香川真司のデビュー戦ユニがオークションに、落札金額は?
2022.02.25 20:48 Fri
シント=トロイデンの元日本代MF香川真司は、ベルギー内でも高い人気を誇っているようだ。今冬にギリシャのPAOKテッサロニキからシント=トロイデンへと加入した香川は、13日に行われたアウェイでのジュピラー・プロ・リーグ第27節、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ戦で新天地デビューを果たした。
試合後にはオークションが開催され、この試合で香川が着用したユニフォームが出品された。19日に締め切られ、24日にクラブが落札金額を発表。香川がベルギーの初陣で着用したユニフォームには3150ユーロ(約41万円)の値が付けられた。
欧州ではドルトムント(ドイツ)、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)などのビッグクラブでもプレーし結果を残してきた香川。そのため、ベルギー内でも多くのファンから写真やサインを求められるなど、期待値は相当に高く、今回のオークションでもその人気が証明された恰好だ。
併せてシント=トロイデンは落札金額をすべてユースの運営に充てると発表。香川本人も関係者とともに自身のパネルや証明書を手にし、記念撮影を行っている。
欧州ではドルトムント(ドイツ)、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)などのビッグクラブでもプレーし結果を残してきた香川。そのため、ベルギー内でも多くのファンから写真やサインを求められるなど、期待値は相当に高く、今回のオークションでもその人気が証明された恰好だ。
併せてシント=トロイデンは落札金額をすべてユースの運営に充てると発表。香川本人も関係者とともに自身のパネルや証明書を手にし、記念撮影を行っている。
香川は20日の翌第28節OHルーヴェン戦も途中出場し、プレー時間も伸ばしている。シント=トロイデンは26日にMF坂元達裕を擁するオーステンデとアウェイで対戦するが、元セレッソ大阪のアタッカー対決はどちらに軍配が上がるだろうか。
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