【プレミア注目プレビュー】トップ4レースへの生き残り懸かるユナイテッドが盤石リバプールに挑む
2022.04.19 18:00 Tue
プレミアリーグ第30節延期分、リバプールvsマンチェスター・ユナイテッドが、日本時間19日28:00にアンフィールドでキックオフされる。逆転優勝目指すホームチームと、逆転でのトップ4フィニッシュ目指すアウェイチームによる大一番だ。前節、首位マンチェスター・シティとの頂上決戦を2度追いついてのドローで終え、首位浮上こそ逃したものの1ポイント差を維持した2位のリバプール(勝ち点73)。先週ミッドウィークのチャンピオンズリーグ(CL)ではベンフィカを退けてベスト4進出を果たすと、週末のFAカップではシティとの激戦に3-2で競り勝ち、10シーズンぶりのファイナル進出を決めた。すでにEFLカップのタイトルを手中に収めたクロップ率いるチームは、史上初のクアドルプルの可能性を残してシーズン最終盤の重要な戦いに臨む。
そういった中、残る3つのコンペティションにおいて最も目標達成が困難なリーグ戦では、首位チームの残り試合の対戦相手を考えれば、ひとつも取りこぼしが許されない。そして、シティ戦から中2日で戦う今回の一戦は、ビジャレアルとのCL準決勝2ndレグ直後に控える第36節のトッテナム戦と並ぶ最もタフな試合となるはずだ。
対するユナイテッド(勝ち点54)は、レスター・シティ戦のドローに加え、0-1という結果以上に内容面が問題視されたエバートン戦の敗戦によって逆転でのトップ4フィニッシュは絶望的かに思われた。
しかし、前節のノリッジ戦ではホームで最下位相手に大苦戦を強いられながらも、FWクリスティアーノ・ロナウドの今季2度目のハットトリックの活躍によって3-2で競り勝ち3試合ぶりの白星を奪取。さらに、トッテナム、アーセナル、ウェストハムといったライバルの取りこぼしにより、4位トッテナムと3ポイント差の暫定5位に浮上。残り6試合でのトップ4フィニッシュに望みを繋いだ。
なお、昨年10月に行われた前回対戦ではオールド・トラッフォードに乗り込んだリバプールが5-0で圧勝。前半に4ゴールを奪って早々に勝敗を決定づけると、後半にはFWサラーがハットトリック達成。対するユナイテッドは途中出場のMFポグバの退場で数的不利を背負い、一矢報いることも叶わなかった。
ちなみに対リバプール初采配となるラングニック監督は、直接的な指導は行っていないものの、敵将クロップに戦術面で大きな影響を与えた師匠筋にあたる。そして、通算対戦成績でも6勝5分け2敗と大きく勝ち越している。
◆リバプール◆
【4-3-3】
▽予想スタメン

GK:アリソン
DF:アレクサンダー=アーノルド、マティプ、ファン・ダイク、ロバートソン
MF:ヘンダーソン、ファビーニョ、チアゴ
FW:サラー、ジョタ、マネ
負傷者:なし
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者、負傷者共にいない。
スタメンに関してはシティ戦から中2日の過密日程を考慮し、数名の入れ替えを予想。コナテとナビ・ケイタに代わってマティプ、プレミアリーグ400試合出場となるヘンダーソンが復帰するほか、マネに代わってジョタの復帰が濃厚とみる。また、ロバートソン、チアゴのところにツィミカス、カーティス・ジョーンズらが入る可能性もある。
◆マンチェスター・ユナイテッド◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン

GK:デ・ヘア
DF:ワン=ビサカ、リンデロフ、マグワイア、テレス
MF:ポグバ、マティッチ
MF:エランガ、ブルーノ・フェルナンデス、サンチョ
FW:クリスティアーノ・ロナウド
負傷者:DFヴァラン、ショー、MFフレッジ、マクトミネイ、FWカバーニ
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しては前述の主力クラスの5名が引き続き起用できない。
前日に自動車事故に巻き込まれたB・フェルナンデス、双子の出産と共に男の子の死去を明かしたC・ロナウドに関しては精神面の不安を抱える状況だが、チーム事情を考えればスタートからの起用となりそうだ。
スタメンに関してはポルトガル代表の2選手の起用を前提に、ノリッジ戦から2選手の変更を予想。ダロトとリンガードに代えてワン=ビサカ、マティッチという、より守備的なタレントを起用する可能性が高いと見る。また、システムに関しても直近のノリッジ戦で採用した攻撃的な[4-3-3]から[4-2-3-1]への変更が見込まれる。
★注目選手
◆リバプール:FWモハメド・サラー

ハットトリック記録の前回対戦の再現狙う。今シーズンここまで29試合20ゴールを記録し、自身3度目のリーグ得点王に向けてまい進するエジプト代表FW。ただ、代表戦を合わせて今季ここまで50試合以上をこなしていることもあり、ここに来て公式戦6試合連続ノーゴールと得点ペースが大きく落ちてきている。
とりわけ、ワールドカップ予選敗退という失意を味わった代表からの復帰後は、直近のFAカップのシティ戦で1アシストを記録しているものの、身体の重さやシュート精度の低下を窺わせるシーンも少なくない。
チーム自体は流れの中からもセットプレーからも多くのゴールを決めており、エース不振の影響は最小限となっているが、クアドルプル達成へ重要な最終盤の戦いに向けてサラーの復活はやはり必須だ。
そういった中、今回の対戦相手であるユナイテッドは前回対戦でのハットトリックを含め、直近の公式戦で3試合連発を含め6ゴールを奪っている非常に相性が良いお得意様。さらに、ヴァラン、ショーという主力DF、フィルター役を担うマクトミネイ、フレッジらの不在で守備強度は格段に落ちており、自信、ゴールを取り戻す上では格好の相手と言える。
◆マンチェスター・ユナイテッド:MFポール・ポグバ

今季限りでの退団不可避も意地を見せられるか。リーズとの開幕戦での1試合4アシストを含め、開幕4試合で7アシストを記録する好スタートを切ったが、以降はフランス代表で披露しているような一貫性のあるパフォーマンスを見せられず、チーム同様に低調なパフォーマンスが続く29歳。
直近のノリッジ戦では交代時、試合終了後にホームサポーターからブーイングを浴びた結果、耳に手を当てる挑発的なジェスチャーで反発。契約最終年を迎え、クラブとの交渉が難航を見せる中でのサポーターとの関係悪化によって退団不可避の様相だ。
ここ最近のパフォーマンス、前述の一件を考えれば、リバプールとの大一番での起用が見送られる可能性もあるが、フレッジ、マクトミネイとセントラルMFの主力2選手の不在を受け、スタメン起用の可能性は高い。
前回対戦では途中投入でのラフプレーによって一発退場という愚行を犯しており、個人としてもリベンジの気持ちが強い一戦において前述のブーイングを称賛のチャント、拍手に変えるような躍動を期待したい。
試合を通して守勢が見込まれるが、レ・ブルーで見せるような献身性で最終ラインを助け、攻撃面では局面を変える中盤での運び、相手のハイラインを破る高精度のパスでチャンスを演出したい。
そういった中、残る3つのコンペティションにおいて最も目標達成が困難なリーグ戦では、首位チームの残り試合の対戦相手を考えれば、ひとつも取りこぼしが許されない。そして、シティ戦から中2日で戦う今回の一戦は、ビジャレアルとのCL準決勝2ndレグ直後に控える第36節のトッテナム戦と並ぶ最もタフな試合となるはずだ。
しかし、前節のノリッジ戦ではホームで最下位相手に大苦戦を強いられながらも、FWクリスティアーノ・ロナウドの今季2度目のハットトリックの活躍によって3-2で競り勝ち3試合ぶりの白星を奪取。さらに、トッテナム、アーセナル、ウェストハムといったライバルの取りこぼしにより、4位トッテナムと3ポイント差の暫定5位に浮上。残り6試合でのトップ4フィニッシュに望みを繋いだ。
ただ、対戦相手のFAカップ決勝進出に伴い、第37節チェルシー戦の日程が変更となり、今回のリバプール戦を皮切りにアーセナル、チェルシーとのビッグマッチ3連戦が実現することに。この連戦の結果次第では5月を待たずして終戦の可能性も出てきている。それだけに難所アンフィールドとはいえ、勝ち点3を持ち帰りたいところだ。
なお、昨年10月に行われた前回対戦ではオールド・トラッフォードに乗り込んだリバプールが5-0で圧勝。前半に4ゴールを奪って早々に勝敗を決定づけると、後半にはFWサラーがハットトリック達成。対するユナイテッドは途中出場のMFポグバの退場で数的不利を背負い、一矢報いることも叶わなかった。
ちなみに対リバプール初采配となるラングニック監督は、直接的な指導は行っていないものの、敵将クロップに戦術面で大きな影響を与えた師匠筋にあたる。そして、通算対戦成績でも6勝5分け2敗と大きく勝ち越している。
◆リバプール◆
【4-3-3】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:アリソン
DF:アレクサンダー=アーノルド、マティプ、ファン・ダイク、ロバートソン
MF:ヘンダーソン、ファビーニョ、チアゴ
FW:サラー、ジョタ、マネ
負傷者:なし
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者、負傷者共にいない。
スタメンに関してはシティ戦から中2日の過密日程を考慮し、数名の入れ替えを予想。コナテとナビ・ケイタに代わってマティプ、プレミアリーグ400試合出場となるヘンダーソンが復帰するほか、マネに代わってジョタの復帰が濃厚とみる。また、ロバートソン、チアゴのところにツィミカス、カーティス・ジョーンズらが入る可能性もある。
◆マンチェスター・ユナイテッド◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:デ・ヘア
DF:ワン=ビサカ、リンデロフ、マグワイア、テレス
MF:ポグバ、マティッチ
MF:エランガ、ブルーノ・フェルナンデス、サンチョ
FW:クリスティアーノ・ロナウド
負傷者:DFヴァラン、ショー、MFフレッジ、マクトミネイ、FWカバーニ
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しては前述の主力クラスの5名が引き続き起用できない。
前日に自動車事故に巻き込まれたB・フェルナンデス、双子の出産と共に男の子の死去を明かしたC・ロナウドに関しては精神面の不安を抱える状況だが、チーム事情を考えればスタートからの起用となりそうだ。
スタメンに関してはポルトガル代表の2選手の起用を前提に、ノリッジ戦から2選手の変更を予想。ダロトとリンガードに代えてワン=ビサカ、マティッチという、より守備的なタレントを起用する可能性が高いと見る。また、システムに関しても直近のノリッジ戦で採用した攻撃的な[4-3-3]から[4-2-3-1]への変更が見込まれる。
★注目選手
◆リバプール:FWモハメド・サラー

Getty Images
ハットトリック記録の前回対戦の再現狙う。今シーズンここまで29試合20ゴールを記録し、自身3度目のリーグ得点王に向けてまい進するエジプト代表FW。ただ、代表戦を合わせて今季ここまで50試合以上をこなしていることもあり、ここに来て公式戦6試合連続ノーゴールと得点ペースが大きく落ちてきている。
とりわけ、ワールドカップ予選敗退という失意を味わった代表からの復帰後は、直近のFAカップのシティ戦で1アシストを記録しているものの、身体の重さやシュート精度の低下を窺わせるシーンも少なくない。
チーム自体は流れの中からもセットプレーからも多くのゴールを決めており、エース不振の影響は最小限となっているが、クアドルプル達成へ重要な最終盤の戦いに向けてサラーの復活はやはり必須だ。
そういった中、今回の対戦相手であるユナイテッドは前回対戦でのハットトリックを含め、直近の公式戦で3試合連発を含め6ゴールを奪っている非常に相性が良いお得意様。さらに、ヴァラン、ショーという主力DF、フィルター役を担うマクトミネイ、フレッジらの不在で守備強度は格段に落ちており、自信、ゴールを取り戻す上では格好の相手と言える。
◆マンチェスター・ユナイテッド:MFポール・ポグバ

Getty Images
今季限りでの退団不可避も意地を見せられるか。リーズとの開幕戦での1試合4アシストを含め、開幕4試合で7アシストを記録する好スタートを切ったが、以降はフランス代表で披露しているような一貫性のあるパフォーマンスを見せられず、チーム同様に低調なパフォーマンスが続く29歳。
直近のノリッジ戦では交代時、試合終了後にホームサポーターからブーイングを浴びた結果、耳に手を当てる挑発的なジェスチャーで反発。契約最終年を迎え、クラブとの交渉が難航を見せる中でのサポーターとの関係悪化によって退団不可避の様相だ。
ここ最近のパフォーマンス、前述の一件を考えれば、リバプールとの大一番での起用が見送られる可能性もあるが、フレッジ、マクトミネイとセントラルMFの主力2選手の不在を受け、スタメン起用の可能性は高い。
前回対戦では途中投入でのラフプレーによって一発退場という愚行を犯しており、個人としてもリベンジの気持ちが強い一戦において前述のブーイングを称賛のチャント、拍手に変えるような躍動を期待したい。
試合を通して守勢が見込まれるが、レ・ブルーで見せるような献身性で最終ラインを助け、攻撃面では局面を変える中盤での運び、相手のハイラインを破る高精度のパスでチャンスを演出したい。
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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Alexis Mac Allister(@alemacallister)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.06 12:50 Fri2
リバプール新加入の16歳新星がイングランド代表主将に侮辱発言! ピッチ内よりも先に話題に
先月28日にフルアムからリバプールに加入したU-17イングランド代表MFハーヴェイ・エリオット(16)が、ピッチ外で早くも話題を集めているようだ。イギリス『テレグラフ』など複数メディアが伝えた。 昨シーズン、プレミアリーグ最年少出場記録を16歳30日に更新したことで話題となったエリオットは、今夏多くのビッグクラブの関心を集めた中でリバプール加入を選択した。 その注目の16歳はピッチ内で話題を集める前にピッチ外で話題を集めることになった。 事の発端は、同選手がスマートフォン向けのアプリ『Snapchat』で友人に向けて送った短い動画だった。 当時、チャンピオンズリーグ(CL)決勝のリバプールvsトッテナムを観戦していたと思われるエリオットは、トッテナムのエースでありイングランド代表でキャプテンを務めるFWハリー・ケインが画面に映った際に、「F***ing m**g」という侮辱的な言葉を叫んでいた。 そして、最近になってこの動画がSNS上に拡散し、多くの批判に晒されることになった。 この炎上状態を受けてエリオットは自身の公式SNSで謝罪を行うはめになった。 「インターネット上に拡散している僕の動画に関して不快感を与えたすべての方々に心より謝罪します」 「今回の動画に関してはプライベートの環境の中で友人と遊んでいる際に撮られたもので、特定の個人に向けて発したものではありません。しかし、僕の行動はあまりに未熟で無意味なものであったことを深く認識しています」 「動画の内容は僕という人間、どのような育ち方をしたのかというものを表したものではないことを強調したいと思います。ただ、今回の一件を本当に申し訳なく思っています」 今回の一件はあくまで若気の至りという感じだが、イングランド代表でキャプテンを務めるケインへの侮辱は今後の代表キャリアに少なからず影響を及ぼす可能性もある。また、今夏フルアムから世界的なクラブであるリバプールにステップアップしたことで、選手としての品格も養っていく必要があるのかもしれない。 2019.08.02 16:04 Fri3
代表戦で衝突のアルダ・ギュレルとソボスライがSNSで場外戦…出場時間揶揄に対してマドリーMFが痛烈な返し
レアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルとリバプールのハンガリー代表MFドミニク・ソボスライがSNS上で場外戦を繰り広げている。 両国は今回のインターナショナルマッチウィークに行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・リーグA/B昇降格プレーオフで激突。 トルコホームの1stレグをトルコが3-1で先勝していたなか、ハンガリーホームで行われた23日の2ndレグもトルコが3-0で快勝。2戦合計6-1の完勝でリーグA昇格を決めていた。 同試合ではチーム2点目を挙げたギュレルが1年前のフレンドリーマッチでも衝突が伝えられ、今回の再戦でもバチバチとやり合っていたソボスライに激しく詰め寄られた際に「黙れ」のジェスチャーを行い、小競り合いとなっていた。 ここまでであれば、試合中によくある揉め事として流されるはずだったが、試合後も怒りが収まらないハンガリー代表のキャプテンはハンガリー『Nemzeti Sport』がインスタグラムに投稿した当該のやり取りを収めた写真に対して、「1088」とのコメントを残した。 この数字はカルロ・アンチェロッティ監督の下、ポジション争いで苦戦するギュレルのマドリーでの今シーズンのプレータイムを揶揄したものとされ、物議を醸していた。 これに対して血気盛んな20歳MFも黙っておらず、自身のインスタグラムのストーリーズで反撃。「この男は冗談だ。6ゴールで黙るには十分じゃないのか?」とのキャプションとともに同じ画像とトルコの3-0のスコアを写した画像を投稿。 さらに、画像をよく確認すると、ハンガリーのスコアの下に「ソボスライ 1インスタグラムコメント」と細かな加工も加えられており、痛烈に煽り返した。 ここに至る両選手の衝突の経緯はわからず、外野がとやかく言うべきではないが、ひとまず互いに冷静さを取り戻し、今後は場外戦ではなく改めてピッチの上で白黒つけたいところか。 2025.03.25 06:30 Tue4
華麗なる天才、古豪ハンガリー復活の期待背負うNo.10/ドミニク・ソボスライ(ハンガリー代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ハンガリー代表</span> 出場回数:3大会連続5回目 最高成績:3位(1964) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループG・1位 監督:マルコ・ロッシ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFドミニク・ソボスライ(リバプール) 2000年10月25日(23歳) 2023-24シーズンからリバプールに加入したソボスライ。日本代表MF遠藤航、アルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターと共に、中盤で期待を寄せられた1人だ。 リバプールが7000万ユーロ(約118億円)の契約解除金を支払って獲得したRBライプツィヒから逸材。フィジカルも強く、テクニックを持ち合わせ、ブンデスリーガで異彩を放っていたソボスライは、ユーリティティ性も魅力だ。 インサイドハーフがメインだが、元々はサイドアタッカーとしてプレー。ザルツブルク時代には南野拓実(モナコ)と両サイドを形成していたアタッカー。その後、ライプツィヒでシャドーのポジションでプレーし、より攻撃的な力を見せつける。 ハンガリー期待の才能は“天才”と称されており、キックの精度がとにかく高く、ミドルシュートはお手のもの。威力、精度と申し分なく、リバプールでの1年目は数字を残せなかったが、ユーロの舞台での活躍に期待がかかる。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《22:00》 【A】ハンガリー代表 vs スイス代表 ▽6月19日(水) 《25:00》 【A】ドイツ代表 vs ハンガリー代表 ▽6月23日(日) 《28:00》 【A】スコットランド代表 vs ハンガリー代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ペーテル・グラーチ(RBライプツィヒ/ドイツ) 12.デーネシュ・ディブス(フェレンツヴァーロシュ) 22.ペーテル・サッパノシュ(パクシュFC) DF 2.アダム・ラング(オモニア・ニコシア/キプロス) 3.ボトンド・バログ(パルマ/イタリア) 4.アッティラ・サライ(フライブルク/ドイツ) 5.アッティラ・フィオーラ(フェヘールヴァール) 6.ヴィリー・オルバン(RBライプツィヒ/ドイツ) 7.ロイク・ネゴ(ル・アーヴル/フランス) 11.ミロシュ・ケルケズ(ボーンマス/イングランド) 14.ベンデグーズ・ボラ(セルヴェット/スイス) 18.ジョルト・ナジ(プスカシュ・アカデーミア) 21.エンドレ・ボトカ(フェレンツヴァーロシュ) 24.マールトン・ダルダイ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) MF 8.アダム・ナジ(スペツィア/イタリア) 10.ドミニク・ソボスライ(リバプール/イングランド) 13.アンドラス・シャーファー(ウニオン・ベルリン/ドイツ) 15.ラスロ・クラインハスラー(ハイドゥク・スプリト/クロアチア) 16.ダニエル・ガズダグ(フィラデルフィア・ユニオン/アメリカ) 17.カラム・スタイルズ(サンダーランド/イングランド) 26.ミハーイ・カタ(MTKブダペスト) FW 9.マルティン・アダム(蔚山現代/韓国) 19.バルナバス・ヴァルガ(フェレンツヴァーロシュ) 20.ロランド・サライ(フライブルク/ドイツ) 23.ケヴィン・チョボト(ウーイペシュト) 25.クリストフェル・ホルヴァート(ケチケメート) <span class="paragraph-title">【動画】ソボスライ、シーズン序盤のリバプールでの活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="x_V7a7bIMjo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.15 17:00 Sat5
