途中出場の小田祐太郎が決勝ゴール! パリ五輪世代が初陣を白星で飾る!《ドバイカップU-23》
2022.03.23 22:58 Wed
U-21日本代表は23日、ドバイカップU-23でU-20クロアチア代表と対戦し、1-0で日本が勝利した。
パリ・オリンピックを目指す世代の初の国際試合となった一戦。大岩剛監督が率いての初の公式戦となり、大きな注目が集まる大会となる。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で、国際大会が相次いで中止になっている世代だけに、久しぶりの国際試合に臨むこととなる。
日本は[4-2-3-1]のシステムで挑み、海外組ではロンメルの斉藤光毅が先発出場。GKには鈴木彩艷(浦和レッズ)が入り、1トップには藤尾翔太(徳島ヴォルティス)が起用された。
◆U-21日本代表(スターティングメンバー)
GK:鈴木彩艶(浦和)
DF:半田陸(山形)、馬場晴也(東京V)、西尾隆矢(C大阪)、成瀬竣平(名古屋)
MF:田中聡(湘南)、藤田譲瑠チマ(横浜FM)
MF:甲田英將(名古屋)、鈴木唯人(清水)、斉藤光毅(ロンメル)
FW:藤尾翔太(徳島)
2分には相手陣内で押し込みながら、ボックス手前でパスを受けた甲田が左足でシュート。これはGKの正面を突くと、3分にもボックス右を甲田が仕掛け、最後は落としを藤田がミドルシュート。しかし、これは右に外れていく。
立ち上がりから相手陣内に押し込む日本。クロアチアに対してプレスをかけ続け、自由にビルドアップをさせず。ボールを回収してしっかりとパスを繋ぎ、攻撃へと転じていく。
しかし、徐々にクロアチアが修正。10分を過ぎる頃には素早いパス交換とポジショニングでプレスをかわして日本のゴールに迫っていく。
17分には西尾から縦パスが田中に入ると、持ち出した田中が横パス。鈴木がボックス内からシュートも、GKがセーブする。
22分にも日本が決定機。斉藤がボックス内左で持つと相手との駆け引きから縦に突破してクロス。これを藤尾が低いボールをヘディングで合わせたが、GKがなんとかセーブする。
クロアチアが徐々に強度高くプレーしだすと危険なプレーも、35分には縦パスが入った甲田に対して足裏を見せるスライディングで削るなど、日本を強く警戒し始める。
それでも日本が攻め続けると前半アディショナルタイム2分に決定機。パスが空いてDFに引っかかるも、こぼれを拾った藤尾がボックス内からフリーでシュート。しかし、GKがセーブ。ゴールを奪えず、0-0で前半を終えた。
日本はハーフタイムに半田を下げて、デュッセルドルフでプレーする内野貴史を投入した。
日本は57分にもチャンス。縦に仕掛けた甲田が突破からクロスもDFがクリア。これで得た左CKからのクロスを藤尾がシュートもDFがブロック。こぼれを藤尾が押し込むが、GKがセーブする。
60分にも決定機。左サイドを斉藤が突破してクロス。これがクリアされるも、ボックス手前で拾った藤田がミドルシュートもGKがセーブ。こぼれ球を藤尾が詰めるが、シュートは枠を大きく越えてしまう。
日本は65分に3選手を交代。田中、甲田、斉藤を下げ、松木玖生、松村優太、小田裕太郎を投入。システムを変えず、右に松村、左に小田、ボランチに松木を置いた。
さらに73分には藤尾に代えて、荒木遼太郎を投入。鈴木がトップに入り、荒木は鈴木が務めていたトップ下に入った。
日本はメンバーを入れ替えても押し込む展開に。すると81分に遂にこじ開ける。
藤田が小田に縦パスを入れると、ダイレクトでで荒木へ繋ぎ、浮き球のパス。これに反応した小田がGKをかわして無人のゴールへ流し込み、日本が遂にゴールを奪う。
日本は86分に成瀬に代えて加藤聖を投入し、交代枠の6名を使い切る。しかし、その直後に小田が左ハムストリングを痛め、ピッチを後に。日本は数的不利となるが、その直後にMFマルコ・ハヌリアクが後方からのタックルで2枚目のイエローカード。退場処分となり、10対10と数的同数に戻る。
日本は最後まで攻勢を緩めず。90分には鈴木がドリブルで持ち込み、ボックス内からクロス。これはブロックされるが、3人が詰めるなど、最後まで攻撃の手を緩めない。
日本は終了間際に内野が口から出血するアクシデント。それでも、そのまま試合が終了。日本が1-0で勝利し、大岩剛体制の初陣を白星で飾った。なお、日本は26日にカタール代表と対戦する。
U-21日本代表 1-0 U-20クロアチア代表
【日本】
小田裕太郎(81分)
◆U-21日本代表
GK:鈴木彩艶(浦和)
DF:半田陸(山形)[→内野貴史(デュッセルドルフ)]、馬場晴也(東京V)、西尾隆矢(C大阪)、成瀬竣平(名古屋)[→加藤聖(長崎)]
MF:田中聡(湘南)[→松木玖生(FC東京)]、藤田譲瑠チマ(横浜FM)
MF:甲田英將(名古屋)[→松村優太(鹿島)]、鈴木唯人(清水)、斉藤光毅(ロンメル)[→小田裕太郎(神戸)]
FW:藤尾翔太(徳島)[→荒木遼太郎(鹿島)]
パリ・オリンピックを目指す世代の初の国際試合となった一戦。大岩剛監督が率いての初の公式戦となり、大きな注目が集まる大会となる。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で、国際大会が相次いで中止になっている世代だけに、久しぶりの国際試合に臨むこととなる。
◆U-21日本代表(スターティングメンバー)
GK:鈴木彩艶(浦和)
DF:半田陸(山形)、馬場晴也(東京V)、西尾隆矢(C大阪)、成瀬竣平(名古屋)
MF:田中聡(湘南)、藤田譲瑠チマ(横浜FM)
MF:甲田英將(名古屋)、鈴木唯人(清水)、斉藤光毅(ロンメル)
FW:藤尾翔太(徳島)
その日本は開始23秒にいきなりチャンス。ボックス左でボールを持った斉藤がカットインからいきなりシュート。わずかに右に外れるが、積極的な入りを見せた。
2分には相手陣内で押し込みながら、ボックス手前でパスを受けた甲田が左足でシュート。これはGKの正面を突くと、3分にもボックス右を甲田が仕掛け、最後は落としを藤田がミドルシュート。しかし、これは右に外れていく。
立ち上がりから相手陣内に押し込む日本。クロアチアに対してプレスをかけ続け、自由にビルドアップをさせず。ボールを回収してしっかりとパスを繋ぎ、攻撃へと転じていく。
しかし、徐々にクロアチアが修正。10分を過ぎる頃には素早いパス交換とポジショニングでプレスをかわして日本のゴールに迫っていく。
17分には西尾から縦パスが田中に入ると、持ち出した田中が横パス。鈴木がボックス内からシュートも、GKがセーブする。
22分にも日本が決定機。斉藤がボックス内左で持つと相手との駆け引きから縦に突破してクロス。これを藤尾が低いボールをヘディングで合わせたが、GKがなんとかセーブする。
クロアチアが徐々に強度高くプレーしだすと危険なプレーも、35分には縦パスが入った甲田に対して足裏を見せるスライディングで削るなど、日本を強く警戒し始める。
それでも日本が攻め続けると前半アディショナルタイム2分に決定機。パスが空いてDFに引っかかるも、こぼれを拾った藤尾がボックス内からフリーでシュート。しかし、GKがセーブ。ゴールを奪えず、0-0で前半を終えた。
日本はハーフタイムに半田を下げて、デュッセルドルフでプレーする内野貴史を投入した。
日本は57分にもチャンス。縦に仕掛けた甲田が突破からクロスもDFがクリア。これで得た左CKからのクロスを藤尾がシュートもDFがブロック。こぼれを藤尾が押し込むが、GKがセーブする。
60分にも決定機。左サイドを斉藤が突破してクロス。これがクリアされるも、ボックス手前で拾った藤田がミドルシュートもGKがセーブ。こぼれ球を藤尾が詰めるが、シュートは枠を大きく越えてしまう。
日本は65分に3選手を交代。田中、甲田、斉藤を下げ、松木玖生、松村優太、小田裕太郎を投入。システムを変えず、右に松村、左に小田、ボランチに松木を置いた。
さらに73分には藤尾に代えて、荒木遼太郎を投入。鈴木がトップに入り、荒木は鈴木が務めていたトップ下に入った。
日本はメンバーを入れ替えても押し込む展開に。すると81分に遂にこじ開ける。
藤田が小田に縦パスを入れると、ダイレクトでで荒木へ繋ぎ、浮き球のパス。これに反応した小田がGKをかわして無人のゴールへ流し込み、日本が遂にゴールを奪う。
日本は86分に成瀬に代えて加藤聖を投入し、交代枠の6名を使い切る。しかし、その直後に小田が左ハムストリングを痛め、ピッチを後に。日本は数的不利となるが、その直後にMFマルコ・ハヌリアクが後方からのタックルで2枚目のイエローカード。退場処分となり、10対10と数的同数に戻る。
日本は最後まで攻勢を緩めず。90分には鈴木がドリブルで持ち込み、ボックス内からクロス。これはブロックされるが、3人が詰めるなど、最後まで攻撃の手を緩めない。
日本は終了間際に内野が口から出血するアクシデント。それでも、そのまま試合が終了。日本が1-0で勝利し、大岩剛体制の初陣を白星で飾った。なお、日本は26日にカタール代表と対戦する。
U-21日本代表 1-0 U-20クロアチア代表
【日本】
小田裕太郎(81分)
◆U-21日本代表
GK:鈴木彩艶(浦和)
DF:半田陸(山形)[→内野貴史(デュッセルドルフ)]、馬場晴也(東京V)、西尾隆矢(C大阪)、成瀬竣平(名古屋)[→加藤聖(長崎)]
MF:田中聡(湘南)[→松木玖生(FC東京)]、藤田譲瑠チマ(横浜FM)
MF:甲田英將(名古屋)[→松村優太(鹿島)]、鈴木唯人(清水)、斉藤光毅(ロンメル)[→小田裕太郎(神戸)]
FW:藤尾翔太(徳島)[→荒木遼太郎(鹿島)]
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「なんて可愛いんだ」「素晴らしいコンビ」PSGのウルグアイ代表MF、日本代表ユニフォームを笑顔で着用して話題に
パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表MFが日本代表ユニフォームを着用して話題となっている。 日本代表ユニフォームを着用していたのはPSGのMFマヌエル・ウガルテ。2022-23シーズンまでスポルティングCPでプレーしており、今シーズンからPSGに加入。中盤を支え、リーグ・アンでは22試合で3アシストを記録している。 ポルトガル『SportTV』のインスタグラムがウガルテの写真をアップ、そこには背番号「13」の日本代表ユニフォームを笑顔で着用する姿が。それはスポルティングCPの日本代表MF守田英正のユニフォームだった。 ウガルテと守田は、2022-23シーズンはチームメイト。スポルティングの中盤を2人で支えており、名コンビとして注目されていた。 また、ウルグアイ代表としてプレーするウガルテは、2023年3月に来日し、日本代表と対戦。守田と共にスタートからピッチに立ち、対戦していた。 『SportTV』は「スポルティングの中盤のウガルテと守田が懐かしいですか?」と投稿。ファンは「なんて可愛いんだ」、「2人は恋人のような仲だった」、「素晴らしいコンビだった」とコメントが集まり、守田も投稿にいいねを送っている。 <span class="paragraph-title">【写真】笑顔で日本代表のユニフォームを着用するウルグアイ代表MF</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5icoShtWEr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5icoShtWEr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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BE:FIRSTがアンバサダー就任の「FILA」、かつては中田英寿氏も同ブランドのスパイクを着用
7日にBE:FIRSTがブランドアンバサダーに就任したことを発表した『FILA(フィラ)』。ファッションブランドとしての認識が強い同ブランドだが、かつてはサッカースパイクも手掛けていた。 フィラは1911年、フィラ兄弟によってイタリアのビエラでニット素材工場として誕生した。1940年に社名を『FILA』に変更。1970年代からスポーツウェア業界でも地位を築き始め、次第に大きな注目を集めていった。 現在はテニスやゴルフを中心としたブランド展開に加え、バーチャルシンガー・初音ミクとのコラボレーションシューズなどカジュアルウェアに注力しているフィラだが、1998年にイタリアへと渡った元日本代表MF中田英寿氏が身に着けていたのがフィラのファッシノだ。 当時世界の最高峰と言われていたセリエA。中田氏はユベントスを相手にデビュー戦で2ゴールというセンセーショナルな活躍を披露した。足元には黒を基調に黄色のFマーク。シュータンには『FILA』の文字がはっきりと見て取れる。 現在のサッカー界からは姿を探すことが難しくなったフィラだが、今季はセリエCのヴィチェンツァのサプライヤーとなった。『Footy Headlines』によれば、イタリアのピッチに同ブランドが戻ってくるのは、フィオレンティーナとの1999-2000シーズンの終了以来、22年ぶりとのことだ。 かつてはウェストハムやフランクフルトのサプライヤーも務めていたフィラ。現在はヴィチェンツァのほか、イスラエルのマッカビ・テルアビブや韓国の済州ユナイテッドなどのクラブのサプライヤーを務めている。 <span class="paragraph-title">【写真】ペルージャ時代の中田英寿とその足元</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila01.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila02.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】FILAがサプライヤーを務めたフィオレンティーナやフランクフルトのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila03.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila04.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.09.07 20:30 Wed5