シティがマンチェスターダービーに4発圧勝で3年ぶりのシーズンダブル! デ・ブライネ&マフレズが共に圧巻2ゴール!《プレミアリーグ》
2022.03.07 03:33 Mon
プレミアリーグ第28節、マンチェスター・シティvsマンチェスター・ユナイテッドが6日にエティハド・スタジアムで行われ、ホームのシティが4-1で圧勝した。
現在、1試合未消化の2位リバプール(勝ち点54)と6ポイント差で首位に立つシティ(勝ち点60)。トッテナム戦でのリーグ16戦ぶりの敗戦以降はエバートン戦、FAカップのピーターバラ戦で公式戦2連勝とバウンスバックに成功した。
2018-19シーズン以来のシーズンダブルを目指す今回の一戦では前節のエバートン戦から先発3人を変更。負傷のルベン・ディアスに代えてウォーカーが右サイドバックに入り、ストーンズがラポルテとセンターバックでコンビを組んだ他、ギュンドアン、スターリングに代わってマフレズ、グリーリッシュが起用された。なお、3トップは右からマフレズ、フォーデン、グリーリッシュという並びとなった。
一方、ラングニック新体制移行後、7勝4分け1敗で暫定4位まで浮上してきたユナイテッド(勝ち点47)。ただ、前節のワトフォード戦では下位に沈む格下相手にホームで痛恨のゴールレスドローと調子はいまひとつだ。
今節からは首位シティ、トップ4争いのライバルであるトッテナム、チャンピオンズリーグ(CL)のアトレティコ・マドリーとの第2戦と、今季の浮沈を左右する重要な3連戦に臨むチームは、EFLカップを含め3連勝中と相性がいいエティハドで、ラングニック体制初の対ビッグ6戦での勝利を目指した。
ブルーノ・フェルナンデスを最前線、2列目に右からエランガ、ポグバ、サンチョを置く急造の[4-2-3-1]の布陣で臨んだユナイテッドは、キックオフ直後からシティのビルドアップに強い制限をかけるアグレッシブな入りを見せる。
だが、スタメンはともかく当然相手の出方を想定していたホームチームが開始早々にそのアウェイチームの守備網をあっさりとかい潜って見せた。5分、左サイドのタッチライン際に張ったカンセロからハーフスペースでボールを引き出したベルナルド・シウバが一度グリーリッシュに預けてゴールライン際までドリブルで運んで角度を付けたプルバック。フォーデンがニアへのランニングでDFを引っ張った背後に飛び出してきたデ・ブライネが左足ダイレクトで合わせ、ゴール左隅へシュートを流し込んだ。
開始早々にビハインドを負う厳しい入りとなったユナイテッドだが、失点直後の8分にはゴール前に飛び出したフレッジがGKエデルソンにファインセーブを強いる場面を作り出すなど、すぐさま反撃の姿勢を見せる。
立ち上がり以降はシティがボールの主導権を握りながらも、ユナイテッドも要所で良いボール奪取からポグバを起点にカウンターチャンスを創出。ダービーらしい一進一退の攻防がしばらく続く。そういった流れの中、ユナイテッドがワンチャンスを生かして同点に追いつく。
22分、自陣深い位置でのボール奪取からエランガ、B・フェルナンデス、ポグバとダイレクトでパスが繋がり、ボックス手前に走り込むサンチョへラストパスが通る。ここでB・フェルナンデスの外へのランニングをオトリに内へ切り込んだサンチョがロドリをうまく外して右足を振り抜くと、絶妙なコントロールシュートがゴール右隅へ決まった。
サンチョの鮮烈な恩返しゴールによって試合は1-1のイーブンに戻ったが、地力で勝るホームチームがすぐさま勝ち越しゴールを奪う。28分、相手陣内左サイドでエランガの浮き球の縦パスをカンセロが引っかけると、ルーズボールに反応したフォーデンがDFリンデロフと入れ替わってボックス左からニア下を狙った鋭いシュートを放つ。GKデ・ヘアの好守に遭うが、すかさず詰めたベルナルド・シウバがゴール前に折り返す。そして、2人のDFに当たってゴール前にこぼれたところを、デ・ブライネが冷静にゴールネットへ蹴り込んだ。
デ・ブライネの2ゴールによって再び優位に立ったシティは、引いてブロックを構える形にシフトしたユナイテッドを相手に、グリーリッシュ、カンセロ、ベルナルド・シウバのユニットで質的優位性を保つ左サイドを起点に良い崩しを見せる。さらに、ボールを失っても即時奪回のプレスがうまく嵌り、カウンターチャンスを与えない。
前半終盤にかけては完全に主導権を掴んだホームチームは、デ・ブライネを起点としたカウンターから幾度も3点目に迫るが、マフレズの得意の形からのフィニッシュがGKデ・ヘアのファインセーブに阻まれるなど、相手を突き放すまでには至らなかった。
互いに選手交代なしで臨んだ後半も両者の戦い方に大きな変化はなし。ビハインドを追うアウェイチームとしては前からボールを奪って攻撃に出たいところだが、不用意にプレスを剥がされて3点目を奪われることを危惧してか、自陣で構えながら我慢強く守って前線のスピードを生かしたロングカウンターで一発を狙う形を取る。
一方、前半終盤からの良い流れを継続するシティはフォーデンを筆頭に前線の選手が効果的にボールを引き出し、スムーズにボールを循環させていく。遅攻の局面では決定機まであと一歩という場面が目立つが、フォーデンらの強度の高い守備をスイッチにショートカウンターの形からより際どいシーンを創出していく。
ほぼ何もできなかった前回対戦の後半45分間に近い厳しい状況になりつつあるユナイテッドは64分、ポグバとエランガを下げてラッシュフォード、リンガードを同時投入。ラングニック監督が勝負に出る。
しかし、後半も先にゴールを奪ったのはホームチームだった。68分、左CKのサインプレーからキッカーのデ・ブライネがペナルティアーク付近でフリーのマフレズへ柔らかなボールを送ると、これをアルジェリア代表FWがうまく脱力した左足のダイレクトボレーで合わせる。ゴール前のDFマグワイアをわずかに掠めたボールがゴール左下隅に突き刺さった。
この3点目で試合の大勢が決した中、宿敵を完膚なきまでに叩きのめそうとする気概を見せるホームチームは、プレーのリズムを全く落とすことなく果敢に4点目を目指す。殊勲のデ・ブライネを下げてギュンドアンを投入した直後の81分には、ここまで攻撃参加を自重していたウォーカーのクロスを、ボックス左で待ち構えていたカンセロがアクロバティックなボレーで合わすが、これはGKデ・ヘアの意地のセーブに阻まれる。
一方、交代策も実らず覇気のないプレーに終始するアウェイチームは、一矢報いるゴールはおろか後半に入って1本のシュートすら打てない。さらに、試合終了間際の90分にはギュンドアンのスルーパスに抜け出したマフレズにゴールネットを揺らされると、当初オフサイド判定もVARのレビューの結果、これがトドメの4点目となった。
そして、前半こそユナイテッドも見せ場を作ったものの、終わってみればシティの強さばかりが目立った今季2度目のダービーはホームチームに軍配。3シーズンぶりのシーズンダブルを決めたペップ率いるチームは、リバプールとの熾烈な優勝争いの中で大きな勝ち点3を手にした。
一方、ラングニック体制で初の対ビッグ6戦で脆さを見せたユナイテッドはトップ4陥落以上にショックが残る大敗となった。
現在、1試合未消化の2位リバプール(勝ち点54)と6ポイント差で首位に立つシティ(勝ち点60)。トッテナム戦でのリーグ16戦ぶりの敗戦以降はエバートン戦、FAカップのピーターバラ戦で公式戦2連勝とバウンスバックに成功した。
2018-19シーズン以来のシーズンダブルを目指す今回の一戦では前節のエバートン戦から先発3人を変更。負傷のルベン・ディアスに代えてウォーカーが右サイドバックに入り、ストーンズがラポルテとセンターバックでコンビを組んだ他、ギュンドアン、スターリングに代わってマフレズ、グリーリッシュが起用された。なお、3トップは右からマフレズ、フォーデン、グリーリッシュという並びとなった。
今節からは首位シティ、トップ4争いのライバルであるトッテナム、チャンピオンズリーグ(CL)のアトレティコ・マドリーとの第2戦と、今季の浮沈を左右する重要な3連戦に臨むチームは、EFLカップを含め3連勝中と相性がいいエティハドで、ラングニック体制初の対ビッグ6戦での勝利を目指した。
なお、この大一番に向けてはヴァランとショーが新型コロナウイルス陽性判定、クリスティアーノ・ロナウドがそ径部のケガによって急遽欠場に。これを受け、リンデロフ、テレス、エランガが代役を担うことに。その一方で、体調不良から回復したマクトミネイが3試合ぶりにスタメンに復帰した。
ブルーノ・フェルナンデスを最前線、2列目に右からエランガ、ポグバ、サンチョを置く急造の[4-2-3-1]の布陣で臨んだユナイテッドは、キックオフ直後からシティのビルドアップに強い制限をかけるアグレッシブな入りを見せる。
だが、スタメンはともかく当然相手の出方を想定していたホームチームが開始早々にそのアウェイチームの守備網をあっさりとかい潜って見せた。5分、左サイドのタッチライン際に張ったカンセロからハーフスペースでボールを引き出したベルナルド・シウバが一度グリーリッシュに預けてゴールライン際までドリブルで運んで角度を付けたプルバック。フォーデンがニアへのランニングでDFを引っ張った背後に飛び出してきたデ・ブライネが左足ダイレクトで合わせ、ゴール左隅へシュートを流し込んだ。
開始早々にビハインドを負う厳しい入りとなったユナイテッドだが、失点直後の8分にはゴール前に飛び出したフレッジがGKエデルソンにファインセーブを強いる場面を作り出すなど、すぐさま反撃の姿勢を見せる。
立ち上がり以降はシティがボールの主導権を握りながらも、ユナイテッドも要所で良いボール奪取からポグバを起点にカウンターチャンスを創出。ダービーらしい一進一退の攻防がしばらく続く。そういった流れの中、ユナイテッドがワンチャンスを生かして同点に追いつく。
22分、自陣深い位置でのボール奪取からエランガ、B・フェルナンデス、ポグバとダイレクトでパスが繋がり、ボックス手前に走り込むサンチョへラストパスが通る。ここでB・フェルナンデスの外へのランニングをオトリに内へ切り込んだサンチョがロドリをうまく外して右足を振り抜くと、絶妙なコントロールシュートがゴール右隅へ決まった。
サンチョの鮮烈な恩返しゴールによって試合は1-1のイーブンに戻ったが、地力で勝るホームチームがすぐさま勝ち越しゴールを奪う。28分、相手陣内左サイドでエランガの浮き球の縦パスをカンセロが引っかけると、ルーズボールに反応したフォーデンがDFリンデロフと入れ替わってボックス左からニア下を狙った鋭いシュートを放つ。GKデ・ヘアの好守に遭うが、すかさず詰めたベルナルド・シウバがゴール前に折り返す。そして、2人のDFに当たってゴール前にこぼれたところを、デ・ブライネが冷静にゴールネットへ蹴り込んだ。
デ・ブライネの2ゴールによって再び優位に立ったシティは、引いてブロックを構える形にシフトしたユナイテッドを相手に、グリーリッシュ、カンセロ、ベルナルド・シウバのユニットで質的優位性を保つ左サイドを起点に良い崩しを見せる。さらに、ボールを失っても即時奪回のプレスがうまく嵌り、カウンターチャンスを与えない。
前半終盤にかけては完全に主導権を掴んだホームチームは、デ・ブライネを起点としたカウンターから幾度も3点目に迫るが、マフレズの得意の形からのフィニッシュがGKデ・ヘアのファインセーブに阻まれるなど、相手を突き放すまでには至らなかった。
互いに選手交代なしで臨んだ後半も両者の戦い方に大きな変化はなし。ビハインドを追うアウェイチームとしては前からボールを奪って攻撃に出たいところだが、不用意にプレスを剥がされて3点目を奪われることを危惧してか、自陣で構えながら我慢強く守って前線のスピードを生かしたロングカウンターで一発を狙う形を取る。
一方、前半終盤からの良い流れを継続するシティはフォーデンを筆頭に前線の選手が効果的にボールを引き出し、スムーズにボールを循環させていく。遅攻の局面では決定機まであと一歩という場面が目立つが、フォーデンらの強度の高い守備をスイッチにショートカウンターの形からより際どいシーンを創出していく。
ほぼ何もできなかった前回対戦の後半45分間に近い厳しい状況になりつつあるユナイテッドは64分、ポグバとエランガを下げてラッシュフォード、リンガードを同時投入。ラングニック監督が勝負に出る。
しかし、後半も先にゴールを奪ったのはホームチームだった。68分、左CKのサインプレーからキッカーのデ・ブライネがペナルティアーク付近でフリーのマフレズへ柔らかなボールを送ると、これをアルジェリア代表FWがうまく脱力した左足のダイレクトボレーで合わせる。ゴール前のDFマグワイアをわずかに掠めたボールがゴール左下隅に突き刺さった。
この3点目で試合の大勢が決した中、宿敵を完膚なきまでに叩きのめそうとする気概を見せるホームチームは、プレーのリズムを全く落とすことなく果敢に4点目を目指す。殊勲のデ・ブライネを下げてギュンドアンを投入した直後の81分には、ここまで攻撃参加を自重していたウォーカーのクロスを、ボックス左で待ち構えていたカンセロがアクロバティックなボレーで合わすが、これはGKデ・ヘアの意地のセーブに阻まれる。
一方、交代策も実らず覇気のないプレーに終始するアウェイチームは、一矢報いるゴールはおろか後半に入って1本のシュートすら打てない。さらに、試合終了間際の90分にはギュンドアンのスルーパスに抜け出したマフレズにゴールネットを揺らされると、当初オフサイド判定もVARのレビューの結果、これがトドメの4点目となった。
そして、前半こそユナイテッドも見せ場を作ったものの、終わってみればシティの強さばかりが目立った今季2度目のダービーはホームチームに軍配。3シーズンぶりのシーズンダブルを決めたペップ率いるチームは、リバプールとの熾烈な優勝争いの中で大きな勝ち点3を手にした。
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アグエロがシティの歴史に名を刻んだ瞬間、プレミア初優勝を決めた93:20の熱狂
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