「これなんていうレヴァンドフスキ?」鹿島FW上田綺世の衝撃的ミドルに賛辞の嵐「相変わらず化け物」「エグいわー」

2022.03.19 22:19 Sat
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鹿島アントラーズの日本代表FW上田綺世が衝撃ゴールを叩き込んだ。19日、明治安田生命J1リーグ第5節の鹿島アントラーズvs湘南ベルマーレが行われた。

レネ・ヴァイラー監督にとって、リーグ戦の初陣となったこの試合。試合は前半に瀬川祐輔のゴールで湘南が先制する。
1点ビハインドで後半を迎えた鹿島だったが、1点ビハインドの49分に上田が見せた。

相手のパスミスを拾った和泉竜司が前線へパスを送ると、上田は上手い身のこなしで前を向きながら受けると、縦に行くと見せかけて中に切れ込む。相手DFも寄せる中、右足一閃。外から巻き気味でゴールに飛んだシュートはゴール右に決まった。
ボール受ける瞬間からゴールの匂いがしたこのゴールには、「エグいわー」、「相変わらず化け物」、「あ、決まる…感」、「目の保養」、「これなんていうレヴァンドフスキ?」と様々な称賛の声が集まった。

上田は日本代表に招集。FW大迫勇也(ヴィッセル神戸)がケガで辞退しており、FW陣には新たな選手への期待がかかることに。今季3ゴールを決めている上田の右足にも期待が寄せられそうだ。

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鹿島で15年過ごし5度のJ1制覇、今季は仙台の主将務めた遠藤康が引退表明…J1昇格POへ「まずは、今週末の試合に勝つ」

ベガルタ仙台は8日、MF遠藤康(36)の2024シーズン限りでの現役引退を発表した。 遠藤は宮城県出身で、塩釜FCユースから2007年に鹿島アントラーズへ入団。15シーズンにわたって在籍し、J1リーグでは通算304試合出場46得点、リーグカップでは通算55試合6得点、天皇杯では通算32試合9得点を記録した。 5度のJ1リーグ優勝や3度のリーグカップ優勝、3度の天皇杯優勝にも貢献。2018年にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇を味わった。 2022年には地元宮城の仙台へ完全移籍。加入初年度から主力として活躍し、J2で32試合5得点をマークした。 しかし、2023シーズンはケガの影響などもありJ2で15試合1得点の成績に。うち先発は1試合のみだった。 2024シーズンは不甲斐ないシーズンを払拭し、自らチームをけん引すべくキャプテンに立候補。J2開幕節からプレーしたが、それ以降はメンバー外が続いた。 J1昇格プレーオフ進出が懸かる最終節を前に、引退の意向を表明した遠藤。10日の大分トリニータ戦後にサポーターへ挨拶するレフティは、クラブを通じてコメントしている。 「チームがプレーオフに向けて戦っている最中でのお知らせとなりますが、今シーズンを持ちまして、現役を引退することを決断いたしました。ここまで支えてくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」 「決断の理由など、詳しくはリーグ最終戦後のセレモニーにて直接お話できればと思いますので、まずは、今週末の試合に勝つためにみんなでがんばりましょう」 2024.11.08 16:18 Fri

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