インテルのエースFWラウタロ、移籍の噂を一蹴「耳を貸すつもりはない」
2022.04.16 15:48 Sat
インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(24)が移籍の憶測を否定した。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。
インテルのエースストライカーとして、在籍4シーズンで公式戦172試合に出場し、65得点22アシストを記録しているラウタロ。今季も開幕から得点を重ね、ここまで公式戦40出場で16ゴール。チームのトップスコアラーとなっている。
そんなラウタロはイタリアの地で頭角を現して以降、常に移籍の噂が付き纏っている。昨年10月にクラブと新たに2026年まで契約を延長したものの、最近ではアーセナルや、マンチェスター・ユナイテッド、アトレティコ・マドリーといった国外クラブの関心が取り沙汰されている。
15日に行われたセリエA第33節のスペツィア戦でも3-1に勝利に貢献したラウタロは、試合後に移籍の噂を一蹴。クラブへの忠誠を強調した。
「僕は常にチームのために、仲間に手を差し伸べるために働いている。冷静だ。外野で多くの人が何かを話していても集中は途切れないよ」
インテルのエースストライカーとして、在籍4シーズンで公式戦172試合に出場し、65得点22アシストを記録しているラウタロ。今季も開幕から得点を重ね、ここまで公式戦40出場で16ゴール。チームのトップスコアラーとなっている。
15日に行われたセリエA第33節のスペツィア戦でも3-1に勝利に貢献したラウタロは、試合後に移籍の噂を一蹴。クラブへの忠誠を強調した。
「僕は常にチームのために、仲間に手を差し伸べるために働いている。冷静だ。外野で多くの人が何かを話していても集中は途切れないよ」
「僕はそういったものに耳を貸すつもりはないし、家族のこと、僕を愛してくれる人たちのこと、そしてインテルのことを考えているんだ。いつもインテルのためにベストを尽くしていて、これからもそうしていくつもりだよ」
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