天王山で勝利逃したリバプール、TAAは残り7試合に期待 「プレミアでは毎週驚くような結果が待っている」
2022.04.12 10:52 Tue
リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドがプレミアリーグのタイトル争いに言及した。クラブ公式サイトが伝えている。
この結果、シティとの勝ち点差は「1」のままとなっており、リバプールは自力優勝の可能性こそなくなったものの、残り7試合で逆転優勝する可能性を残している。
アレクサンダー=アーノルドは天王山となった試合を振り返り、勝利をつかめなかったことを悔やみつつも負けなかった重要性を強調。残り7試合で、シティが勝ち点を落とすことを期待した。
「僕たちはどんな相手でも、すべての試合に勝ちたいと思っている。現時点で世界最高かはわからないけど、そのうちの1つであるチームと対戦した。そんな相手に勝てなかったと少しがっかりしたことは、僕らの多くを物語っているね」
「7試合残っており、プレミアリーグでは毎週驚くような結果が待っていると思う。だから、僕たち自身はそうした驚きの結果を招かないよう願いつつ、シティにはそうであってほしい」
「7試合では、多くのことが起こり得るだろう。何が起こるかは誰にもわからない。エキサイティングな試合をして、そこに留まり続けたいね。誰もタイトルの行方はわからず、また最終節までもつれるかもしれない。その日に僕らは、良い位置につけていたい」
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現在プレミアリーグ2位のリバプールは、10日に行われた第32節で首位マンチェスター・シティと対戦。勝てば首位に浮上する大一番では、2度リードを許しながらも追いつく粘りを見せ、2-2のドローに終わった。アレクサンダー=アーノルドは天王山となった試合を振り返り、勝利をつかめなかったことを悔やみつつも負けなかった重要性を強調。残り7試合で、シティが勝ち点を落とすことを期待した。
「僕たちはどんな相手でも、すべての試合に勝ちたいと思っている。現時点で世界最高かはわからないけど、そのうちの1つであるチームと対戦した。そんな相手に勝てなかったと少しがっかりしたことは、僕らの多くを物語っているね」
「この試合に負けないことはとても重要だった。とはいえ、僕らはまだそれなりのポジションにいるけど、(タイトルの行方は)シティ次第だ。数シーズン前にも同じようなことがあって、彼らは本当に好調だったから僕たちはそれを生かせなかった。今回は、彼らが何ポイントか落としてくれると良いんだけどね」
「7試合残っており、プレミアリーグでは毎週驚くような結果が待っていると思う。だから、僕たち自身はそうした驚きの結果を招かないよう願いつつ、シティにはそうであってほしい」
「7試合では、多くのことが起こり得るだろう。何が起こるかは誰にもわからない。エキサイティングな試合をして、そこに留まり続けたいね。誰もタイトルの行方はわからず、また最終節までもつれるかもしれない。その日に僕らは、良い位置につけていたい」
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