左サイドで攻撃を活性化、MOTMに選ばれた宮城天「最低限の結果を得られた」
2022.04.18 21:25 Mon
川崎フロンターレのFW宮城天が、広州FC戦を振り返った。
18日、川崎FはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループI第2節で広州FC(中国)と対戦した。
初戦の蔚山現代(韓国)との戦いでは、土壇場にDF車屋紳太郎がCKからの相手のミスを逃さずにゴールを決め、1-1のドローに終わっていた。
2戦目はGKチョン・ソンリョン以外のフィールドプレーヤー10名を全て入れ替えた川崎F。宮城は蔚山現代戦に後半途中から出ており、2試合連続の出場となった。
試合は7分に知念慶が先制ゴール。12分にも知念が決めると、15分には車屋、21分、39分にに小林悠がゴールを決めて前半だけで5点のリードを奪う。
2戦目で勝利を収めた川崎F。宮城はこの試合のマン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)に選出された。
今大会初勝利について宮城は「勝つことが絶対条件の中で、最低限の結果を得られたと思います」とコメント。「早い時間で先制点を挙げられたことで、試合を楽に進められましたし、緩めずに複数得点を取れたことが、このようなとても良い結果になったと思います」と語り、コンスタントに得点を重ねての大勝を喜んだ。
この日は左サイドで躍動。相手の背後を狙い、何度もボックス内に侵入するプレーが目立った。
宮城は自身のプレーについて「相手のラインが高かったことと、中を固めてくるところがあった中で、自分は、相手のラインの足が止まるところを狙っていました」と自身のプレーについて語り、「自分自身も、裏をとることが効率的で、ゴール前に行くのが速いと思ったので、狙い続けました」と、しっかりと根あり続けてのプレーができたと語った。
川崎Fは第3節でマレーシアのジョホール・ダルル・タクジムと対戦。試合は23時から「DAZN」で独占配信となる。
◆4月21日(木)
グループI/第3節
23:00キックオフ
川崎フロンターレ vs ジョホール・ダルル・タクジム
解説:福西崇史氏
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試合は7分に知念慶が先制ゴール。12分にも知念が決めると、15分には車屋、21分、39分にに小林悠がゴールを決めて前半だけで5点のリードを奪う。
後半も川崎Fのペースで進み、選手を入れ替えて若手を起用しながら進めると、50分には宮城がゴール。69分にはチャナティップが加入後初ゴールを決めると、71分には車屋が2点目。0-8と圧勝し、今大会初勝利を収めた。
2戦目で勝利を収めた川崎F。宮城はこの試合のマン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)に選出された。
今大会初勝利について宮城は「勝つことが絶対条件の中で、最低限の結果を得られたと思います」とコメント。「早い時間で先制点を挙げられたことで、試合を楽に進められましたし、緩めずに複数得点を取れたことが、このようなとても良い結果になったと思います」と語り、コンスタントに得点を重ねての大勝を喜んだ。
この日は左サイドで躍動。相手の背後を狙い、何度もボックス内に侵入するプレーが目立った。
宮城は自身のプレーについて「相手のラインが高かったことと、中を固めてくるところがあった中で、自分は、相手のラインの足が止まるところを狙っていました」と自身のプレーについて語り、「自分自身も、裏をとることが効率的で、ゴール前に行くのが速いと思ったので、狙い続けました」と、しっかりと根あり続けてのプレーができたと語った。
川崎Fは第3節でマレーシアのジョホール・ダルル・タクジムと対戦。試合は23時から「DAZN」で独占配信となる。
◆4月21日(木)
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川崎フロンターレは18日、3月12日に等々力陸上競技場で行われたAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2024/25 ノックアウトステージ ラウンド16第2戦、上海申花戦で発生したトラブルについて報告した。 12日に行われた同試合はホームの川崎Fが4-0で快勝し、2戦合計4-1でのベスト8進出を決めていた。 ただ、試合中のスタンドでトラブルが確認され、関係各所や警察とともに以下の対応を行ったことを報告している。 「3月12日(水)に等々力陸上競技場にて行われましたAFCチャンピオンズリーグエリート2024/25 ノックアウトステージ ラウンド16第2戦 上海申花戦で起こりました事象についてご報告いたします」 「試合中に、ビジターA指定エリア内にて来場者同士の口論および暴力行為が発生し、クラブスタッフ、会場警備スタッフおよび警察が対応いたしました」 「事象発生直後より関係各所と事実確認を進めると共に、警察に捜査をお願いするなど、当該暴力行為を行った人物の特定を進めており、クラブが主管するすべての試合への無期限入場禁止処分とするよう対応をしてまいります」 さらに、今回のトラブルに対して「試合会場でこのような行為が起きたことは、どのような理由であれ決して看過することはできません」とクラブとして毅然とした態度を示すとともに、「引き続き本事象の解決に努めると共に、同様の事象を未然に防げるようクラブとして再発防止に取り組み、安全・安心なスタジアム環境づくりを行ってまいります」とコメントしている。 2025.03.18 20:56 Tue4
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue5