レーティング:リバプール 2-0 ビジャレアル《CL》
2022.04.28 06:15 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ、リバプールvsビジャレアルが27日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが2-0で先勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽リバプール採点
GK
1 アリソン 5.5
枠内シュート0に加え、普段のようにスペースケアやビルドアップにも絡む場面は皆無。ホームサポーターと共に自軍の躍動ぶりを見守ることに
DF
66 アレクサンダー=アーノルド 6.5
ロバートソンの幻のゴールを演出。守備時の鋭い切り替えに加え、攻撃ではピンポイントクロスとはいかなかったが、ダイレクトクロスや正確な球出しで勝利に貢献
(→ジョー・ゴメス -)
5 コナテ 6.5
CL3試合連発は逃したが、ファン・ダイクと共に最後尾でリスク管理を徹底。幾度か相手との一対一の場面があったが、すべてに完勝
早い時間帯にカードをもらったが、以降はチームが押し込んだことで余裕の守備対応が続いた。意表を突くミドルシュートやセットプレーでチャンスにも関与
26 ロバートソン 6.5
個的優位性を保ったルイス・ディアスをアイソレーション気味に使い、後方支援やインナーラップでチャンスに顔を出した。守備でもきっちりサイドに蓋をした
MF
14 ヘンダーソン 6.5
試合の均衡を破るオウンゴールを誘発。バランスを整えつつ、右サイドを中心に相手の急所をアタックして攻撃にアクセントを加えた
(→ナビ・ケイタ 6.0)
相手が前に出ようとしてきた中、強度の高い守備できっちり潰した
3 ファビーニョ 7.0
的確なポジション、強度の高い守備で常に即時奪回を可能にした。攻撃では中継役として無難な捌きを続けた
6 チアゴ 7.5
好調を継続して圧巻のゲーム支配。チームメイト同様の守備強度に、攻撃では多くのアクセントを加えた
FW
11 サラー 6.5
見事な仕掛けからのスルーパスで2点目を演出。試合を通じて良い形でのフィニッシュは多くなかったが、的確なプレー選択と力強い仕掛けで攻撃をけん引
10 マネ 7.0
貴重な追加点を記録。攻撃での貢献以上に献身的なプレスバックで再三のショートカウンター、波状攻撃に繋げた守備の貢献を評価したい
(→ジョタ 5.5)
マネ同様に守備で貢献を見せたが、攻撃ではなかなか違いを生みだせなかった
23 ルイス・ディアス 6.5
フィニッシュの精度こそ足りなかったが、再三の鋭い仕掛けで攻め手に。守備の切り替えも文句なし
(→オリジ -)
監督
クロップ 6.5
3点目こそ奪えなかったが、2ndレグを前に相手の心を完全に折りにいく完勝
▽ビジャレアル採点
GK
13 ルジ 5.5
ややボールを簡単にこぼす場面もあったが、2失点共に致し方なし。ファン・ダイクの強烈なシュートを止めるなど、できることはやっていた
DF
8 フォイス 5.5
試合序盤はルイス・ディアスに手を焼いたが、時間の経過と共に周囲のサポートを受けながら盛り返す。後半途中からセントラルMFに配置転換。球際では良く戦った
3 アルビオル 5.5
マネの決定機をブロックし、セットプレー時は多くのクロスを撥ね返す。個人としては要所を締める好守を見せていた
4 パウ・トーレス 5.5
劣勢のエストゥピニャンのカバーに奔走。守備では良く戦ったが、期待された繋ぎの部分では相手の圧力に苦しんだ
12 エストゥピニャン 5.0
不運な形ながら失点に関与。周囲のサポートを受けながらサラーやヘンダーソンに応対も、疲労と共に突破を許す場面も増えていった
(→トリゲロス 5.5)
積極性は見せたが、流れを変えるまでには至らず
MF
17 ロ・チェルソ 5.5
サラーの決定機をブロックするなど守備では我慢の対応を続けた。攻撃では唯一のシュートを記録。相手を剥がせそうな場面もあったが、二の矢、三の矢に潰された
6 キャプー 5.5
最終ライン前の防波堤として身体を張った対応を続けた。ボール自体は足元に収まる場面もあったが、そこから相手に囲まれてボールを運べなかった
5 パレホ 5.5
守備ではハードワークをこなしたが、マイボール時に相手の厳しいチェックに遭い、カウンターの起点となるパスを配球できず
(→オーリエ 5.5)
右サイドバックで粘りの守備を見せ、終盤には良い位置でFKを獲得
19 コクラン 5.0
守備を期待されてのプレーとなったが、相手の流動的なポジションチェンジに対して後手の対応。個人としての問題だけではなかったが、ボールロストも多かった
(→ペドラサ 5.5)
守備を献身的にこなしつつ、幾度か推進力をもたらす持ち上がりも見せた
FW
11 チュクウェゼ 5.0
右サイドではなく2トップの一角での起用となったが、コナテらに潰されてカウンターの矢とはなれず。守備でもやや強度や賢さを欠いた
(→ディア 5.0)
一度惜しい抜け出しを見せたが、相手守備に封殺された
15 ダンジュマ 5.0
カウンターのけん引役としての期待に応えられず。チュクウェゼ同様に数的同数の場面でも相手守備陣を上回れず
(→パコ・アルカセル -)
監督
エメリ 5.0
バイエルン戦を踏襲する形での戦いとなったが、想定以上にボールを持つことができず。数字上は2ndレグに望みを繋いだが、逆転の策はいかに…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
チアゴ(リバプール)
圧倒的な勝利はチーム全体の勝利と言えるが、強度の高い守備に加え、攻撃面で最も相手に脅威を与え続けたスペイン人司令塔をMOMに選出。前半のミドルシュートが決まっていれば、クラブ史に残るゴラッソとなったはず。
リバプール 2-0 ビジャレアル
【リバプール】
オウンゴール(後8)
マネ(後10)
▽リバプール採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 アリソン 5.5
枠内シュート0に加え、普段のようにスペースケアやビルドアップにも絡む場面は皆無。ホームサポーターと共に自軍の躍動ぶりを見守ることに
DF
66 アレクサンダー=アーノルド 6.5
ロバートソンの幻のゴールを演出。守備時の鋭い切り替えに加え、攻撃ではピンポイントクロスとはいかなかったが、ダイレクトクロスや正確な球出しで勝利に貢献
5 コナテ 6.5
CL3試合連発は逃したが、ファン・ダイクと共に最後尾でリスク管理を徹底。幾度か相手との一対一の場面があったが、すべてに完勝
4 ファン・ダイク 6.5
早い時間帯にカードをもらったが、以降はチームが押し込んだことで余裕の守備対応が続いた。意表を突くミドルシュートやセットプレーでチャンスにも関与
26 ロバートソン 6.5
個的優位性を保ったルイス・ディアスをアイソレーション気味に使い、後方支援やインナーラップでチャンスに顔を出した。守備でもきっちりサイドに蓋をした
MF
14 ヘンダーソン 6.5
試合の均衡を破るオウンゴールを誘発。バランスを整えつつ、右サイドを中心に相手の急所をアタックして攻撃にアクセントを加えた
(→ナビ・ケイタ 6.0)
相手が前に出ようとしてきた中、強度の高い守備できっちり潰した
3 ファビーニョ 7.0
的確なポジション、強度の高い守備で常に即時奪回を可能にした。攻撃では中継役として無難な捌きを続けた
6 チアゴ 7.5
好調を継続して圧巻のゲーム支配。チームメイト同様の守備強度に、攻撃では多くのアクセントを加えた
FW
11 サラー 6.5
見事な仕掛けからのスルーパスで2点目を演出。試合を通じて良い形でのフィニッシュは多くなかったが、的確なプレー選択と力強い仕掛けで攻撃をけん引
10 マネ 7.0
貴重な追加点を記録。攻撃での貢献以上に献身的なプレスバックで再三のショートカウンター、波状攻撃に繋げた守備の貢献を評価したい
(→ジョタ 5.5)
マネ同様に守備で貢献を見せたが、攻撃ではなかなか違いを生みだせなかった
23 ルイス・ディアス 6.5
フィニッシュの精度こそ足りなかったが、再三の鋭い仕掛けで攻め手に。守備の切り替えも文句なし
(→オリジ -)
監督
クロップ 6.5
3点目こそ奪えなかったが、2ndレグを前に相手の心を完全に折りにいく完勝
▽ビジャレアル採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
13 ルジ 5.5
ややボールを簡単にこぼす場面もあったが、2失点共に致し方なし。ファン・ダイクの強烈なシュートを止めるなど、できることはやっていた
DF
8 フォイス 5.5
試合序盤はルイス・ディアスに手を焼いたが、時間の経過と共に周囲のサポートを受けながら盛り返す。後半途中からセントラルMFに配置転換。球際では良く戦った
3 アルビオル 5.5
マネの決定機をブロックし、セットプレー時は多くのクロスを撥ね返す。個人としては要所を締める好守を見せていた
4 パウ・トーレス 5.5
劣勢のエストゥピニャンのカバーに奔走。守備では良く戦ったが、期待された繋ぎの部分では相手の圧力に苦しんだ
12 エストゥピニャン 5.0
不運な形ながら失点に関与。周囲のサポートを受けながらサラーやヘンダーソンに応対も、疲労と共に突破を許す場面も増えていった
(→トリゲロス 5.5)
積極性は見せたが、流れを変えるまでには至らず
MF
17 ロ・チェルソ 5.5
サラーの決定機をブロックするなど守備では我慢の対応を続けた。攻撃では唯一のシュートを記録。相手を剥がせそうな場面もあったが、二の矢、三の矢に潰された
6 キャプー 5.5
最終ライン前の防波堤として身体を張った対応を続けた。ボール自体は足元に収まる場面もあったが、そこから相手に囲まれてボールを運べなかった
5 パレホ 5.5
守備ではハードワークをこなしたが、マイボール時に相手の厳しいチェックに遭い、カウンターの起点となるパスを配球できず
(→オーリエ 5.5)
右サイドバックで粘りの守備を見せ、終盤には良い位置でFKを獲得
19 コクラン 5.0
守備を期待されてのプレーとなったが、相手の流動的なポジションチェンジに対して後手の対応。個人としての問題だけではなかったが、ボールロストも多かった
(→ペドラサ 5.5)
守備を献身的にこなしつつ、幾度か推進力をもたらす持ち上がりも見せた
FW
11 チュクウェゼ 5.0
右サイドではなく2トップの一角での起用となったが、コナテらに潰されてカウンターの矢とはなれず。守備でもやや強度や賢さを欠いた
(→ディア 5.0)
一度惜しい抜け出しを見せたが、相手守備に封殺された
15 ダンジュマ 5.0
カウンターのけん引役としての期待に応えられず。チュクウェゼ同様に数的同数の場面でも相手守備陣を上回れず
(→パコ・アルカセル -)
監督
エメリ 5.0
バイエルン戦を踏襲する形での戦いとなったが、想定以上にボールを持つことができず。数字上は2ndレグに望みを繋いだが、逆転の策はいかに…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
チアゴ(リバプール)
圧倒的な勝利はチーム全体の勝利と言えるが、強度の高い守備に加え、攻撃面で最も相手に脅威を与え続けたスペイン人司令塔をMOMに選出。前半のミドルシュートが決まっていれば、クラブ史に残るゴラッソとなったはず。
リバプール 2-0 ビジャレアル
【リバプール】
オウンゴール(後8)
マネ(後10)
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DA1GSaJo0-s/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">@ibrahimakonateがシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.10.08 16:10 Tue2
三笘薫がプレミアリーグ週間ベストイレブン選出! レジェンドFW「トッテナムは彼のスキルと働きに対処できなかった」
プレミアリーグのベストイレブンにブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が選出された。 開幕戦でゴールを決めていた三笘は、いきなりプレミアリーグの週間ベストイレブンに選出されていた中、第7節のベストイレブンにも名を連ねることとなった。 三笘は6日に行われた第7節のトッテナム戦にフル出場。左ウイングでチャンスメイクすると1アシストを記録。2点に絡む活躍を見せ、2点差をつけられた中での3-2の逆転勝利に大きく貢献した。 元イングランド代表FWでプレミアリーグの伝説的なストライカーであるアラン・シアラー氏が毎週のベストイレブンを選出する中、三笘は今季2度目のベストイレブン入り。シアラー氏は三笘を評価している。 「トッテナムは、彼のスキルと運動量に対処できなかった」 「ブライトンが後半見事な逆転を果たすのに、彼は貢献した」 2得点に絡み、同点ゴールをアシストした三笘を高く評価。その他には、サウサンプトンに逆転勝利したアーセナルから、1ゴール2アシストのイングランド代表FWブカヨ・サカ、同点ゴールを決めたドイツ代表FWカイ・ハヴァーツが選出。マンチェスター・シティからは2ゴールの活躍を見せたクロアチア代表MFマテオ・コバチッチが選出された。 そのほか、リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク、エバートンのイングランド代表GKジョーダン・ピックフォード、マンチェスター・ユナイテッドの北アイルランド代表DFジョニー・エバンスらが選出されている。 <span class="paragraph-subtitle">◆第7節ベストイレブン</span> GK ジョーダン・ピックフォード(エバートン) DF バウト・ファエス(レスター・シティ) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール) ジョニー・エバンス(マンチェスター・ユナイテッド) MF ファクンド・ブオナノッテ(レスター・シティ) ミッケル・ダムスゴーア(ブレントフォード) マテオ・コバチッチ(マンチェスター・シティ) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) FW ブカヨ・サカ(アーセナル) カイ・ハヴァーツ(アーセナル) ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム) <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【写真】三笘薫が今季2度目のプレミアリーグベストイレブン選出!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DA0ujZeRwnW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DA0ujZeRwnW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DA0ujZeRwnW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Premier League(@premierleague)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫が逆転ゴールにつながる同点弾を見事にアシスト!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="KB-2eQoqsBo";var video_start = 120;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.10.07 23:45 Mon3
「たった7分間で非常に良いインパクト」 “クローザー”遠藤航をリバプール指揮官が絶賛、クラブ史上初の就任後10戦9勝には「もっと特別なことをしたい」
リバプールのアルネ・スロット監督が勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 5日、プレミアリーグ第7節でクリスタル・パレスとのアウェイゲームに臨んだリバプール。日本代表MF遠藤航と日本代表MF鎌田大地はそれぞれ終盤からの出場となったなか、ポルトガル代表FWジオゴ・ジョタの序盤のゴールを守りきったリバプールが勝利した。 『Opta』によると、リバプール指揮官就任後、最初の公式戦10試合で9勝はスロット監督が初。試合後にはこの快挙にスロット監督自ら触れた。 「(とても満足しているのは)間違いない。そして、リバプールにどれほど多くの素晴らしい監督がいたかを知っていれば、これがいかに特別なことかもわかる」 「だが、先週も言ったことだが、1年後や2年後、3年後、4年後、5年後、私について彼らがこのことだけしか覚えていないことは望んでいない。我々はもっと特別なことをしたいと思っている」 「そして、ユルゲン(・クロップ)がここで残した結果を継続するために、非常に優れたスカッドや非常に優れたスタッフを引き継げたという私の幸運も物語っている」 また、89分に試合を締める役割を託した遠藤についてもコメント。アイルランド代表GKクィービーン・ケレハーが体調不良によりメンバー外のなか、試合終盤に守護神のブラジル代表GKアリソン・ベッカーが負傷交代し、23歳のチェコ代表GKヴィテツラフ・ヤロシュをファーストチームデビューさせるという難しい状況にあったが、日本代表キャプテンの仕事ぶりに満足感を示した。 「これ(遠藤がベンチにいること)はこのチームで見られる最もポジティブなことの1つだと思う。たとえ5分から7分の出場だとしても、代表チームでキャプテンを務めるビッグプレーヤーが試合終了5分前からの出場だとしても、あるクラブや他のチームでは、『俺を5分か7分しか使わないのか?』といった感じで選手が出場するのを時々目にする」 「しかし、ワタがピッチに入った際の様子に加え、オン・ザ・ボールの上手さやセカンドボールの争いを制していたことなどを見れば、彼がたった7分間で非常に良いインパクトを残したのがわかる」 「これはチームの結束力について多くを物語っていると思うが、間違いなくこの状況におけるワタという人物についても物語っている。5分しかプレーしていないにもかかわらずあのようなパフォーマンスを見せたことは、彼の人柄や、チームの結束力について多くを物語っている」 <span class="paragraph-title">【動画】終盤には日本人対決実現! パレスvsリバプール ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="PtDJQdnRnbE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.06 13:47 Sun4
絶好調リバプールに不安材料…守護神&司令塔がパレス戦で負傷
プレミアリーグ3連勝で首位キープに成功したリバプールだが、クリスタル・パレス戦で2人の負傷者が出てしまった。 リバプールは、5日にセルハースト・パークで行われたプレミアリーグ第7節のクリスタル・パレス戦をFWジオゴ・ジョタのゴールによって1-0で勝利した。 ただ、この試合の後半半ば過ぎにはブラジル代表GKアリソン・ベッカーが右ハムストリングの痛みを訴えて座り込むと、そのままチェコ代表GKヴィテツラフ・ヤロシュとの交代でピッチを離れていた。 同試合後、アルネ・スロット監督は守護神が少なくとも数週間単位の離脱になることを認めた。クラブ公式サイトが指揮官のコメントを伝えている。 「最新の状況は不明だが、わかっているのは、プレーヤーがあのような形でピッチを去った場合、通常はブラジル代表チームには合流できず、(インターナショナルマッチウィークの)中断後の最初の試合でもチームに入らないだろうということだ」 「様子を見なければならないが、復帰には数週間かかるだろうと思っている」 この試合ではアリソンの代役をヤロシュが務める形となったが、オランダ人指揮官は不運にも体調不良で欠場となったアイルランド代表GKクィービーン・ケレハーが代役を担うと明言した。 「アリソンは明らかに我々のナンバーワンで、世界最高のゴールキーパーであり、彼が負傷すると彼自身にとってもチームにとっても痛手だ」 「ただ、すでに良い第2の選択肢がある。クィービーンはすでにそれを示している。だからクィービーンがセカンドGKだ。前回アリソンが負傷したとき、私はクィービーンを起用した。彼は本当によくやった。クィービーンは昨日も今日も体調が悪かったので、我々のサードGK(ヤロシュ)が結果に影響を与えることができたのは嬉しいことだ」 また、スロット監督はアリソン同様にハーフタイムでベンチへ下がったアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターが鼠径部のケガでの交代だったことを明かしている。 「彼は負傷で交代した。どれほどひどいか、現時点で判断するのは難しい」 「ハーフタイムの1秒前にはそんなことは起きていなかったし、あなた方が見たように彼はプレーを続けることができたはずだ」 「だが、彼は少し痛みを感じすぎており、悪化するかもしれないのでプレーを続けるのは良くないと語った。正確な状況はどうなっているのか。彼はアルゼンチン代表に行けるのか? そこでプレーできるのか? 今それを言うのは難しい。(問題は)鼠径部だ」 2024.10.06 07:00 Sun5