至高の頂上決戦は前回対戦と同じ2-2のドロー! リバプールの連勝を「10」でストップしたシティが1pt差の首位キープ《プレミアリーグ》
2022.04.11 02:32 Mon
プレミアリーグ第32節、マンチェスター・シティvsリバプールが10日にエティハド・スタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。なお、リバプールのFW南野拓実はベンチ外となった。
前節のバーンリー戦を2-0の快勝で飾り、ホームで戦う今回の首位攻防戦を1ポイント差の首位で迎えることになったシティ(勝ち点73)。今回のビッグマッチを挟んで戦っているチャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝では、堅守アトレティコ・マドリーとのホームでの1stレグをデ・ブライネのゴールによって1-0で先勝し、良い形で中4日の一戦を迎えた。
グアルディオラ監督は今シーズンのリーグ覇権争いを左右する頂上決戦に向け、そのアトレティコ戦から先発3人を変更。CLで出場停止だったウォーカーがアケに代わって最終ラインに入り、ギュンドアン、マフレズに代わってフォーデン、ガブリエウ・ジェズスを起用。3トップは右からジェズス、スターリング、フォーデンという並びとなった。
一方、前節のワトフォード戦を2-0の勝利で飾り、破竹の10連勝で首位チームを猛追する2位のリバプール(勝ち点72)。CL準々決勝でもベンフィカとの敵地での初戦をルイス・ディアスの1ゴール1アシストの活躍などで、3-1のスコアで先勝。余裕を持った状態で敵地マンチェスターへ乗り込んできた。
逆転での首位浮上を目指すクロップ監督はそのベンフィカ戦から先発3人を変更。コナテ、ナビ・ケイタ、ルイス・ディアスに代わってマティプ、ヘンダーソン、ジョタの主力が復帰。3トップは右からサラー、ジョタ、マネという並びとなった。
それでも、この攻撃で流れを掴んだホームチームは直後の5分、相手陣内中央でウォーカーが潰されて得たベルナルド・シウバのクイックリスタートからボックス手前左をドリブルで持ち上がったデ・ブライネが左足を強振。これがブロックに入ったDFマティプの足にディフレクトして大きくコースが変わると、右ポストの内側を叩いてゴールネットを揺らした。
デ・ブライネ公式戦4試合連続ゴールによって早くも動いた頂上決戦は、以降数分はリードした勢いに乗ってホームチームが攻守に良いリズムでプレーする。しかし、徐々に押し返したアウェイチームも、自慢の両サイドバックの攻撃参加からファーストチャンスをモノにしてみせる。
13分、相手陣内右サイドで大きな展開を受けたアレクサンダー=アーノルドを起点にサラーが入れたクロスは相手DFのクリアに遭う。だが、逆サイドでこのこぼれ球を回収したロバートソンが柔らかなクロスを上げると、ファーで反応したアレクサンダー=アーノルドが冷静に右足インサイドで短くマイナスへ折り返すと、抜け目なくゴール前に入っていたジョタが右足で蹴り込んだ。
ジョタのリーグ戦3試合連続ゴールで早くも振り出しに戻った試合は、ここからさらに白熱していく。守備時はシティの両翼も相手サイドバックの攻め上がりを警戒し、時に最終ラインに吸収される場面も。対するリバプールもサラーこそ攻め残る形が多いものの、逆サイドのマネは低い位置まで下がって守備をサポートするなど、互いに立ち上がりで実感した相手の攻撃力を強く意識した普段とは異なる守備対応を見せた。
前半半ばを過ぎると、リバプールのプレスをいなして質の高いパサーがハイラインの背後を狙う味方へ正確なミドルレンジのパスを通すシティが完全に試合の主導権を握る。快足揃いの前線の選手たちが数的同数の形で相手守備陣をナーバスにする揺さぶりを続けると、幾度か際どいシーンを作り出していたセットプレーからゴールをこじ開けた。
37分、左CKの二次攻撃からボックス手前左でクリアボールを拾ったカンセロが右足インスウィングでボックス右のスペースへ絶妙なクロスを供給。オフサイドポジションにいた味方をオトリに、完璧なタイミングで相手最終ラインと入れ替わったジェズスが慌てて飛び出したGKアリソンの寸前で右足インサイドで合わせると、クロスバーの内側を叩いたボールがゴールネットを揺らした。
ジェズスのゴールによって再びホームチームがリードを手にした前半終盤は引き続きシティが攻勢を強める一方、リバプールも相手のコミュニケーションミスを突いたジョタがボックス内へ抜け出す決定機を作ったが、ここはDFラポルテの決死のスライディングブロックに阻まれた。
互いにハーフタイムの修正に注目が集まった後半の立ち上がりだったが、その変化を窺う間もなくスコアが動く。後半キックオフから1分も経たない46分、ファン・ダイクから右サイドへの対角フィードのセカンドボールをヘンダーソン、アレクサンダー=アーノルド、サラーとつないで逆サイドでウォーカーの背後を取ったマネへサラーから絶妙な斜めのラストパスが通る。そして、マネがGKエデルソンとの一対一を難なく制した。
得点の順番は異なるものの、前回対戦と同様に2-2のイーブンに戻った試合は、追いついた勢いの乗るリバプールが主導権を握る。前半以上のプレス強度でシティの自由を奪い、且つ背後を狙う相手の攻撃に対しても、よりメリハリの利いた対応でアジャストを見せる。そして、前半にはあまり見られなかった中盤でのボール奪取からサラーの右サイドを起点に際どいシーンを創出。52分にはそのサラーのスルーパスに抜け出したジョタに2点目のチャンスも、ややパワー不足のシュートはGKエデルソンの好守に遭う。
後半は完全に守勢を強いられたものの、時間の経過と共に相手の圧力に慣れ始めたシティは、相手の守備の修正を考慮して背後やサイドだけでなくアンカーのファビーニョの脇のスペースを意識するなど、異なるアプローチの仕掛けを見せる。すると、63分にはデ・ブライネのスルーパスに抜け出したスターリングがGKアリソンの股間を抜くシュートでゴールネットを揺らす。これでホームチームが三度一歩前に出たかに思われたが、VARのレビューの結果、オフサイドでゴールは取り消しとなった。
後半半ばを迎えて初めて膠着状態に陥ったことを受けて両ベンチが動く。リバプールは70分にジョタを下げてルイス・ディアスを投入し、マネを中央、コロンビア代表FWを左に配置。対するシティも75分にはスターリングを下げてマフレズを送り込み、こちらはジェズスを中央、アルジェリア代表FWを右に配置した。
過密日程の中でハイインテンシティの攻防が続く中、試合終盤にかけてはさすがに全体が間延びしてカウンターを打ち合う場面も増えていく。しかし、世界屈指の守備者が揃う両チームは最後のところで決定機までは持ち込ませない。
その後、リバプールがフィルミノ、シティがグリーリッシュと個で局面を変えられるアタッカーを投入し、最後の勝負に打って出る。そういった中、4分が加えられた後半アディショナルタイムにはマフレズに直接FKと、デ・ブライネのスルーパスに抜け出したカウンターシチュエーションから2度の見せ場が訪れたが、いずれのシュートも決勝点とはならず。
そして、90分を通してハイレベルの攻防が繰り広げられた至高の頂上決戦は前回対戦と同じ2-2のスコアでタイムアップを迎え、首位をキープしたシティが連覇に向けて優位な立場を維持。一方、連勝が「10」でストップしたリバプールも2度のビハインドを追いついてドローに持ち込んだことで、逆転優勝に望みをつないでいる。
前節のバーンリー戦を2-0の快勝で飾り、ホームで戦う今回の首位攻防戦を1ポイント差の首位で迎えることになったシティ(勝ち点73)。今回のビッグマッチを挟んで戦っているチャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝では、堅守アトレティコ・マドリーとのホームでの1stレグをデ・ブライネのゴールによって1-0で先勝し、良い形で中4日の一戦を迎えた。
グアルディオラ監督は今シーズンのリーグ覇権争いを左右する頂上決戦に向け、そのアトレティコ戦から先発3人を変更。CLで出場停止だったウォーカーがアケに代わって最終ラインに入り、ギュンドアン、マフレズに代わってフォーデン、ガブリエウ・ジェズスを起用。3トップは右からジェズス、スターリング、フォーデンという並びとなった。
逆転での首位浮上を目指すクロップ監督はそのベンフィカ戦から先発3人を変更。コナテ、ナビ・ケイタ、ルイス・ディアスに代わってマティプ、ヘンダーソン、ジョタの主力が復帰。3トップは右からサラー、ジョタ、マネという並びとなった。
互いに相手の立ち位置を確認した後、すぐさまエンジンをフルスロットルにしてハイインテンシティの攻防を繰り広げる。キックオフ直後はリバプールの前からの圧力が効いていたが、シティは開始5分に一発の仕掛けで局面を変える。自陣中央でルーズボールを回収してそのまま持ち上がったデ・ブライネが右サイドのスペースに飛び出したジェズスへスルーパスを供給。ジェズスが中央でフリーのスターリングへ完璧なグラウンダーの折り返しを供給したが、スターリングの絶好機はGKアリソンの見事な飛び出しからの左足を使ったセーブに阻まれる。
それでも、この攻撃で流れを掴んだホームチームは直後の5分、相手陣内中央でウォーカーが潰されて得たベルナルド・シウバのクイックリスタートからボックス手前左をドリブルで持ち上がったデ・ブライネが左足を強振。これがブロックに入ったDFマティプの足にディフレクトして大きくコースが変わると、右ポストの内側を叩いてゴールネットを揺らした。
デ・ブライネ公式戦4試合連続ゴールによって早くも動いた頂上決戦は、以降数分はリードした勢いに乗ってホームチームが攻守に良いリズムでプレーする。しかし、徐々に押し返したアウェイチームも、自慢の両サイドバックの攻撃参加からファーストチャンスをモノにしてみせる。
13分、相手陣内右サイドで大きな展開を受けたアレクサンダー=アーノルドを起点にサラーが入れたクロスは相手DFのクリアに遭う。だが、逆サイドでこのこぼれ球を回収したロバートソンが柔らかなクロスを上げると、ファーで反応したアレクサンダー=アーノルドが冷静に右足インサイドで短くマイナスへ折り返すと、抜け目なくゴール前に入っていたジョタが右足で蹴り込んだ。
ジョタのリーグ戦3試合連続ゴールで早くも振り出しに戻った試合は、ここからさらに白熱していく。守備時はシティの両翼も相手サイドバックの攻め上がりを警戒し、時に最終ラインに吸収される場面も。対するリバプールもサラーこそ攻め残る形が多いものの、逆サイドのマネは低い位置まで下がって守備をサポートするなど、互いに立ち上がりで実感した相手の攻撃力を強く意識した普段とは異なる守備対応を見せた。
前半半ばを過ぎると、リバプールのプレスをいなして質の高いパサーがハイラインの背後を狙う味方へ正確なミドルレンジのパスを通すシティが完全に試合の主導権を握る。快足揃いの前線の選手たちが数的同数の形で相手守備陣をナーバスにする揺さぶりを続けると、幾度か際どいシーンを作り出していたセットプレーからゴールをこじ開けた。
37分、左CKの二次攻撃からボックス手前左でクリアボールを拾ったカンセロが右足インスウィングでボックス右のスペースへ絶妙なクロスを供給。オフサイドポジションにいた味方をオトリに、完璧なタイミングで相手最終ラインと入れ替わったジェズスが慌てて飛び出したGKアリソンの寸前で右足インサイドで合わせると、クロスバーの内側を叩いたボールがゴールネットを揺らした。
ジェズスのゴールによって再びホームチームがリードを手にした前半終盤は引き続きシティが攻勢を強める一方、リバプールも相手のコミュニケーションミスを突いたジョタがボックス内へ抜け出す決定機を作ったが、ここはDFラポルテの決死のスライディングブロックに阻まれた。
互いにハーフタイムの修正に注目が集まった後半の立ち上がりだったが、その変化を窺う間もなくスコアが動く。後半キックオフから1分も経たない46分、ファン・ダイクから右サイドへの対角フィードのセカンドボールをヘンダーソン、アレクサンダー=アーノルド、サラーとつないで逆サイドでウォーカーの背後を取ったマネへサラーから絶妙な斜めのラストパスが通る。そして、マネがGKエデルソンとの一対一を難なく制した。
得点の順番は異なるものの、前回対戦と同様に2-2のイーブンに戻った試合は、追いついた勢いの乗るリバプールが主導権を握る。前半以上のプレス強度でシティの自由を奪い、且つ背後を狙う相手の攻撃に対しても、よりメリハリの利いた対応でアジャストを見せる。そして、前半にはあまり見られなかった中盤でのボール奪取からサラーの右サイドを起点に際どいシーンを創出。52分にはそのサラーのスルーパスに抜け出したジョタに2点目のチャンスも、ややパワー不足のシュートはGKエデルソンの好守に遭う。
後半は完全に守勢を強いられたものの、時間の経過と共に相手の圧力に慣れ始めたシティは、相手の守備の修正を考慮して背後やサイドだけでなくアンカーのファビーニョの脇のスペースを意識するなど、異なるアプローチの仕掛けを見せる。すると、63分にはデ・ブライネのスルーパスに抜け出したスターリングがGKアリソンの股間を抜くシュートでゴールネットを揺らす。これでホームチームが三度一歩前に出たかに思われたが、VARのレビューの結果、オフサイドでゴールは取り消しとなった。
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