「それしか覚えていない」 ペドリ、逆転劇の口火を切る同点弾を回想
2022.03.18 09:15 Fri
バルセロナのスペイン代表MFペドリがガラタサライを下してのヨーロッパリーグ8強進出に感想を述べた。
2戦合計スコアでも2-1で制してベスト8進出のチームに貢献したのがペドリ。1点ビハインドの37分にボックス左からフェイントで相手DFを揺さぶり、右足シュートをねじ込んだ。
欧州サッカー連盟の公式サイト『UEFA.com』によると、試合後のペドリは難所として知られる敵地での一戦をこう振り返った。
「カンプ・ノウで0-0の引き分けに終わるとは思っていなかったから、あの結果でここに来るのは複雑になるとは感じていた。でも、これほどプレッシャーのかかるスタジアムでプレーしたことはないんだ!」
「シュートしようと思ったけど、それをダミーにして、スペースができるまでもう1回、フェイクも入れた。覚えているのはそれだけ。ピッチ上であまり考える必要なく、物事が浮かんでくるのはラッキーだったよ」
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ホームでの1stレグを0-0で引き分け、17日にアウェイでのリターンレグを迎えたバルセロナ。28分に先制されたが、そこから2ゴールを奪って試合をひっくり返して、逆転勝ちした。欧州サッカー連盟の公式サイト『UEFA.com』によると、試合後のペドリは難所として知られる敵地での一戦をこう振り返った。
「カンプ・ノウで0-0の引き分けに終わるとは思っていなかったから、あの結果でここに来るのは複雑になるとは感じていた。でも、これほどプレッシャーのかかるスタジアムでプレーしたことはないんだ!」
また、チームにとって大きな同点シーンとなる37分の相手DFを出し抜くモーションからの得点についてもコメントしている。
「シュートしようと思ったけど、それをダミーにして、スペースができるまでもう1回、フェイクも入れた。覚えているのはそれだけ。ピッチ上であまり考える必要なく、物事が浮かんでくるのはラッキーだったよ」
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