森保ジャパンの今後の課題/六川亨の日本サッカー見聞録
2022.03.26 08:30 Sat
「勝てば天国、負ければ地獄」とは言うものの、W杯予選の日本代表の試合で、過去にそんな経験をしたことは2回しかない。言わずと知れた93年にドーハで集中開催された94年アメリカW杯最終予選と、97年にホーム・アンド・アウェーで開催された98年フランスW杯最終予選である。
ところが06年以降のW杯最終予選は、簡単に突破したとまでは言わないものの、ロスタイムの劇的ゴールやOGなどで勝利をつかみ、終わってみれば順当にW杯の出場権を獲得していた。時には世界最速で最終予選を突破したこともあった。
しかし今回のオーストラリア戦は、敵地で引き分ければ29日のベトナム戦ではドロー以上で予選突破となるものの、オーストラリアは勝たなければプレーオフに回るという瀬戸際での戦い。このためオーストラリアの攻勢を日本がいかに凌ぐかという“痺れる試合”を期待した。
しかし日本にはイタリアのような“守備の文化”はない。加えて現在のイタリアは、昨年のEUROのチャンピオンでありながら、ヨーロッパ予選プレーオフで北マケドニアにまさかの敗北を喫し、W杯は予選での敗退が決定した。「期待されていないとき」のイタリアは強いが、「期待されているとき」のイタリアは期待を裏切るという過去のパターンを今回も見事に踏襲した。
話を日本対オーストラリア戦に戻すと、立ち上がりから日本が攻め、オーストラリアはカウンターで対抗するというオープンな打ち合いになった。正直W杯予選の突破がかかった真剣勝負というより、フランクな親善試合といった様相で、前半は「ヒリヒリするような試合」ではなかった。「こんなに攻めていて、カウンターを食らったらどうするの」と心配するくらい、日本が攻勢に出た。
やっと後半になり、日本は時間稼ぎのプレーを優先するようになって、W杯最終予選の雰囲気が漂ってきた。これらの原因は、日本は負傷で3人の主力を欠いたものの、オーストラリアはアーロン・ムーイやトム・ロギッチを筆頭に主力選手6人をコロナなどにより欠いたことが響いたのだろう。
このため狙いとする“地上戦”は中途半端になって効果は半減し、空中戦も日本に脅威を与えることはなかった。ケアするのはホームの試合でFKを直接ねじ込んだアルディン・フルスティッチの突破とミドルシュートだけだった。
終わってみれば日本は交代出場の三笘薫の代表初となる2ゴールで、敵地で初勝利を飾ってW杯出場を決めた。日本は冨安健洋、酒井宏樹、大迫勇也の3人を欠いたが、それは今回が初めてではない。それでも彼らの代役がいて、しっかりと勝利を収めてきた。
オーストラリアと比べるなら「選手層の厚さ」はもちろんのこと、ケーヒルやケネディのいた頃と比べて「海外組のレベルの違い」も日本のアドバンテージになっている。
序盤の2敗で苦戦したものの、終わってみれば日本は順当にW杯の出場権を獲得した。そして今回の予選では、改めて海外組が日本で試合をする際のコンディション調整の難しさ、初戦の重要性を認識させられた。
それと同時に、カタールW杯の出場を逃せば吉田麻也と長友佑都は代表からの引退を試合後に示唆した。三笘や上田綺世ら東京五輪世代が台頭するなか、世代交代も森保ジャパンの今後の重要なテーマとなることは間違いない。
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前者の大会は最終戦のイラク戦にロスタイム(当時の呼称)で失点して1-1のドローとなりW杯初出場を逃した。後者の大会は長期間に渡る大会形式だったため、1試合ごとに一喜一憂した。負けたり引き分けたりするたびに自力出場の可能性が消えたと思ったら、再び出場の可能性が復活したからだ。さながら予選はジェットコースターに乗っているような、スリリングな数ヶ月だった。そして最後にイランとの第3代表決定戦で、岡野雅行が延長戦でゴールデンゴールを決めて日本を初のW杯に導いた。しかし今回のオーストラリア戦は、敵地で引き分ければ29日のベトナム戦ではドロー以上で予選突破となるものの、オーストラリアは勝たなければプレーオフに回るという瀬戸際での戦い。このためオーストラリアの攻勢を日本がいかに凌ぐかという“痺れる試合”を期待した。
試合前日の会見で森保一監督は「まずは勝ちに行く」と言いつつ、「試合終盤にそういう状況(引き分け)になったら考えたい」と言ったように、まずは勝利を狙うという発言は当たり前。問題は、どうやって勝利を、あるいは引き分けを狙うかだ。普通に考えれば守備を固めてカウンターということになるだろう。
しかし日本にはイタリアのような“守備の文化”はない。加えて現在のイタリアは、昨年のEUROのチャンピオンでありながら、ヨーロッパ予選プレーオフで北マケドニアにまさかの敗北を喫し、W杯は予選での敗退が決定した。「期待されていないとき」のイタリアは強いが、「期待されているとき」のイタリアは期待を裏切るという過去のパターンを今回も見事に踏襲した。
話を日本対オーストラリア戦に戻すと、立ち上がりから日本が攻め、オーストラリアはカウンターで対抗するというオープンな打ち合いになった。正直W杯予選の突破がかかった真剣勝負というより、フランクな親善試合といった様相で、前半は「ヒリヒリするような試合」ではなかった。「こんなに攻めていて、カウンターを食らったらどうするの」と心配するくらい、日本が攻勢に出た。
やっと後半になり、日本は時間稼ぎのプレーを優先するようになって、W杯最終予選の雰囲気が漂ってきた。これらの原因は、日本は負傷で3人の主力を欠いたものの、オーストラリアはアーロン・ムーイやトム・ロギッチを筆頭に主力選手6人をコロナなどにより欠いたことが響いたのだろう。
このため狙いとする“地上戦”は中途半端になって効果は半減し、空中戦も日本に脅威を与えることはなかった。ケアするのはホームの試合でFKを直接ねじ込んだアルディン・フルスティッチの突破とミドルシュートだけだった。
終わってみれば日本は交代出場の三笘薫の代表初となる2ゴールで、敵地で初勝利を飾ってW杯出場を決めた。日本は冨安健洋、酒井宏樹、大迫勇也の3人を欠いたが、それは今回が初めてではない。それでも彼らの代役がいて、しっかりと勝利を収めてきた。
オーストラリアと比べるなら「選手層の厚さ」はもちろんのこと、ケーヒルやケネディのいた頃と比べて「海外組のレベルの違い」も日本のアドバンテージになっている。
序盤の2敗で苦戦したものの、終わってみれば日本は順当にW杯の出場権を獲得した。そして今回の予選では、改めて海外組が日本で試合をする際のコンディション調整の難しさ、初戦の重要性を認識させられた。
それと同時に、カタールW杯の出場を逃せば吉田麻也と長友佑都は代表からの引退を試合後に示唆した。三笘や上田綺世ら東京五輪世代が台頭するなか、世代交代も森保ジャパンの今後の重要なテーマとなることは間違いない。
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ボーフムの日本代表FW浅野拓磨が、兄弟勢揃いの写真を投稿した。 カタール・ワールドカップ(W杯)では、初戦のドイツ代表戦で見事な逆転ゴールを決めた浅野。自身初のW杯では、ゴールだけでなく、前線からのプレスなどで見せ場を作っていた。 その浅野は、年末の挨拶として兄妹5人の集合写真を投稿して話題となっていたが、新年の挨拶では六男一女の全員が揃った姿を披露した。 浅野自身は三男で、次男の昇平さんは浅野が経営するパン屋「朝のらしさ」で店長を務めており、先日も登場。四男の浅野雄也はサンフレッチェ広島でプレーし、新シーズンからは北海道コンサドーレ札幌でプレーすることが決まっている。 また六男の浅野快斗は、ドイツ5部のジークブルガーSVでプレー。その他、長男の将輝さん、五男の史也さん、そして末っ子で長女の小春さんと7兄妹が勢揃いした。 浅野は「あけましておめでとうございます。何年かぶりに揃いました」と兄妹全員が久々に揃ったことを報告した。 この投稿にファンは「髪型はそれぞれでも、皆さん目元は似てますね」、「かっこいい」、「ブラボー!」、「みんな似すぎ」、「家族写真素敵」との声が集まる中、浅野とは17個歳が離れた末っ子の小春さんへのコメントが殺到。「かっこいいお兄ちゃんたちがいて、妹さん幸せですね」、「妹ちゃんが羨ましい」、「こんなに格好いいお兄ちゃんがたくさんいて幸せそう」、「妹かわいらしい」と様々な方面で活躍する兄たちに混ざる妹の可愛さが特別目立つようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】浅野拓磨、兄妹7人勢揃いのレアショット公開!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Takuma Asano(@asatakugram)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.02 10:45 Mon3
「お兄ちゃんと妹」「尊い。」日向坂46の影山優佳さんが内田篤人の隣ではっちゃけ!お茶目なダブルピース姿が注目の的に「おじさんと姪っ子って感じ」
気心知れた仲ならではの一枚と言えるだろう。日向坂46の影山優佳さんがお茶目なダブルピースを披露した。 25日、国立競技場で日本代表vsウルグアイ代表が行われ、1-1の引き分けに終わった。中継を担当したテレビ朝日には、解説として元日本代表の松木安太郎氏、中田浩二氏、内田篤人氏が登場。影山さんもゲストとして招かれた。 内田氏は試合前に公式ツイッターで告知。「今日は、国立競技場より日本代表VSウルグアイ戦の解説を行います。新生森保JAPAN皆さんで応援しましょう」と綴り、影山さんとのツーショットを公開した。 スーツ姿でたたずむ内田氏の隣で、日本代表ユニフォームを着た影山さんはテンション高めのダブルピース。サッカー関連時では珍しいはっちゃけ気味のポーズを披露した。 影山さんは内田氏が司会を務める『内田篤人のFOOTBALL TIME』の初回にもゲスト出演し、これまでも度々出演。アイドル界、芸能界きってのサッカーフリークとしてファンからも認知されている。 この「安心のコンビ」のツーショットにも、「うっちーの保護者感。影ちゃん、楽しそう!」、「お兄ちゃんと妹」、「おじさんと姪っ子って感じがたまらなく好き」、「お父さんと娘、サッカー観に来ましたって感じ」、「教師と生徒感」、「尊い。」など、2人の関係を微笑ましく見守る様々なコメントが寄せられることとなった。 <span class="paragraph-title">【写真】内田氏の隣ではっちゃけたピース姿を見せる影山優佳さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">今日は、国立競技場より日本代表VSウルグアイ戦の解説を行います新生森保JAPAN皆さんで応援しましょう<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%9C%9D%E6%97%A5?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#テレビ朝日</a><a href="https://twitter.com/hashtag/j%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jチャンネル</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#日本代表</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#報道ステーション</a><a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%BD%B1%E5%B1%B1%E5%84%AA%E4%BD%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#影山優佳</a> <a href="https://t.co/THaPzPuxc0">pic.twitter.com/THaPzPuxc0</a></p>— 内田篤人official (@AUchidaOfficial) <a href="https://twitter.com/AUchidaOfficial/status/1639170459626536960?ref_src=twsrc%5Etfw">March 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.25 19:45 Sat4
「良いチームだったと認めるしかない」インドネシアを指揮した韓国人監督、日本代表を称えるも選手たちを誇りに「16強進出は天の意志に」
インドネシア代表のシン・テヨン監督が、日本代表戦を振り返った。韓国『聯合ニュース』が伝えた。 24日、アジアカップ2023グループD最終節でインドネシアは日本と対戦した。共に勝ち点3で並んだ中での試合。勝利した方が2位でのグループステージ通過が決定し、負けた方が3位という状況だった。 試合は開始早々日本がPKを獲得し上田綺世のゴールで先制。インドネシアは押し込まれる展開となると、後半にも上田のゴールとオウンゴールで3点のビハインドに。後半アディショナルタイムには、武器の1つであるロングスローから一矢報いたが3-1で敗戦となった。 日本戦を終え、3位での通過の可能性を残したインドネシア。シン・テヨン監督は「16強進出は天の意志にかかったようだ」とコメント。25日の過ごし方については「元々試合の翌日はリカバリートレーニングをして休むため、明日は一日休みながら試合結果を見守る。その後に何をするか判断する」と語り、3位での通過ができるかどうかを見守っていくとした。 韓国代表を率いていた時には日本にも勝利しているシン・テヨン監督。インドネシア代表の監督として対戦した日本については「良いチームだったと認めるしかない」とコメント。「前線の良い選手があまりにも多く、攻守の切り替えが良かった。前線でボールを失った時にすぐにプレッシャーをかける部分とカウンターが良く、相手にするのは簡単ではなかった」と日本のトランジションの良さを称えた。 ただ、「結果については認めるが、主審については不満も多い。我々の選手たちが最善を尽くしたことには拍手を送りたい」と語り、判定には不満も。ただ、選手たちの見せたパフォーマンスは良かったとした。 「FIFAランキングが低いインドネシアを率いてアジアのメジャー大会に出場し、やりたいプレーを見せた点はかなり良い経験になったようだ。強い相手とぶつかりながら、かなり成長した姿が見られた」 グループEとグループFの3位チームの結果によってラウンド16に行けるかどうかが決まるインドネシア。あとは“天”に委ねられることとなった。 2024.01.25 21:40 Thu5