鮮烈な活躍でレアル・マドリーが1-0のまま逃げ切り。4季ぶり14度目の優勝に輝いた。
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リバプールが右SBの21歳ブラッドリーと長期契約! 来季からの主軸と期待「もっと多くのトロフィーを獲得する」
リバプールは17日、北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリー(21)との新契約を発表した。長期契約を締結したとされている。 ブラッドリーはリバプールの下部組織出身で、ボルトンへのレンタル移籍を経験。2023年7月に正式にファーストチームに昇格した。 これまで公式戦通算55試合に出場し1ゴール10アシストを記録。右サイドバックを主戦場としており、今シーズンは公式戦27試合に出場し3アシストを記録している。 イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが今シーズン限りで退団することが決定し、来シーズン以降はポジションを任される可能性がある中での長期契約を締結。ブラッドリーはクラブを通じてコメントしている。 「新たな契約にサインできたことを大変誇りに思うと同時に、これから一緒に歩んでいく道のりがどうなるのか楽しみだ」 「とにかく、ひたすら努力を続けていくだけだ」 「2年間は素晴らしいものだった。特にローン移籍から復帰して昨年は好成績を残し、今年もその調子を維持できて本当に良かった。本当に素晴らしい経験だった。これからもこの調子で、もっとたくさんの思い出を作っていけたらと思う」 また、将来の目標についても言及。多くのトロフィーを勝ち織りたいとした。 「もっと多くの試合に出場することはもちろん、もっと多くのトロフィーを獲得することだ」 「サッカーをする上で最も重要なのは、トロフィーを獲得し、成功することだと思う」 「だから、もっと勝てば勝つほど、僕にとってもチーム全体にとっても良くなる。この調子を維持できれば、クラブでの今後数年間は良いものになるだろう」 2025.05.17 22:55 Sat5