アタランタ、格下ジェノアに低調ゴールレスドロー《セリエA》
2022.03.14 03:53 Mon
アタランタは13日、セリエA第29節でジェノアをホームに迎え、0-0で引き分けた。
チャンピオンズリーグ出場圏内の4位ユベントスを暫定9ポイント差で追うアタランタはムリエルを最前線に、2シャドーにマリノフスキーとパシャリッチを起用した。
19位ジェノア(勝ち点18)に対し、アタランタが押し込む入りとなったものの、前半は攻めあぐね、枠内シュートを打てずにゴールレスで終えた。
迎えた後半、ボガを投入したアタランタは63分にようやくこの試合最初の決定機。コープマイネルスがボックス左まで抜け出してラストパス。ゴール前のパシャリッチがGKの鼻先でシュートするも枠の上に外してしまった。
ゴールに迫っていたアタランタだったが、あと一歩でゴールを割ることができない。結局、終盤にかけては攻撃のギアが上がらずにゴールレスでタイムアップ。格下相手に痛い引き分け止まりとなっている。
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前節ローマにシャットウアウト負けとなった5位アタランタ(勝ち点47)は、3日前に行われたヨーロッパリーグのレバークーゼン戦では3-2と競り勝った。19位ジェノア(勝ち点18)に対し、アタランタが押し込む入りとなったものの、前半は攻めあぐね、枠内シュートを打てずにゴールレスで終えた。
迎えた後半、ボガを投入したアタランタは63分にようやくこの試合最初の決定機。コープマイネルスがボックス左まで抜け出してラストパス。ゴール前のパシャリッチがGKの鼻先でシュートするも枠の上に外してしまった。
さら68分、右CKの流れからファーサイドのペッシーナのヘディングシュートが左ポストに直撃した。
ゴールに迫っていたアタランタだったが、あと一歩でゴールを割ることができない。結局、終盤にかけては攻撃のギアが上がらずにゴールレスでタイムアップ。格下相手に痛い引き分け止まりとなっている。
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