「実はあまり好きじゃないけど…」板倉滉がシャルケの1部昇格に歓喜!「今日はいっぱい飲みたい」

2022.05.09 18:15 Mon
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シャルケの日本代表DF板倉滉が1部昇格を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
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2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で首位に立つシャルケは、7日にザンクト・パウリとホームで対戦。前半に2点のビハインドを負う苦しい展開となるも、後半だけで3ゴールを奪い大逆転。3-2で勝利し、2位以内を確定させ、1年での1部復帰を果たした。フル出場した板倉は、試合を振り返るとともに、昇格の喜びを語った。
「前半は上手く行かなかったですが、僕たちは信じて続けました。ハーフタイムには、1点を返せば試合をひっくり返せると自分たちに言い聞かせていました」

「信じられない気持ちです。ブンデスリーガへの昇格を決められたことは本当にうれしいです。特に、ファンの皆さんと一緒に自分たちのスタジアムで実現できたことがうれしいです」
「今夜はビールをいっぱい飲みたいですね。実はビールはあまり好きじゃないんですけど」

板倉は2021年夏にマンチェスター・シティからシャルケにレンタルで加入。今シーズンは主力としてリーグ戦30試合に出場して4ゴール。カップ戦1試合にも出場した。シャルケの一員として1部を戦う機会はあるだろうか。



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元シャルケのマックス・マイヤーがスイスへ、近年は鳴かず飛ばずの成績が続く

スイス1部のルツェルンは24日、元ドイツ代表マックス・マイヤー(26)の加入を発表した。契約は2024年6月までとなる。 かつて内田篤人氏が在籍していた頃のシャルケで頭角を現したマイヤー。年間40試合前後に出場し、通算では192試合22ゴール23アシストを数えた。また、その間にはドイツ代表にも何度か招集されていた。 ところが2018年夏のクリスタル・パレス移籍をきっかけにキャリアは下降線を辿ることに。3シーズン在籍も56試合の出場にとどまり、3シーズン目は戦力外で冬の移籍市場でケルンに活躍の場を求めた。 しかし、ケルンやその半年後に加入したフェネルバフチェ、今年1月からレンタル加入したデンマークのミッティランでもインパクトを残すことができず、フェネルバフチェとは今夏に双方合意の下で契約を解除していた。 新天地のルツェルンは、昨季のスイス・スーパーリーグで10チーム中9位で昇降格プレーオフに回ることになったが、命辛々残留となり、今季は開幕から4試合で7位に位置している。 2022.08.24 18:21 Wed
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名門シャルケ、プロクラブとして消滅の危機…今季はドイツ2部で残留争い

ドイツ屈指の名門シャルケが、プロクラブとしての消滅危機を迎えているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 昨シーズンのブンデスリーガを17位フィニッシュし、2.ブンデスリーガ降格となったシャルケ。 今シーズンは1年でのトップカテゴリー復帰を目指してシーズンに臨んだが、ここまで6勝2分け11敗の15位に低迷。自動降格圏の17位ハンザ・ロストックとは勝ち点で並んでおり、得失点差によって辛くも残留圏内に位置している状況だ。 『スカイ』はそのシャルケに関して、仮に後半戦も低迷が続いて降格となった場合、プロクラブとして消滅する可能性を主張している。 深刻な財政難によって、3.リーガ(ドイツ3部)のライセンスを取得する経済的能力がないシャルケは、今季を降格圏で終えた場合、セミプロリーグにあたるレギオナルリーガ・ヴェスト(ドイツ4部)に直接降格する可能性があるという。 その場合、プロクラブとしての現体制の維持は困難となり、事実上のクラブ消滅となる模様だ。 そのため、クラブはシーズン後半戦で是が非でも残留を勝ち取る必要がある。 2024.01.31 23:47 Wed
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ラウールやF・トーレスも候補に挙がるも、シャルケの新指揮官はオランダ人指揮官に決定

シャルケは7日、ケース・ファン・ウォンデレン氏(55)の新監督就任を発表した。 先月21日、成績不振によりカレル・ヘラーツ前監督と、マルク・ヴィルモッツSD(スポーツディレクター)を解任したシャルケ。以降はシャルケⅡを率いるヤコブ・フィンペル監督が暫定的に指揮を執る中、10月のインターナショナルマッチウィーク中に新監督を招へいを目指していた。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で13位に低迷するクラブは、クラブOBでもあるレアル・マドリー・カスティージャの指揮官のラウール・ゴンサレス氏。アトレティコ。マドリーBを率いるフェルナンド・トーレス氏らビッグネームの招へいに動いているとの報道もあった。 しかし、最終的に新指揮官として招へいされたのは、昨シーズン終了までエールディビジのヘーレンフェーンを率いていたオランダ人指揮官となった。 現役時代にフェイエノールトなどで活躍したファン・ウォンデレン氏は、指導者転身後はスティーブ・マクラーレン、アルフレッド・スロイデル、ロナルド・クーマンらの下でアシスタントコーチを歴任。2020年7月からはゴー・アヘッド・イーグルス、ヘーレンフェーンとエールディビジのクラブで監督を務めていた。 シャルケと2026年6月までの契約にサインした新指揮官は名門立て直しに向けた意気込みを語っている。 「責任者との話し合いは非常に良好で、大きな信頼関係が築かれていた。今シーズンの全試合を分析し、チームで取り組みたいことのアイデアを練った。シーズンの真っ最中に難しいことだが、我々は確信と自信を持って取り組んでいる。私は日曜日を利用してスタッフと知り合い、ヤコブ・フィンペル監督を含めた話し合いを行い、月曜日にチームと戦う前に貴重な直接の印象を得たいと思う。インターナショナルマッチウィークの中断中に一緒にステップアップしていきたいと思う」 2024.10.08 13:55 Tue
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現役引退・内田篤人の功績、CL日本人最長出場記録

鹿島アントラーズの元日本代表DF内田篤人(32)が現役引退を決断した。 23日の明治安田生命J1リーグ第12節のガンバ大阪戦がラストマッチとなり、31日にで鹿島との契約が満了。スパイクを脱ぐこととなる。 内田と言えば、鹿島とともに忘れてならないのがシャルケでの活躍だろう。“ウッシー”の愛称でも親しまれ、右サイドバックのレギュラーとして長らくプレー。元スペイン代表FWラウール・ゴンサレスや元オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラール、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(現バイエルン)などワールドクラスの選手ともチームメイトとしてプレーした。 シャルケでは公式戦通算153試合に出場し2ゴール18アシストを記録した内田。DFBポカールのタイトルのみとなったが、最高峰の舞台であるチャンピオンズリーグ(CL)では誇るべき成績を残している。 日本人としてチャンピオンズリーグに出場したことがあるのは19名。内田は29試合の出場で日本人歴代2位の出場試合数を記録しているが、プレーイングタイムでは1位の成績を残している。 内田は29試合で2418分間プレー。1ゴール2アシストを記録した。2位はドルトムントとマンチェスター・ユナイテッドで出場したMF香川真司(レアル・サラゴサ)で2286分(33試合)となっている。 また2010-11シーズンのCL準々決勝ではインテルと対戦し、長友佑都との日本人対決も実現していた。 ヒザのケガとの戦いもあった中でのこの記録はいずれ抜かれる可能性はあるが、偉大な功績と言えるだろう。 ◆チャンピオンズリーグ 日本人選手出場記録 1位:内田篤人/2418分(29試合) シャルケ 2位:香川真司/2286分(33試合) ドルトムント、マンチェスター・ユナイテッド 3位:長友佑都/1658分(21試合) インテル、ガラタサライ 4位:中村俊輔/1288分(17試合) セルティック 5位:本田圭佑/809分(11試合) CSKAモスクワ 6位:小野伸二/736分(9試合) フェイエノールト 7位:南野拓実/517分(7試合) ザルツブルク、リバプール 8位:稲本潤一/470分(7試合) アーセナル、ガラタサライ 9位:伊東純也/441分(6試合) ヘンク 10位:長谷部誠/347分(6試合) ヴォルフスブルク 11位:岡崎慎司/336分(7試合) レスター・シティ 12位:鈴木隆行/146分(4試合) ヘンク 13位:奥川雅也/72分(4試合) ザルツブルク 14位:柿谷曜一朗/57分(3試合) バーゼル 15位:奥寺康彦/30分(2試合) ケルン 16位:清武弘嗣/15分(1試合) 17位:宇佐美貴史/9分(1試合) バイエルン 18位:西村拓真/2分(2試合) CSKAモスクワ 19位:宮市亮/1分(1試合) アーセナル 2020.08.20 19:30 Thu

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