マンチェスター・シティがユニフォームを発表!逝去したレジェンドへの尊敬の印が隠されたクラシックなデザインに
2022.05.19 17:55 Thu
マンチェスター・シティは19日、2022-23シーズンのホームユニフォームを発表した。
1966年にベリーFCからシティに加入したベル氏は、在籍13年間で501試合に出場し153ゴールを記録。2004年にはファン投票によってエティハド・スタジアムのコリン・ベル・スタンドの名前が冠せられていたが、2021年に74年の生涯を終えていた。
そのデザインは、過去のクラシックなユニフォームを踏襲しており、クラブカラーの水色を基調としつつ、袖口と襟元はマルーン(赤に近い栗色)と白の2色でデザインされている。
クラブエンブレムやサプライヤーを務めるプーマのロゴがシャツ前面の中央に配置されているほか、襟の内側には“コリン・ザ・キング”の異名で親しまれたベル氏への尊敬の印となる王冠のデザインが施されている。
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新ユニフォームは、シティが毎年のようにタイトルを獲得していた1960年代後半のチームと、その時の主力選手でありクラブのレジェンドである元イングランド代表MFのコリン・ベル氏からインスパイアを受けているという。そのデザインは、過去のクラシックなユニフォームを踏襲しており、クラブカラーの水色を基調としつつ、袖口と襟元はマルーン(赤に近い栗色)と白の2色でデザインされている。
クラブエンブレムやサプライヤーを務めるプーマのロゴがシャツ前面の中央に配置されているほか、襟の内側には“コリン・ザ・キング”の異名で親しまれたベル氏への尊敬の印となる王冠のデザインが施されている。
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