リバプールが初戦のアドバンテージ生かしベスト8進出! インテルはホームチームに要塞アンフィールドで今季CL初黒星与えるも無念の敗退…《CL》

2022.03.09 07:08 Wed
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チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の2ndレグ、リバプールvsインテルが8日にアンフィールドで行われ、アウェイのインテルが0-1で勝利した。しかし、2戦合計2-1としてリバプールが準々決勝進出を果たした。なお、リバプールのFW南野拓実はベンチ入りも出場機会はなかった。

先月16日にジュゼッペ・メアッツァで行われた1stレグでは、ホームチーム優勢の時間帯が長く続いたものの、後半半ば過ぎにフィルミノ、サラーが奪った2ゴールによってリバプールが敵地で2-0の先勝を飾った。

敵地で苦しみながらも望外の結果を持ち帰ったリバプールは、以降に行われた公式戦5試合に全勝。直近のウェストハム戦も1-0で競り勝ち、公式戦連勝を「12」まで伸ばしてホームでの大一番を迎えた。
クロップ監督はこの一戦に向けて先発4人を変更。前日の屋外練習を回避したコナテがベンチ外となり、体調不良から回復したマティプが復帰した他、インサイドハーフをヘンダーソンとナビ・ケイタからチアゴ、カーティス・ジョーンズに入れ替え、ルイス・ディアスに代わってジョタがマネ、サラーと共に3トップに入った。

一方、見事な奮闘を見せながらも初戦を落としたインテルは、敗戦直後の一戦でサッスオーロに敗れて今季初の公式戦連敗を喫すると、以降は4試合連続無得点を含む公式戦5試合未勝利と、インザーギ新体制で最も困難な時期を経験した。それでも、直近のサレルニターナ戦では、攻撃陣がこれまでの鬱憤を晴らす大量5ゴールを奪い、6戦ぶりの白星。難攻不落の要塞攻略に向け、良い精神状態で敵地へ乗り込んだ。
そのサレルニターナ戦からは先発3人を変更。引き続き出場停止のバレッラに代えてビダルを起用した他、ダルミアンとジェコに代えてペリシッチ、サンチェスを起用した。

2点のアドバンテージを持つリバプールが、普段通り前から圧力をかけたことで、前回対戦同様に攻守の主導権が目まぐるしく入れ替わる立ち上がりに。その流れの中で互いに要所で相手のハイプレスを剥がして局面を打開していくが、完全に守備組織を崩し切るまでには至らず。共にフィニッシュまであと一歩という状況が続く。

その後、20分過ぎにはスタンドの観客に要救護者が出たことで、数分間の中断を経て再開された試合は徐々に動きを見せていく。31分には1stレグで勝敗を分けたリバプールのセットプレーから続けて決定機。相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーのアレクサンダー=アーノルドが正確なクロスボールを入れると、ゴール前でうまく頭で合わせたマティプのシュートがクロスバーを直撃。さらに、直後の左CKでは再びアレクサンダー=アーノルドのクロスに、今度はゴール前に勢いを持って入ってきたファン・ダイクが頭で合わすが、今度は枠の左に外れた。

一方、幾度か狙い通りのボールの循環からウイングバックや2トップが背後へ抜け出すシーンを作り出すインテルだが、前回対戦同様にファン・ダイクが取り仕切る相手のディフェンスラインをなかなか越えることができない。しかし、リバプール同様にセットプレーからゴールへ迫る。41分、相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのチャルハノールがシュートとパスの中間のような低弾道の速いボールをゴール前に入れるも、ゴール前でバウンドしたボールはGKアリソンにうまくはじき出された。

ハーフタイムにかけては再び睨み合いの展開が続いた中、前半ラストプレーでは再びセットプレーからリバプールにチャンス。相手陣内中央で得たFKの場面でアレクサンダー=アーノルドが直接ゴールを狙うが、壁を越えたボールは少しカーブがかかり過ぎて枠の左に外れた。

前回対戦同様にゴールレスで折り返しとなった試合。先に動いたのは逆転突破を狙うインテル。デ・フライが左ふくらはぎのケガによってベンチへ下がり、ダンブロージオが3バックの右に入った。

後半は勢いを持って試合に入ったリバプールがペースを握ると、波状攻撃から最初の決定機を創出。52分、チアゴが右足アウトで叩いたゴール前へのラストパスをGKハンダノビッチが前に出て何とか弾くが、こぼれ球をサラーが回収してすかさず左足のシュートを放つ。これが枠の右隅へ向かうが、惜しくもポストを叩いた。

ポストに救われて望みを繋いだインテルはここから反撃を開始。続けて相手サイドバックの背後を取ってチャルハノール、ラウタロ、ダンブロージオと良い形でシュートを放つと、その良い流れの中から待望のゴールが生まれる。

62分、相手陣内左サイドでマティプの縦パスをペリシッチが引っかけたショートカウンターからチャルハノール、サンチェスと繋いでボックス手前左のラウタロに前向きな状態でボールが入ると、アルゼンチン代表FWは迷わず右足を一閃。ややアウトにかかってGKから逃げていく軌道となったボールがゴール右上隅の完璧なコースに決まった。

悩めるインテルの若きエースの今季CL初ゴールで一気に緊迫感を増した試合だが、直後にアクシデントが発生。63分、ルーズボールに反応したサンチェスが先にボールを突いた際に勢い余ってファビーニョへ足裏を見せたタックルを見舞ってしまうと、不可抗力ながらもこのプレーにイエローカードが出され、前半に1枚カードをもらっていたサンチェスは無念の退場となった。

1点差に詰め寄られるも数的優位を手にしたリバプールは、直後にチアゴとカーティス・ジョーンズのインサイドハーフ2枚を下げてヘンダーソンとナビ・ケイタを同時投入。より守備の局面で戦える2選手の起用で逃げ切りを意識する。

一方、追い上げムードがすぐさま萎む難しい状況となったインテルは右ふくらはぎを痛めたブロゾビッチ、疲労困憊のラウタロ、ダンフリースを下げて、75分にダルミアン、ホアキン・コレア、ガリアルディーニとフレッシュな3選手を一気にピッチへ送り出した。

きっちりリスク管理をしつつカウンターを軸に同点ゴールを目指すリバプールは76分に絶好機。マネのラストパスに抜け出したサラーがボックス内で右足のシュートを放つが、今度は左ポストを叩いて試合を決めるゴールとはならず。それでも、試合終盤にかけてはなかなか前からボールを追うことができなくなったアウェイチームに対して、ホームチームは相手陣内で冷静にボールを動かしながら時計を進めていく。

その後も決死の守備で失点を防ぎ、ワンチャンスで2戦合計スコアをタイに戻そうとしたインテルだが、先制点以降は見せ場を作ることはできず。試合はこのままタイムアップを迎えた。

今季CL初黒星によって公式戦16戦ぶりの敗戦を喫したものの、1stレグのアドバンテージを生かして逃げ切ったリバプールが、2シーズン連続のベスト8進出を果たした。一方、敗退が決定したインテルも難攻不落の要塞を攻略する見事な奮闘をみせ、グッドルーザーとして今大会を去ることになった。

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今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」

現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon
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リバプールのレジェンドGKローレンス氏が77歳で死去

▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu
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アレクサンダー=アーノルドがモデル美女と交際中、リバプールとの契約交渉難航も私生活は充実

リバプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドに、新たな恋人ができたようだ。 リバプールのアカデミー育ちであり、ファーストチーム昇格後は絶対的な右サイドバックとして数多くのトロフィーを獲得してきたアレクサンダー=アーノルド。今シーズンも、新たに就任したアルネ・スロット監督の下で守備の安定感が増しており、現在は負傷中もここまで公式戦15試合2アシストを記録している。 一方で、リバプールとの契約は今シーズン限りとなっていながら契約交渉は遅々として進まず。レアル・マドリーからの強い関心が示されるなど、去就は極めて不透明な状況となっている。 そんなアレクサンダー=アーノルドだが、私生活は非常に順調な様子。かねてより交際が伝えられていたアイリス・ロウさん(ハリウッド俳優・ジュード・ロウの娘)とは破局してしまったが、新たな恋人の存在が報じられている。 その相手とは、インスタグラムでモデルを務めるエステル・ベンケさん。イギリス『ミラー』によると、2人はマンチェスター市中心部のクリスマスマーケットを訪れたり、コッツウォルズにあるコテージホテルで過ごしたりするなど、仲睦まじい姿を見せているようだ。 現在はハムストリングの負傷で離脱しているアレクサンダー=アーノルド。リバプールとしては、新恋人と充実した時間を過ごすことで、しっかり英気を養ってもらいたいところだろう。 <span class="paragraph-title">【画像】アレクサンダー=アーノルドとの交際が報じられたエステル・ベンケさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu

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