レナト・サンチェスがミラン行きを希望か
2022.02.22 21:25 Tue
リールのポルトガル代表MFレナト・サンチェス(24)がミラン行きを希望しているようだ。
ベンフィカでプロデビューし、これまでバイエルンやスウォンジーを渡り歩いたレナト・サンチェス。バイエルンで出番が限られていたところを、2019年夏にリールが2000万ユーロ(約26億円)で獲得した。
リールではケガに見舞われながらも主力として活躍しており、今季も開幕直後の負傷で出遅れたものの、ここまで公式戦21試合に出場。ただ、そんな24歳は再びビッグクラブで挑戦したいと考えているようだ。
移籍市場に精通するダニエレ・ロンゴ氏によると、リールとの契約が1年を切る今夏のタイミングでミラン移籍を望んでいる模様。一方でミランは今冬にも獲得に動いたと報じられており、相思相愛の関係にあるという。
また、選手の代理人を務めるのは、ミランと良好な関係を築いているジョルジュ・メンデス氏ということもあり、レナト・サンチェスを狙う他クラブより有利な立ち位置にいるとのことだ。
ベンフィカでプロデビューし、これまでバイエルンやスウォンジーを渡り歩いたレナト・サンチェス。バイエルンで出番が限られていたところを、2019年夏にリールが2000万ユーロ(約26億円)で獲得した。
移籍市場に精通するダニエレ・ロンゴ氏によると、リールとの契約が1年を切る今夏のタイミングでミラン移籍を望んでいる模様。一方でミランは今冬にも獲得に動いたと報じられており、相思相愛の関係にあるという。
また、選手の代理人を務めるのは、ミランと良好な関係を築いているジョルジュ・メンデス氏ということもあり、レナト・サンチェスを狙う他クラブより有利な立ち位置にいるとのことだ。
問題は移籍金だが、上述のように今夏の時点で契約は1年未満となるため、比較的安価になる事が予想されている。同氏は、リールがバイエルンに支払った2000万ユーロ前後がベースになると見ている。
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