バルサ戦で負傷交代のアンギサ、ナポリが検査結果公表…最低でも10日間離脱か
2022.02.20 18:25 Sun
ナポリは19日、カメルーン代表MFアンドレ=フランク・ザンボ・アンギサの負傷を報告した。
全治などは明らかにされていないが、イタリア『スカイ』の見立てによると、10日〜2週間の離脱が見込まれている。
アンギサは17日に敵地で行われたヨーロッパリーグ決勝トーナメント・プレーオフ1stレグのバルセロナ戦に先発したが、80分過ぎに痛め、84分にピッチを退いた。
ナポリは現在、首位インテルに3ポイント差の3位につけるセリエAで優勝争いを演じており、ELでもバルセロナとの1stレグを1-1のドローで終え、突破に望みを繋いでいる。
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今季のここまで公式戦23試合出場と中盤の主軸を担うアンギサだが、検査の結果、左太ももの内転筋に軽度の肉離れを確認。すでリハビリプロセスを開始しているという。アンギサは17日に敵地で行われたヨーロッパリーグ決勝トーナメント・プレーオフ1stレグのバルセロナ戦に先発したが、80分過ぎに痛め、84分にピッチを退いた。
ナポリは現在、首位インテルに3ポイント差の3位につけるセリエAで優勝争いを演じており、ELでもバルセロナとの1stレグを1-1のドローで終え、突破に望みを繋いでいる。
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