アトレティコがレナン・ロージのCL初ゴール守り抜きユナイテッド撃破! らしさ満載の戦いぶりでベスト8進出《CL》
2022.03.16 07:06 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の2ndレグ、マンチェスター・ユナイテッドvsアトレティコ・マドリーが15日にオールド・トラッフォードで行われ、アウェイのアトレティコが0-1で勝利した。この結果、2戦合計1-2としたアトレティコの準々決勝進出が決定した。
先月23日に行われた1stレグは、ホームチームが優勢に試合を進めたものの、1-1のドローに終わった。開始7分のフェリックスの先制点によって勢いづいたアトレティコが後半半ば辺りまで試合の主導権を掌握したが、ユナイテッドも途中出場のエランガが80分に決めたCL初ゴールによって追いつき、イーブンの形での折り返しとなった。
敵地でドローに持ち込んだユナイテッドだが、以降のプレミアリーグでは格下ワトフォードにゴールレスドロー、マンチェスター・シティとのダービーで1-4の惨敗。これによりトップ4圏外の5位に転落した。それでも、3日前に行われたトッテナム戦ではクリスティアーノ・ロナウドの圧巻のハットトリックの活躍によって3-2で競り勝ち、今回の大一番に弾みを付けた。ラングニック監督はトッテナム戦から先発3人を変更。負傷明けのマクトミネイ、新型コロナウイルスの陰性が確認されたブルーノ・フェルナンデスがマティッチ、ポグバに代わって復帰したほか、ラッシュフォードに代わってエランガが右ウイングに入った。
一方、初戦で勝利を取りこぼした印象も大きいアトレティコだが、以降のセルタ戦、ベティス戦、カディス戦をいずれも勝ち切ってリーグ連勝を4試合に更新。負傷者が重なっていることは憂慮すべきだが、こちらも良い形で敵地へ乗り込んできた。なお、直近のカディス戦からはCL3試合出場停止のカラスコに代えてレナン・ロージを起用した以外、同じスタメンを採用した。
トッテナム戦勝利の勢いを持ち込みたいユナイテッドが、立ち上がりからハイインテンシティのプレーでアウェイチームを押し込んでいく。しかし、その展開を織り込み済みのアトレティコは立ち上がりに鋭いカウンターからフェリックス、ロージが数的優位でDFヴァランに際どい対応を迫るシーンを作り出し、脅威を与えた。
直後の15分にはアトレティコが右サイドを起点としたカウンターからボックス手前右でルーズボールに反応したデ・パウルが右足を強振。フレッジの足にディフレクトしてコースが変わったボールがゴール左上隅へ向かうが、今度はGKデ・ヘアが見事なワンハンドセーブではじき出した。
互いに一度ずつチャンスを作り合った後は相手を上回るプレー強度でボールの奪い合いを制したユナイテッドが、相手の守備陣形が整う前に背後へのランニング、相手のスライドを上回る素早い横の揺さぶりを使いながら波状攻撃を仕掛けていく。だが、アトレティコも最後のところでは集中した対応をみせ、決定機まで持ち込ませない。
前回対戦とは打って変わってユナイテッドが圧倒する状況が続くが、30分を過ぎた辺りからアトレティコの狙っていたカウンターが出始める。33分には相手陣内中央での強引に仕掛けたコケのスルーパスに抜け出した右サイドのマルコス・ジョレンテからのグラウンダークロスを、ファーサイドでフリーのフェリックスが右足で流し込む。だが、この場面はジョレンテの抜け出しのタイミングでオフサイドを取られた。
このカウンターチャンスはモノにできなかったアトレティコだが、41分には味方からのスルーパスに抜け出したフェリックスがボックス右で一度キープ。外側から自身を追い越すグリーズマンへヒールパスを繋ぐと、フランス代表FWの右足のクロスにファーサイドで反応したロージがニアサイドを狙ってピッチへ叩きつけるヘディングシュートを放つと、これがゴールネットに吸い込まれた。
相手の狙い通りの形で先手を奪われたユナイテッドは前半終盤にかけて攻勢を仕掛けていく。前半アディショナルタイムにはボックス手前で一瞬フリーとなったB・フェルナンデスが右足アウトにかけた鋭いミドルシュートを枠の右隅へ飛ばすが、ここはGKオブラクのファインセーブに阻まれた。
前半かなり体力を使ったものの、1点ビハインドで試合を折り返したユナイテッドは、後半も早い時間帯にゴールをこじ開けようと、キックオフ直後から攻撃のギアを上げていく。そして、B・フェルナンデスとのパス交換でボックス右に侵入したエランガがいきなりシュートを持ち込むが、このシュートはわずかに枠の左へ外れる。さらに、直後にもカウンターからボックス手前でスピードに乗った仕掛けを見せたサンチョがゴール前の味方へラストパスを試みるが、DFヘイニウドの読みを利かせた絞りに阻まれる。
後半も相手を引き込んでのカウンターの形を取るアトレティコだが、要所で前からのプレスで相手をけん制。52分には相手ボックス内でフェリックスがDFマグワイア、GKデ・ヘアに執拗なプレスを仕掛けてキックミスを誘い、ボックス手前のデ・パウルが鋭いミドルシュートでデ・ヘアのセーブを強いる。
アトレティコの守備の修正、オフ・ザ・ボールの動き出しが減ったことにより、後半はボールを持たされる印象が強まるユナイテッド。徐々に攻めあぐねる場面が目立つ中、59分にはダロトの右からのクロスをボックス左でフリーのサンチョが渾身の右足ボレーで合わすが、これはわずかに枠の右へ外れた。
流れを変えたいユナイテッドは67分、B・フェルナンデス、マクトミネイ、エランガを下げてポグバ、マティッチ、ラッシュフォードを投入する3枚替えを敢行。これでマティッチをアンカーに配した[4-3-3]に並びを変えた。だが、この3枚替えも試合の流れを引き寄せる一手とならず。
なかなかフィニッシュまで持ち込めず時間だけが過ぎていくホームチーム。75分には前半から攻守に奮闘を見せていたフレッジを諦めて切り札のカバーニを投入。これで[4-2-4]に近い前がかりな布陣にシフト。すると、直後の77分には相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのテレスの左足インスウィングの正確なクロスを、ゴール前でジョレンテのマークを振り切ったヴァランがドンピシャのヘッド。だが、枠の左を捉えたこのシュートはGKオブラクの見事な反応にはじき出された。
試合終盤にかけても最少得点差の痺れる状況が続く中、アトレティコは足が攣り始めたキャプテンのコケを下げて負傷明けのコンドグビア、試合最終盤には相手のパワープレーへの対策からフェリックスを下げてフェリペを投入。完全に1-0での逃げ切り態勢に入った。
一方、ジリ貧のユナイテッドはマグワイアを下げて、これが今季公式戦5試合目の出場となるマタという意外な交代カードを最後に切った。
その後、試合を通してレフェリングにフラストレーションを溜めてリズムを失うユナイテッドに対して、アトレティコは狡猾に相手のファウルを誘いながら時計を進めていく。後半アディショナルタイムの94分には右CKを獲得したユナイテッドに最後のチャンスが訪れるが、キッカーのテレスが左足インスウィングで上げたクロスは攻撃参加したデ・ヘアの手前でGKオブラクががっちりとキャッチした。
そして、この直後に試合はタイムアップを迎え、狙いとするカウンターからロージが奪ったCL初ゴールを守護神オブラクを中心に守り切ったアトレティコが敵地で1-0の勝利を収め、2シーズンぶりのベスト8進出を決めた。一方、ホームで敗れたユナイテッドはこの敗戦によって今シーズンの無冠が決定的となった。
先月23日に行われた1stレグは、ホームチームが優勢に試合を進めたものの、1-1のドローに終わった。開始7分のフェリックスの先制点によって勢いづいたアトレティコが後半半ば辺りまで試合の主導権を掌握したが、ユナイテッドも途中出場のエランガが80分に決めたCL初ゴールによって追いつき、イーブンの形での折り返しとなった。
敵地でドローに持ち込んだユナイテッドだが、以降のプレミアリーグでは格下ワトフォードにゴールレスドロー、マンチェスター・シティとのダービーで1-4の惨敗。これによりトップ4圏外の5位に転落した。それでも、3日前に行われたトッテナム戦ではクリスティアーノ・ロナウドの圧巻のハットトリックの活躍によって3-2で競り勝ち、今回の大一番に弾みを付けた。ラングニック監督はトッテナム戦から先発3人を変更。負傷明けのマクトミネイ、新型コロナウイルスの陰性が確認されたブルーノ・フェルナンデスがマティッチ、ポグバに代わって復帰したほか、ラッシュフォードに代わってエランガが右ウイングに入った。
トッテナム戦勝利の勢いを持ち込みたいユナイテッドが、立ち上がりからハイインテンシティのプレーでアウェイチームを押し込んでいく。しかし、その展開を織り込み済みのアトレティコは立ち上がりに鋭いカウンターからフェリックス、ロージが数的優位でDFヴァランに際どい対応を迫るシーンを作り出し、脅威を与えた。
試合の構図が明確となり始めた中、1stレグとは異なり両守護神に早速見せ場が訪れる。まずは12分、ダロトの身体を張った突破を起点にボックス右へ抜け出したB・フェルナンデスがグラウンダーの高速クロスを入れると、ニアへ飛び込んだエランガが右足でワンタッチシュート。だが、この至近距離からのシュートはGKオブラクの顔面でのスーパーセーブにはじき出される。
直後の15分にはアトレティコが右サイドを起点としたカウンターからボックス手前右でルーズボールに反応したデ・パウルが右足を強振。フレッジの足にディフレクトしてコースが変わったボールがゴール左上隅へ向かうが、今度はGKデ・ヘアが見事なワンハンドセーブではじき出した。
互いに一度ずつチャンスを作り合った後は相手を上回るプレー強度でボールの奪い合いを制したユナイテッドが、相手の守備陣形が整う前に背後へのランニング、相手のスライドを上回る素早い横の揺さぶりを使いながら波状攻撃を仕掛けていく。だが、アトレティコも最後のところでは集中した対応をみせ、決定機まで持ち込ませない。
前回対戦とは打って変わってユナイテッドが圧倒する状況が続くが、30分を過ぎた辺りからアトレティコの狙っていたカウンターが出始める。33分には相手陣内中央での強引に仕掛けたコケのスルーパスに抜け出した右サイドのマルコス・ジョレンテからのグラウンダークロスを、ファーサイドでフリーのフェリックスが右足で流し込む。だが、この場面はジョレンテの抜け出しのタイミングでオフサイドを取られた。
このカウンターチャンスはモノにできなかったアトレティコだが、41分には味方からのスルーパスに抜け出したフェリックスがボックス右で一度キープ。外側から自身を追い越すグリーズマンへヒールパスを繋ぐと、フランス代表FWの右足のクロスにファーサイドで反応したロージがニアサイドを狙ってピッチへ叩きつけるヘディングシュートを放つと、これがゴールネットに吸い込まれた。
相手の狙い通りの形で先手を奪われたユナイテッドは前半終盤にかけて攻勢を仕掛けていく。前半アディショナルタイムにはボックス手前で一瞬フリーとなったB・フェルナンデスが右足アウトにかけた鋭いミドルシュートを枠の右隅へ飛ばすが、ここはGKオブラクのファインセーブに阻まれた。
前半かなり体力を使ったものの、1点ビハインドで試合を折り返したユナイテッドは、後半も早い時間帯にゴールをこじ開けようと、キックオフ直後から攻撃のギアを上げていく。そして、B・フェルナンデスとのパス交換でボックス右に侵入したエランガがいきなりシュートを持ち込むが、このシュートはわずかに枠の左へ外れる。さらに、直後にもカウンターからボックス手前でスピードに乗った仕掛けを見せたサンチョがゴール前の味方へラストパスを試みるが、DFヘイニウドの読みを利かせた絞りに阻まれる。
後半も相手を引き込んでのカウンターの形を取るアトレティコだが、要所で前からのプレスで相手をけん制。52分には相手ボックス内でフェリックスがDFマグワイア、GKデ・ヘアに執拗なプレスを仕掛けてキックミスを誘い、ボックス手前のデ・パウルが鋭いミドルシュートでデ・ヘアのセーブを強いる。
アトレティコの守備の修正、オフ・ザ・ボールの動き出しが減ったことにより、後半はボールを持たされる印象が強まるユナイテッド。徐々に攻めあぐねる場面が目立つ中、59分にはダロトの右からのクロスをボックス左でフリーのサンチョが渾身の右足ボレーで合わすが、これはわずかに枠の右へ外れた。
流れを変えたいユナイテッドは67分、B・フェルナンデス、マクトミネイ、エランガを下げてポグバ、マティッチ、ラッシュフォードを投入する3枚替えを敢行。これでマティッチをアンカーに配した[4-3-3]に並びを変えた。だが、この3枚替えも試合の流れを引き寄せる一手とならず。
なかなかフィニッシュまで持ち込めず時間だけが過ぎていくホームチーム。75分には前半から攻守に奮闘を見せていたフレッジを諦めて切り札のカバーニを投入。これで[4-2-4]に近い前がかりな布陣にシフト。すると、直後の77分には相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのテレスの左足インスウィングの正確なクロスを、ゴール前でジョレンテのマークを振り切ったヴァランがドンピシャのヘッド。だが、枠の左を捉えたこのシュートはGKオブラクの見事な反応にはじき出された。
試合終盤にかけても最少得点差の痺れる状況が続く中、アトレティコは足が攣り始めたキャプテンのコケを下げて負傷明けのコンドグビア、試合最終盤には相手のパワープレーへの対策からフェリックスを下げてフェリペを投入。完全に1-0での逃げ切り態勢に入った。
一方、ジリ貧のユナイテッドはマグワイアを下げて、これが今季公式戦5試合目の出場となるマタという意外な交代カードを最後に切った。
その後、試合を通してレフェリングにフラストレーションを溜めてリズムを失うユナイテッドに対して、アトレティコは狡猾に相手のファウルを誘いながら時計を進めていく。後半アディショナルタイムの94分には右CKを獲得したユナイテッドに最後のチャンスが訪れるが、キッカーのテレスが左足インスウィングで上げたクロスは攻撃参加したデ・ヘアの手前でGKオブラクががっちりとキャッチした。
そして、この直後に試合はタイムアップを迎え、狙いとするカウンターからロージが奪ったCL初ゴールを守護神オブラクを中心に守り切ったアトレティコが敵地で1-0の勝利を収め、2シーズンぶりのベスト8進出を決めた。一方、ホームで敗れたユナイテッドはこの敗戦によって今シーズンの無冠が決定的となった。
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「ポルトとアトレティコが選べた」東京Vからの移籍時を語るフッキ、ポルトへの想いを語る「心の中にあるクラブ」
かつてはJリーグでもプレーし、現在はブラジルのアトレチコ・ミネイロでプレーしている元ブラジル代表FWフッキが、Jリーグを離れた時のことを振り返った。スペイン『アス』が伝えた。 フッキはサンパウロの下部組織からヴィトーリアの下部組織へと移籍。そのままファーストチームへ昇格すると、2005年7月に川崎フロンターレへと完全移籍。Jリーグでのキャリアをスタートさせる。 川崎Fでの出場機会をあまり得られず、北海道コンサドーレ札幌、東京ヴェルディへとレンタル移籍を経験。札幌では公式戦41試合で26ゴール1アシスト。東京Vではその後完全移籍をはたし、公式戦56試合45ゴールと驚異の得点力を見せていた。 2008年4月に川崎Fから東京Vへと完全移籍したフッキだが、その年の7月にポルトへと完全移籍。そのポルトでは公式戦169試合に出場し77ゴール61アシストと結果を残すと、4度のリーグ優勝、3度のカップ戦優勝、そしてヨーロッパリーグ優勝を経験。2010-11シーズンは3冠達成とともに、プリメイラ・リーガでの得点王も獲得していた。 その後に加入したゼニトや上海上港(現上海上港)でも結果を残したフッキは、今シーズンから母国へと復帰し、アトレチコ・ミネイロでプレーしている。 そのフッキは、自身にとってキャリアを大きく変えたポルトへの移籍についてコメント。自分を示すことができたとし、今も変わらぬ愛があると語った。 「サッカー界の知名度という点では、世界中で認知され、リスペクトされている僕の名前からしても、ポルトは“入り口”だったと言えるだろう」 「僕のキャリアはヴィトーリア(ブラジル)でスタートし、日本に渡った。そして22歳でポルトに到着した。自分がプレーした中で、最も大きなステージに立っていた」 「アジアのサッカーからヨーロッパへとやってきた。あまり知られた存在ではなかったが、短期間で自分の居場所を確保し、クラブや国で尊敬されるようになり、チャンピオンズリーグでプレーし、ポルトで歴史を作ることができた」 「ポルトは僕の心の中にあるクラブだ。僕にとって、120年以上の歴史を持つ施設があること、クラブの歴史の中で“選ばれし11人”がいる博物館があること、そして僕が最も多くの票を得たことはとても喜ばしいことだった」 「そこには僕の銅像がある。このような評価を受けたことはとても喜ばしいことだ。アトレチコでは、このようなことをしようとしてきた。この繋がりを持ち、このような歴史を持ち、記念すべきタイトルを獲得して歴史を築くためにだ」 また、東京Vからポルトに移籍する際には、アトレティコ・マドリーからのオファーもあったと告白。スペインでプレーする可能性もあった中、ポルトを選択した理由を明かした。 「2008年にポルトへと加入した時、2つのオファーがあった。ポルトとアトレティコ・マドリーのどちらかを選ぶことができた。ポルトを選んだのは、2001年か2002年にポルトガルに行った時、ポルトの試合を観に行ったからだ」 「UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)かチャンピオンズリーグの試合だったと思うが、スタジアムへ行ってみると超満員だった。あの素晴らしく美しいステージを見て、アルトゥールに向かって、いつかあそこでプレーして歴史に名を残すんだと言った」 「オファーを受けた時、その時のことを思い出した。もちろん、僕が加入した時は、エスタディオ・ド・ドラゴンになっていた。でも、それは予定されていたことで、僕はポルトのシャツを着る機会を得た。もちろん、アトレティコ・マドリーは世界中でリスペクトされているチームだ」 <span class="paragraph-title">【動画】驚異のゴールマシーンと化したポルト時代のフッキ、ゴール集</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJXRGIwUkVTViIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.10.22 13:35 Fri3
アツ過ぎる瞬間! 移動の機内でアトレティコのPK失敗を見守り、ポルトの選手監督が狂喜乱舞!
ポルトの選手や監督たちが飛行機の中で大はしゃぎをしてみせた。 26日、ポルトはチャンピオンズリーグ(CL)グループB第5節でクラブ・ブルージュとアウェイで対戦した。 この試合に勝利すれば、アトレティコ・マドリーvsレバークーゼンの結果次第でグループステージ突破が決まるポルト。前半にイラン代表FWメフディ・タレミのゴールで先制すると、後半の早い時間帯に2点を重ねリードを広げる。 70分には再びタレミが決めて、0-4で勝利。首位のクラブ・ブルージュを撃破した。 アトレティコvsレバークーゼンの試合の前に戦いを終え、帰路についていたポルト。プレッシャーをかけて移動していた中、その後に試合を行なったアトレティコは苦しい展開に。それでも2-2で迎えた終了間際にPKを獲得する。 決めれば劇的な逆転勝利。一方で、ポルトの面々からすれば引き分けに終わってくれれば2位以内が確定する大事な局面に。移動中の飛行機の中、選手などは各々集まってスマートフォンやタブレットでそのシーンを見守っていた。 このPKをヤニク・フェレイラ・カラスコが蹴るも、GKルーカス・フラデツキーがセーブ。こぼれ球をサーウル・ニゲスが頭で押し込むが、今度はクロスバー。さらにヘイニウド・マンダヴァが押し込むが、ゴールならず。そのまま2-2で試合は終了した。 劇的な瞬間を見守っていたポルトの選手やセルジオ・コンセイソン監督は、機内で大はしゃぎ。見事にベスト16に駒を進めた瞬間を見守り、喜びを分かち合っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】飛行機の中でベスト16行きの瞬間を迎え選手や監督が狂喜乱舞!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CkMSOqmNF8M/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CkMU-J4oHSz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC Porto(@fcporto)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ポルトの選手たちも見守ったまさかの結末!アトレティコを襲った残酷すぎるラスト</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">THIS IS HOW ATLETICO MADRID JUST GOT ELIMINATED FROM THE CHAMPIONS LEAGUE<a href="https://t.co/qdHGzLxYib">pic.twitter.com/qdHGzLxYib</a></p>— PointsBet Sportsbook (@PointsBetUSA) <a href="https://twitter.com/PointsBetUSA/status/1585375906456969216?ref_src=twsrc%5Etfw">October 26, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.27 16:47 Thu4
ライプツィヒが19歳の主力、ベルギー代表MFフェルメーレンの完全移籍を発表! アトレティコからの買取義務OP発動
RBライプツィヒは17日、アトレティコ・マドリーからレンタル移籍加入しているベルギー代表MFアーサー・フェルメーレン(19)の完全移籍加入を発表した。 なお、今回は特定の条件を満たしたことにより、レンタル加入時に定められていた買い取り義務オプションが発動。契約期間は2029年6月までとなる。 また、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は2000万ユーロ(約32億1000万円)となった。 フェルメーレンは2022-23シーズン途中から母国ベルギーのアントワープでレギュラーに定着。ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)優勝やチャンピオンズリーグ(CL)を経験した。 2024年1月にアトレティコへ完全移籍。しかし、ディエゴ・シメオネ監督からはほとんど起用されず、2024年8月にライプツィヒへ買い取りオプション義務付きのレンタル移籍を果たした。 ドイツでは立ち位置を確保し、ここまでブンデスリーガで15試合1アシストを記録。CLとDFBポカールも含め、公式戦22試合に出場している。 ライプツィヒに完全移籍することとなった19歳MFは、クラブを通じて喜びを語った。 「RBLに長くいられることをとても嬉しく思っている。ライプツィヒに来た初日から居心地の良さを感じていた。選手としての成長という観点では、夏の契約時にクラブが言っていた通りの展開になっている。試合にたくさん出てさらに成長し、ピッチでチームに貢献する機会を得られた」 「RBライプツィヒは大きな可能性を秘めたクラブとして評判が高い。若い選手が最高レベルで実力を証明し、自らの成長における次のステップに進むことができる。一緒に達成したいことがまだたくさんある。今後が本当に楽しみだ!」 2025.01.17 20:48 Fri5